気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

PCR検査はただの安心の為? 感染は食い止められない? 

2021-03-28 21:30:00 | つぶやき

ドライブスルーでPCR検査博多区に開業、年中無休

 同センターは予約不要。利用者は陽性の際に医療機関を受診することに同意した上で、車に乗ったまま看護師の説明を受けながら検体(唾液)を採取する。所要時間は約5分。検査結果は当日〜2日後にメールなどで通知する。(以下略)

 最近とみにPCR検査に頼り過ぎだと思いますが、そんなもんですか?

以前は偽陰性も3割程度あると聞いた事がありますが、最近は改善されたのでしょうか。

それでも100%間違いがないとは言い切れないですよね。

インフルエンザ検査だって発熱からある程度時間が経っていないと反応が出ないらしいです。

同じ事が武漢コロナについても言えるのではないですか。

そういえばテレ朝のワイドショーに頻繁に出演していた晴恵さん。

毎回毎回PCR検査をもっとすべきだ、韓国を見習って欲しいとか言っていましたね。

その韓国は新規感染者が500人越えた、とか400人台だとか一喜一憂しています。

欧米諸国もPCR検査を日本の何十倍、何百倍としていますが、未だにロックダウンとか言っています。

もしかして検査で陰性だからと羽目を外している人が感染を広げている場合はないでしょうか?

検査直後に感染する事もあり得ますから、検査で安心するのも危険だと思うのですよね。

勿論、発症しコロナか否か。そして入院か待機かの判断には必要でしょう。

また介護施設や接客を伴う飲食店、スポーツ大会前の選手達も必要かもわかりません。

でも一般人がわざわざ検査するのもどうかと思うのです。

1番大事なのは症状がなくても、検査で陰性でも、手洗いマスク、三密回避と換気。

これに尽きるのではないでしょうか。

この簡単で基本的な事を守らない人が感染を広げているのではないですか?

食べ歩き、ハンバーガーやピザ等を食べる時の手指は大丈夫ですか?

気を付けても食べ物に指が触れませんか?

その指は清潔ですか?

アクリル板等仕切りのない飲食店やマスクなしのカラオケも。。。

 

兎に角一歩家から出たら、マスクを常にするべきなのです。

飲食でどうしてもマスクを外さないといけない時はアクリル板か黙食でしょう。

今日も新規感染者は高止まり状態です。

東京や大阪の大都市。

そして宮城や山形など東北。

大都市から地方へ広まっています。

飲食店でクラスターは発生していないと断言した居酒屋経営者。

感染拡大の仕組みも分からず、大きな事を言わないで欲しいです。

 

中国から日本に持ち込み、屋形船やライブハウス、クラブ、風俗へと。

それらを利用した人が居酒屋、カラオケ、会食、仲間同士での自宅での宴会へと感染が広がっています。

 

PCR検査をしてもその時点でのウイルス量の有無と多いか少ないかだけで、

検査が感染防止になりません。

 

自治体でもPCR検査を積極的にするところもあるようですが、

それより別のところに税金を使って欲しいです。

素人の考えですが、どうも最近のPCR検査万全みたいな風潮に違和感を覚えます。

素人考えですみません。

でもやっぱり気になるので長々と書いてしまいました。

 

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与那国島へ陸自配備5年 もう少し国防について真剣に考えて欲しいところですが。。。

2021-03-28 17:44:20 | つぶやき

くすぶる懸念「自衛隊が増えすぎると…」与那国島へ陸自配備5年

 陸上自衛隊が日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)に配備されてから、28日で5年となる。陸自の誘致を巡っては島内で賛否が割れたが、今では自衛隊員は地域に溶け込み、反対運動は収まっている。与那国島に近い台湾を巡る軍事的緊張が高まることが懸念されており、有事にどう対応するかが課題となっている。(政治部沖縄担当 原尚吾)

 坂井学官房副長官は26日の記者会見で、「与那国駐屯地は、全長が約1200キロ・メートルに及ぶ広大な南西地域の防衛体制強化のために重要な役割を果たしている」と述べ、陸自配備の意義を強調した。

