<70年談話>中国側「歴代内閣表明の反省の態度を守れ」 (毎日新聞)
◇安倍首相の「過去の談話の文言を使わず」表明に
【北京・工藤哲】中国外務省の洪磊(コウライ)副報道局長は21日の定例会見で、安倍晋三首相が「戦後70年談話」について過去の談話の文言を使わないことを表明したことについて「歴代内閣が表明してきた反省の態度を切実に守ることを望む」と述べた。また、安倍首相が同日に靖国神社に真榊と呼ばれる供え物を奉納したことについても同様の表現にとどめた。
ジャカルタで22、23日に開かれる「アジア・アフリカ会議(バンドン会議)」開催60周年記念首脳会議で、安倍首相と習近平国家主席の日中首脳の接触が模索される中、中国側は日本に対する強い言及は避けた模様だ。洪副報道局長は接触について「協議中だ」と含みを持たせた。
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安倍首相が70年談話に過去の談話の文言を入れないと述べましたが
やはり中国から反発があったようです。
それも安倍首相は織り込み済みでしょう。
そこに強い意志を感じ安倍談話に期待したいです。
それにしても、この毎日新聞の
「歴代内閣表明の反省の態度を守れ」というタイトル。
どういう意図なんでしょう。
かなりの悪意を感じます。
実際そのような言い方ではないですし
毎日新聞の記事本文でも、他社の記事でも中国語の記事でも(自動翻訳ですが・・・・)
こんな高圧的な発言ではありません。
朝日新聞の記事が見つかりませんが・・・・・・。
毎日新聞は中国側の心の内を表わしたつもりなんでしょうか。
毎日新聞は朝日より左寄りになってきたようですね。
それにしても、日本の新聞の報道姿勢が情けないです。