気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

ジャーナリスト安田純平氏、シリアで拉致? 11年前にも拉致されたが、またもや政府に迷惑をかける?

2015-12-23 23:02:33 | 嘆き

現在、シリアはレベル4の危険度最悪。退避勧告。如何なる目的であれ渡航中止を求めている。


ジャーナリスト安田さん「拘束」=武装集団が7月にシリアで拉致か―国際団体

 国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は、日本のフリージャーナリスト安田純平さんが7月にシリアで武装勢力に「拘束された」と22日付で声明を出した。解放に向けて手を尽くすよう日本政府に求めている。武装勢力側は身代金を要求し、応じなければ安田さんを殺害するか「他のテロ集団」に金銭と引き換えに引き渡すと主張しているという。

 RSFが21日に得た情報によると、安田さんは7月上旬にシリア入国直後、国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」支配地域で拉致され、現在も拘束されている。シリア入国は、過激派組織「イスラム国」(IS)に拘束され1月に殺害映像が公開されたジャーナリスト後藤健二さんに関する取材などが目的だったとみられる。

 RSFは声明で、戦時の民間人保護を定めたジュネーブ条約やジャーナリストの安全に関する国連安保理決議などに基づき、日本政府に対し、安田さん解放のため「迅速な対応」を求めた。

 安田さんはこれまでもイラクやシリアの戦地で取材を重ね、2004年4月にイラクで一時拉致された。安田さんのツイッターは、今年6月20日の書き込みを最後に更新が途絶えている。 

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安田純平さん、7月に拘束されたと言う噂がありました。

その際、外務相に事の真偽を確かめてたところ、

外相はその様な事実は承知していないと言っていましたが・・・・・。

 

なぜ今頃?

本当に政府は知らなかったのか、

それとも安田純平の行動に手を焼いていたのか

 

岸田外務大臣会見(平成27年7月10日) 世界遺産登録。安田純平拘束の真偽。

 

7月10日の当ブログより引用すると

 
※フリージャーナリスト安田純平氏
 
この安田って人11年前のイラク人質事件で拘束された人。
 
高遠菜穂子、今井紀明たち3人の人質事件が有名だけど
 
同時期にジャーナリスト2人の人質事件があった。
 
その時の一人が安田純平。
 
政府が色々骨を折ったのに色々文句を言ったらしい。(wiki参照)
 
で政府が負担した帰国費用を請求されたけど拒否したとか。
 
 
ハッキリ言いたい。
 
シリアは危険だと言われている。(渡航情報も出ている)
 
政府は行くなと言っている。
 
それでも行った。
 
もしも政府に身代金要求があっても断固拒否してもらいたい。
 
こんな無責任な人の所為で今後日本人が危険に晒れるのは真っ平御免だ。
 
政府としては国民の命を守る義務があるから一応努力はするだろうが
 
その為の費用全額本人とその家族に請求すべきだ。
 
 
 
さて、今度こそ9条信者の出番です。
 
さあ、話し合いで解決してもらいましょう。
 
瀬戸内寂聴さん、澤地久枝さん、落合恵子さん、鳥越さん、あっ後藤健二氏のお母さんも。
 
どうぞシリアでもどこでも地の果てまで行ってください。
 
今こそ活躍する時です。
 
全世界に憲法9条の精神を広めて来てください
 

今でも、この考えに変わりはない。

危険だから渡航を止めよ、と言われている地域に自ら行った。

ジャーナリストなら、その意味は承知して居たはず。

それでも行った。


政府は国民を見殺しに出来ない。

どんな理由があろうとも。

しかし、その為に時間的金銭的な負担がどれだけ大きいか。

その事を後藤さん拉致事件でよく知っているだろう。

一般国民は知っている。

それ以上に安田氏は知っている筈。

でも行った。


冷たい様だがいい加減にしてもらいたい。

もしも、人命は地球より重い、と身代金を払ったらどうなるか。。。。。。

当然、次のターゲットは邦人になるだろう。

報復もしない国日本。

国民が殺害されても何もできない国日本。

国民が40年も拉致されていても何もできない国日本。

日本はそんな国。


何度も言うようだが、今後の日本人の安全の為にも

身代金など止めてもらいたい。

 

特に政府の対応に文句を言い、帰国費用の支払いを拒否した安田氏に

私達の税金を使うのは止めてもらいたい。

 

本当にそう思う。

冷酷だと言われようがそう思う。

安田氏に同情の余地はない。




 

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韓国憲法裁判所、日韓請求権訴訟で遺族側の訴え却下。

2015-12-23 15:10:03 | 韓国

日韓請求権訴訟、遺族側の訴え却下…韓国憲法裁

 【ソウル=井上宗典】戦時中、日本に動員された男性の韓国人遺族が、1965年の日韓請求権協定で賠償請求権問題が「完全かつ最終的に解決された」と規定したのは、個人の財産権を保障した韓国憲法に違反するとした訴えについて、韓国の憲法裁判所は23日、「審判の対象ではない」として遺族側の訴えを却下した。