 与那国島は人口約1700人で、そのうち約160人が「沿岸監視隊」に所属する自衛隊員だ。島内2か所のレーダー塔から周辺海域や中国大陸に目を光らせている。

 陸自誘致の是非が問われた2015年の住民投票は、賛成632票で過半数を占めたものの、反対も445票に上った。

 住民が二分され、その後のしこりが懸念されたが、自衛隊員と家族らは島内で盛んな陸上大会の会場設営や道路清掃などのボランティアに積極的に参加し、島民との交流に努めてきた。陸自誘致により、人口が増えたことで、町の財政は好転した。町税収入の約2割を隊員の住民税が占め、陸自が支払う年間1500万円の土地賃料も町の貴重な財源となっている。

 住民投票で反対派を主導した社会福祉法人理事長の上地国生さん(78)は「今でも陸自誘致には反対だが、現状では島内で目に見えた反対運動は起きていない」と話す。

 与那国島は台湾と約110キロ・メートルの距離で、台湾有事の際には、中国軍の侵攻の対象となる恐れがある。

 しかし、軽武装の沿岸監視隊は情報収集が主任務で、実戦には対処できないとみられている。

 島内には、有事の防衛や島民保護のために自衛隊増強を求める声がある一方、「自衛隊が増えすぎると、島人(しまんちゅ)の島じゃなくなる」との懸念もくすぶっている。与那国町の外間ほかま守吉町長は読売新聞の取材に対し、「町人口の15%にとどまるなら、増員は許容できる」と語った。

 防衛省は23年度末までに、電磁波の収集や妨害活動を行う電子戦部隊を島内に追加配置する方針だ。防衛省幹部は「増員は小規模で、島内からの反発は起きないだろう」と話す。

南西諸島 防衛力を強化…「対中」抑止

 南西諸島は日米両国と中国の双方にとって、戦略的要衝だ。日本政府は中国への抑止力強化のため、この地域への自衛隊配備を進めている。

 2016年の与那国島への沿岸監視隊の配置を手始めに、19年3月に鹿児島・奄美大島と沖縄・宮古島に警備隊などを常駐させた。

 さらに、23年度末までに沖縄・石垣島、20年代半ばには鹿児島・馬毛島に自衛隊基地を新設する予定だ。

 南西諸島は約1200キロ・メートルと日本列島に匹敵する長さで、フィリピンまでつながる「第1列島線」に位置している。中国はこの線の内側への米軍侵入を阻止する「接近阻止・領域拒否(A2AD)」と呼ばれる戦略を描いており、周辺で艦艇などの動きを活発化させている。

 これに対し、日米両国は南西諸島の防衛力強化で、中国の進出を食い止めたい考えだ。米国には中国が優位に立つ中距離ミサイルに対抗するため、第1列島線へのミサイル配備を模索する動きがあるが、日本は慎重な姿勢だ。

与那国島。

台湾まで110㎞。

石垣島まで約127km、沖縄本島まで約400㎞ですから、台湾が一番近い島になります。

自衛隊配備までは島には警察官2人と拳銃2丁の実にお粗末な状態でした。

それでも危機感がなく、自衛隊配備にも反対があったようです。

現在は沿岸監視隊ですから、今後警備隊も必要ではないでしょうか。

今後石垣島にも自衛隊配備が望まれるところですが、まだ反対があるようです。

当時の記事は ↓

石垣島に500~600人規模の陸自配備方針 石垣市長は前向き。

ところがここでも反対派が。。。

石垣島 陸上自衛隊配備 駐屯地建設工事着工

 

最近もこんな訴訟も。。。

RBC NEWS「石垣市陸自配備 住民投票求める訴え棄却」2021/03/23

 

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国境の島。

台湾に近い島。

石垣市は尖閣諸島もあり、もっと自衛隊配備に積極的に考えてもらいたいです。

また親中の翁長知事や玉城知事の存在も大きいです。

中国人観光客を重視し、防衛を疎かにしているとしか思えません。

普天間飛行場の危険を無視し、辺野古移設も進んでいないようです。

自治体の首長はもっと住民を守る責務を認識してもらいたいです。

 

※スマホでの編集中に手違いで、結果的に削除になり再度の投稿です。すみません。。。。

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