気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日韓外務省局長級協議:譲歩は不要。日本側は伊原純一局長が出席ですが大丈夫?

2015-06-11 10:46:32 | つぶやき

日韓が局長級協議

 日韓の外務省局長級協議が11日、東京都内で開かれた。いわゆる従軍慰安婦問題など両国間の懸案や、22日の国交正常化50周年記念行事に合わせて韓国側が検討する尹炳世外相の訪日について話し合われる見通し。

 日本側は伊原純一アジア大洋州局長、韓国側は李相徳東北アジア局長が出席。局長級協議は3月にソウルで行われて以来。 

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日韓の会議は不要ではないでしょうか。

韓国側は慰安婦に謝罪せよ、賠償せよ。

それも元慰安婦は高齢だから早く決断せよ。でしょ?

こんな会議、無駄です。


謝罪せよと言うなら、まずお宅の朴槿恵が謝罪すべきでしょ?

日本を貶める為、

「日本は悪い、韓国は虐げられた」 と嘘八百を世界中に吹聴したんですから。

一歩たりとも譲歩してはいけません。

譲歩したばっかりに、同情したばっかりに日本は国益を損ないました。

その代表は河野談話です。


韓国の言い分を聞くばかりではなく、

「慰安婦像を撤去しろ」って言ってやって下さい。

ソウルの日本大使館前の像は勿論の事、

米国各地の慰安婦像や慰安婦碑は韓国の恥晒しになると忠告して下さい。

 

伊原純一局長は村山富市を尊敬しているそうですから期待できませんが、

国の名誉を背負っているという自覚で望んでもらいたいです。

 

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産経新聞、阿比留瑠比: 村山、河野両氏の勘違い  勘違いなのか確信犯なのか・・・・・

2015-06-11 10:26:52 | つぶやき

【阿比留瑠比の極言御免】村山、河野両氏の善意と真実の勘違い 日本人の名誉を傷つけているのは、どっち?

【阿比留瑠比の極言御免】村山、河野両氏の善意と真実の勘違い 日本人の名誉を傷つけているのは、どっち?

対談する河野洋平元衆院議長(左)と村山富市元首相=9日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ(栗橋隆悦撮影)

(産経新聞)

 村山富市元首相と河野洋平元官房長官が9日、日本記者クラブで行った対談と質疑応答にはあっけにとられた。日本記者クラブから色紙への揮(き)毫(ごう)を求められた河野氏は、あろうことかこう書いたのである。

 「真実」

 平成5年8月、証拠資料も信頼に足る証言もないまま、慰安婦募集の強制性を認める「河野談話」を発表した当人が河野氏だ。

 河野氏はメディアのインタビューなどで、河野談話の根拠は韓国人元慰安婦16人への聞き取り調査だと強調していたが、実は聞き取り調査の前に談話の原案が作成されていたことが判明している。しかも、聞き取り調査の実態はアリバイづくりのための「儀式」(外務省内部文書)だった。

 河野氏はまた、河野談話の趣旨・文言をめぐって韓国政府との間で事前にすり合わせが行われたことを否定し続けていた。だが、実際のところ談話は、大幅に韓国側の要求を取り入れた合作であったことも明らかになっている。

 にもかかわらず、河野氏は色紙に「真実」と記し、その理由について「ジャーナリストの仕事は真実を追求すること」と前置きした上でこう説明した。

 「とにかくまず最初は事実を認めることが大事。真実、事実を認めることからやらなきゃダメだ。一つ細かいことを持ってきて、だからなかったんじゃないかと言って否定する。よそでもやっているからいいじゃないか、と言わんばかりの言い方をする。こんなことが、どのくらい日本人の名誉を傷つけているか。私は非常に怒っている」

 ほとんど悪い冗談のようなセリフだ。事実関係を軽視し、旧日本軍や官憲がやってもいないことを浅薄な政治判断で認め、現在まで日本人の名誉をおとしめ続けてきた河野談話の当事者が河野氏なのである。天につばするとはこのことだ。

 自国民より特定近隣国の要望を優先させてきたかのようにみえる河野氏は、自らの独善的で軽薄な言動にどれだけ多くの日本人が非常に怒っているか、まだ分からないのだろうか。

 小泉純一郎政権当時、外務省チャイナスクール(中国語研修組)のある幹部から聞いた次のような河野氏の評価を思い出す。

 「河野さんと加藤紘一さん(河野氏の前任の官房長官)はライバルであり、どちらがより親中派かでも競い合っている。だから、加藤さんが訪中すると、すぐに河野さんも訪中して、ともに靖国神社参拝などで小泉政権を批判する。中国は便利だから彼らを厚遇するけど、本心ではわざわざ外国に来て自国をけなす彼らのことを軽蔑している

 一方、村山氏は対談後、色紙に「思いに邪(よこしま)なし」としたため、こう語った。

 「私の気持ちに邪なものはありません。まっすぐです。(河野氏の)『真実』と同じですよ、表現が違うだけで」

 両氏とも、自身を「善意の人」と認識しているのだろう。とはいえ、ドイツの政治家で社会学者のマックス・ウェーバーは有名な講演録『職業としての政治』の中でこう語っている。

 「善からは善のみが、悪からは悪のみが生まれるというのは、人間の行為にとって決して真実ではなく、しばしばその逆が真実であること。(中略)これが見抜けないような人間は、政治のイロハもわきまえない未熟児である」

 両氏には、もう少し年齢相応に振る舞ってほしいと願う。(政治部編集委員)

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日本人の名誉を傷付けているのは河野洋平、村山富市のどちらか?

と聞かれたら、どっちもでしょう。

その事を村山、河野両氏はわかっているのかどうなのか・・・・。

 

河野洋平に至っては、開き直りなのか

河野談話への批判を「日本の名誉を傷付ける」と言う。

 

「河野談話」そのものが日本の名誉を傷付け、国益を損ない、

そして韓国が日本叩きの材料にしている事に目を瞑る河野洋平。

そんな河野氏が「真実」との揮毫とは呆れてしまう。

 

自国の名誉などどうでもよく、自分さえ良ければという自己弁護。

河野氏の頭には自国の名誉より自分の名誉しかない。

9日の対談で村山河野両氏が国賊、売国奴だと再認識した。

 

河野洋平の息子、河野太郎は河野談話についてどう思っているのだろう。

3年前の自身のブログ河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり で

「河野談話は内閣の意思で個人の意見を述べたものではない」と述べているが

問題なのは談話発表後の記者質問で、「強制性があった」と答えた河野洋平だ。

昨年の石原元官房副長官の証言で談話発表までの経緯も明らかになった今

河野親子の意見を是非聞きたいものだ。

 

それにしても河野洋平の発言、まさに悪い冗談、ブラックジョークで

自分の名誉を守る為の必死さが滑稽だ。

真実が次々明るみに出ても反省もせず、それどころか韓国に「招待」されていい気になる河野洋平。

どれだけ自身が罪作りなのか、どれだけ自身の発言が国益を損なっているか

そのことを彼にわからす為にも、国会招致は避けるべきではないと思う。

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