【台北時事】中国の税関当局は26日、台湾産パイナップルの輸入を3月1日から禁止すると発表した。害虫を複数回確認したためとしている。パイナップルは台湾が中国に輸出する主要農産物の一つ。禁輸は、中国が敵視する台湾の民進党・蔡英文政権への揺さぶりとみられる。

 台湾の農業委員会(農水省)によると、パイナップルの年間生産高は43万〜45万トンで、輸出は5万トン前後。このうち9割以上が中国向けとなる。対中輸出額が年間15億台湾ドル(約57億円)前後と、台湾の果物農家の貴重な収入源であるパイナップルが狙い撃ちにされた格好だ。 

蔡英文総統は日本が災害を受けた時には必ず日本語で励ましてくれています。

東日本大震災当時は馬英九国民党政権でしたが多額の支援金を送ってくれ、いつでも救助隊を派遣すると申し出てくれました。

※馬前総統は尖閣や慰安婦問題では反日思想で微妙ですが。。。

それを恩知らずの民主党政権は反日の韓国を優遇する暴挙に出たのです。

本当に申し訳なかったです。

今こそ、台湾に恩返しするときです。