 協定が違憲かどうかについて憲法判断は示さなかった。

 協定を巡っては、韓国最高裁が2012年5月、三菱重工業と新日本製鉄(現新日鉄住金)に対する韓国人元徴用工の訴訟で、個人の請求権は消滅していないと判断。この判決以降、韓国各地の地裁、高裁で、日本企業に対して損害賠償の支払いを命じる判決が相次いでいた。

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日韓請求権協定では日本と韓国、「今後お互い賠償請求はしない。」

そういう合意の協定です。

ですからこの韓国人遺族が賠償請求をするなら、

相手は日本ではなく、韓国です。

 

韓国の憲法に違反していると言うなら、

韓国政府に請求したらいいのです。

 

日本はこのような類の裁判には関係ありません。

いくら法律違反だ、違憲だと言っても、自国の政府に文句を言うべきです。

 

ちなみに欲深い韓国が戦時中の働いた分払え等と無理難題言ってきますが

日本人も朝鮮半島に山を持っていた人もいました。

 

日本人は諦めやすいのか、常識があるのか、

韓国に残した山を戻せ、なんて言っているのを聞いた事がありません。

ただただ、戦争に負けたからエライ損した。

あの山売ったら幾らぐらいになるんやろ。

なんてため息をつくだけ。

(これは親戚のおばさんがかつて言っていた・・・・。)

 

 

韓国人は本人でだけなく、遺族までが強欲です。

 

韓国人の強欲さをもっと知るべきです。

一度与えれば、何度でもお代りの請求する民族だと知るべきです。

 

まさかとは思うけど、

寛大な判断をしてくれたから、

慰安婦問題で日本も譲歩しよう、なんて思わないで欲しい。

二階俊博、大丈夫?

まさかね。


今回の裁判は憲法違反かどうかだけですが

今後、何らかの形で日本を訴えてくるかもわかりません。


徴用工裁判では日本企業に損害賠償の支払いを命じる判決が出ています。

どう言われても日本企業は絶対賠償金を払うべきではありません。


大企業なら、この程度の賠償金でケリがつくならと払ってしまうかもわかりませんが

その安易な判断が後々他の企業に影響するでしょう。


その事を十分考え頑として支払いを拒否してもらいたいです。




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テロリスト尹奉吉(ユン・ボンギル)が処刑前に収監されていた場所を確認したそうで・・・。

2015-12-23 14:17:16 | 韓国

韓国・独立記念館 尹奉吉が収監された日本刑務所跡を確認

【ソウル聯合ニュース】韓国の独立記念館(忠清南道天安市)は23日、日本植民地時代の独立運動家、尹奉吉(ユン・ボンギル、1908〜1932)が日本で処刑される前の約1カ月間を過ごした大阪城内の衛戍刑務所の跡地を確認したと発表した。
 尹奉吉は1932年4月、中国・上海の虹口公園(現:魯迅公園)で行われた旧日本軍の祝賀式典会場に爆弾を投げつけ現場で取り押さえられた。同11月に日本に移送された後、同12月に金沢で処刑された。
 尹奉吉が収監された刑務所については、当時の日本陸軍第4師団司令部が設置されていた大阪城の近くに跡地があるという情報があったが、独立記念館の研究員が1932年11月18〜20日付の大阪朝日新聞の記事に基づき調べた結果、大阪城内に跡地があることを確認した。
 独立記念館はこの調査結果ついて、毎年発刊する「国立独立運動史跡地実態調査報告書」に掲載する予定だ。
 
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尹奉吉 ユン・ボンギル?

誰?

日本で処刑?

なぜ?


この男は1932年4月29日の上海天長節事件の犯人、

韓国のテロリストです。


白川義則大将と植田謙吉中将の暗殺が目的でしたが

医師の河端貞次が即死、白川義則氏は1か月後に死亡、

植田謙吉中将は左脚を失っています。


他にも4人が重傷を負い、中でも重光葵は右脚を失っています。


このテロリスト尹は上海の軍法会議で死刑判決を受け

金沢で処刑されています。

処刑前に大阪で収監されていたようですが、

この度独立記念館という反日捏造記念館がその場所を特定したとか。



収監場所が特定されたのはどうでもいいですが、

韓国はテロリストを英雄視する国だとよくわかりました。


安重根もそうですが、日本の要人を暗殺した犯人を英雄視し

そして80年経っても崇めているとは信じられません。

 
日本人、それも要人を殺害すれば英雄になる国韓国。


米国大使のリッパート氏の暗殺未遂事件がありましたし

先月には靖国神社で韓国人によるテロ未遂事件があったばかり。

それも1回目は誰も犠牲者が出なかったからと

今月確実にテロ事件を起こすと、再入国しています。

それも1.8kgもの大量の黒色火薬を所持していても飛行機に乗れるんです。



韓国は野蛮なのは元々周知されていますが、

テロリストを英雄視し、テロを起こす事を奨励するかのような国、韓国。


こんな危ない国が近くにいるとは恐ろしい。

韓国はテロリストを擁護し、英雄視する国だと私達は認識すべきです。

簡単に心を許せる国ではないと、警戒すべきだと思います。



 

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【青山繁晴】インサイト2015年12月23日(水)命を守る決定的な差になる!

2015-12-23 10:51:27 | 動画

 

【青山繁晴】インサイト2015年12月23日(水)命を守る決定的な差になる!テ〇に遭遇した場合の対処法!

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