気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

来年の高校生の教科書検定結果に韓国が反発

2021-03-30 23:29:02 | 腹立たしい

来年の高校生の教科書検定結果に韓国が反発

来年の高校生が使う教科書の検定結果が公表されました。領土に関する記述に韓国は反発しています。

領土問題では、2018年の学習指導要領の改訂を受け、高校の教科書では初めて「地理総合」と「公共」のすべての教科書で、竹島について「固有の領土」と記載されています。

これに対し、韓国外務省は声明を発表し、「過去の事実をありのまま記述していない教科書を検定通過させたことに、強力に抗議し是正を促す」と非難しました。

さらに、元慰安婦をめぐる問題については「謝罪、反省の精神に基づいて、関連する歴史教育に臨むことを促す」と強調しています。また、30日夕方には、日本大使館の相馬総括公使を呼んで抗議しました。

韓国メディアは「日韓関係をさらに難しくする可能性がある」などと報じています。
中学歴史教科書に「従軍慰安婦」との表現を復活させるバカなことをした文科省ですが、
高校教科書では「竹島、尖閣、北方領土は日本固有の領土」と記載し安心しました。
 
この事について予想通り、韓国がまた言いがかりを付けてきました。
いつも通りの偉そうな言いぶり。
いつも通りの大使館公使を呼び出して抗議。
 
声明まで出してご苦労なことです。
その声明というのが
過去の事実をありのまま記述していない教科書を検定通過させたことに、強力に抗議し是正を促す
 
いやあ、過去の事実をありのまま記述しているんですけどねえ。
 
これで日韓関係をさらに難しくする というのですから万々歳と言いたいところです。
 
日本政府は抗議だの遺憾だの言っていないでいい加減正論をぶつけた方がいいと思います。
つまり、正しい歴史を韓国に教えてあげた方がいいんじゃないですか?
 
韓国は竹島を不法占拠していると。
いつも民主党政権を批判して恐縮ですが、
民主党政権では閣僚は申し合わせたのか、「竹島は韓国が不法占拠している」との発言を拒否しました。
これも民団に気を使ったのか、韓国人に気を使ったのか、民主党議員の同胞に気を使ったのか。。。。
 
 
岡田克也「竹島を不法占拠した」と言えない 新藤議員激怒!
 
 
竹島は「不法占拠」と口が裂けても言えない民主党政権
 
 
2011.10.25【稲田朋美】 平岡法相「竹島、不法占拠に物言えぬ弱腰」
 
 
今更ながら、民主党政権が3年で終了してよかったと思います。
その反面、民主党政権で反日国が好き放題仕出したと思うと、
未だに政権交代だとほざいている元民主党議員には腹が立ちます。
 
そうそう慰安婦問題について言い忘れていました。
日韓慰安婦合意を守れ、文句を言うなら合意を守ってからにしろ!!
と言いたいです。
 
そして日本政府にはもっと毅然とした態度で、真実を訴えてもらいたいです。
慰安婦の事実、
いわば戦場売春婦の役目を担った女性たちだったと。
奴隷でもなく、強制でもなく、ただ働きでもない高給取りだったと。
 
事なかれ主義で、韓国の言いなりになり、胡麻化してきたから今の状態になってしまったのです。
吉田清治の詐話とそれに関連した朝日新聞の削除。
更には一連の朝日新聞の記事を信じ込んだ河野談話の事実誤認。
 
これら日本の左翼と、それに乗せられた韓国政府の言い分から始まったこの問題を終わりにするには日本政府自ら真実を述べるべきです。
その為には河野談話の削除または上書きを大々的に国際社会に発表する時期が来ました。
これ以上胡麻化していては日韓の歴史問題に終止符を打てません。
韓国と友好的にするにしろ、断絶状態にするにしろ、真実を明らかにしてもらいたいです。
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厚労省23人午前0時まで送別会。なんと午後11時まで営業の飲食店を探して予約。

2021-03-30 21:25:45 | 腹立たしい

厚労省23人午前0時まで送別会、厚労相「許されない」

 田村憲久厚生労働相は30日の閣議後会見で、厚労省の職員が今月24日に23人が参加する送別会を午前0時直前まで開いていたことを明らかにした。東京都が飲食店に午後9時までの営業時間短縮を求めているさなかに長時間・大人数の宴会を開いていたことになり、「国民の皆さまの信用を裏切る形になりました。深くおわび申し上げます」と述べて謝罪した。

 送別会は介護保険を所管する老健局老人保健課が開いた。この日午前の参院厚労委員会に出席した土生(はぶ)栄二老健局長や同省によると、老人保健課は三十数人の組織で、23人が出席した。東京・銀座の午後11時まで営業している飲食店を探して予約した。送別会は24日午後7時ごろから始まり、参加者は順次増えて23人になり、午前0時直前に終わるまで十数人が残っていたという。費用は課ごとに親睦会のお金を積み立てており、それを充てたという。

(中略)

 政府は感染の再拡大を防ぐため、食事は短時間で、深酒をせず、歓送迎会も控えるよう広く国民に求めている。会食する場合も人数が増えるほどリスクが高まるとして、できるだけ家族か4人までとしており、今回はそれを大きく上回っていた。

 ここまで厚労省は弛んでいたとは思いませんでした。

大人数で深夜まで宴会をしていたのは厚労省老健局の官僚たちでしたが、

厚労省職員23人、銀座の居酒屋で深夜まで送別会…アクリル板なくマスク外し飲食

その中でも老人保健課の殆どの職員が参加していたのが分かりました。

結果、老人保健課の課長を更迭すると決めたようです。

厚労省は30日、会を開いた老健局老人保健課の課長を大臣官房付とし、事実上更迭する人事を固めた。

 

聞けば聞くほど悪質なのが分かりました。

特に、わざわざ深夜11時まで営業している店を探して予約したと言うのです。

時短営業を要請している中、要請を無視している店を厚労省の官僚が選ぶこと自体間違っています。

午後9時までの営業をお願いする立場なのに、いわば違反している店を指導するどころか利用したのです。

こんな店にこそ、店名公表と過料を求めるべきではありませんか。

更には店側は感染防止策も取らず、

厚労省官僚はマスクもせず大声で話していたと言うではないですか。

店内にはアクリル板は設置されておらず、職員らはマスクを外して大声を出していた

それも長時間。

これでは感染拡大に加担しているようなものです。

ところで老健局のトップは土生栄二局長ですが、この方はお咎めなしですか?

田村厚労相の責任が問われたのですから、土生局長も何らかの責任を取るべきではありませんか。 

老健局幹部の名簿

老健局長 土生栄二(はぶえいじ)

老人保健課長 眞鍋馨(まなべかおる) 

ソース画像を表示

老人保健課が開いた送別慰労会であり、自身も参加していた真鍋馨課長。

この課長が一番批判されるべき人物で、大臣官房付けで更迭になるらしいです。

 

武漢コロナ感染では老人介護施設でのクラスターが問題になっていますが、

この老人保健課も無関係ではないようです。

事実、真鍋馨氏は慰労送別会の2週間ほど前にこんな挨拶をしています。

長時間ですから最初の部分しか聞いていませんが、

この発言は今となっては虚しく、

言っている事とやっている事は違うじゃないか!!!と言いたくなる冒頭の発言です。

まさしく言うだけ番長です。

中身がまるで伴わず、医療関係者を労うのはうわべだとわかります。

令和3年度介護報酬改定説明会 令和3年度介護報酬改定の概要
(厚生労働省老健局老人保健課課長)真鍋 馨

 

本当に老人保健課の官僚は罪深いです。

参加した人物全員の名前を公表してもらいたいぐらいです。

本当に腹立つ!!

 

 

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厚労省職員23人、銀座の居酒屋で深夜まで送別会…アクリル板なくマスク外し飲食

2021-03-30 12:06:00 | 呆れる

厚労省職員23人、銀座の居酒屋で深夜まで送別会…アクリル板なくマスク外し飲食
2021/03/29 22:19

 厚生労働省老健局の職員23人が今月24日、東京・銀座居酒屋で深夜まで送別会を開いていたことが、同省への取材でわかった。この日は政府の緊急事態宣言解除から3日後で、東京都は飲食店などに午後9時までの営業時間短縮を求めていたが、職員全員が店を出たのは午後11時50分頃だったという。取材に対し、同省担当者は「国民に感染拡大防止をお願いする中であってはならないこと。大変申し訳ない」と謝罪した。

 同省によると、送別会は24日午後7時過ぎに始まり、仕事が終わった職員が順次、店舗に集合。最終的に計23人に上ったという。

 政府は「飲酒を伴う懇親会等」や「大人数や長時間におよぶ飲食」は感染リスクが高まる場面として注意を呼びかけており、同省も業務後の大人数での会食をしないよう指示していた。

 さらに政府は飲食店を選ぶ際のポイントとして「アクリル板の設置」「食事中以外のマスク着用の推奨」を挙げ、できるだけ4人以下で飲食するよう国民に求めていたが、同省によると、送別会が行われた店内はアクリル板の設置はなく、職員らはマスクを外しながら飲食をしていた。

 送別会を行った職員は老健局の調査に対し、「よくないことはわかっていたが、異動する職員を送り出したかった」と話したという。

呆れると言うより、怒りが湧いてきます。

国家公務員。

それも厚労省の官僚。

何考えてるんやっ!!

そう言いたいです。

何重にも何重にも間違いを犯していると言いたいです。

申し訳ないで済む話ではありません。

午後9時までの営業を求めているのに深夜11時50分まで宴会。

4人までの会食を求めているのに、23人もの大人数。

アクリル板もない飲食店で、マスクなしで会話。

異動する職員を送り出したかった?

ふざけるな!と言いたい。

 

武漢コロナ感染拡大を食い止める為に国民に周知し、指導する立場の人たち。

本当に何を考えているのかと、怒鳴りつけたい気分です。

減給、戒告処分は勿論、何らかのペナルティを与えてもらわないと気が収まりません。

社会的制裁、晒し者にして欲しいぐらいです。

因みに厚労省老健局は高齢者医療福祉等を所掌する部署らしいです。

直接武漢コロナに関する部署かどうかは私にはわかりません。

しかし武漢コロナのクラスターが発生し易いのは老人介護施設ですから、

局内は弛み切っていると言えそうです。

少なくとも老健局長はそれなりの責任を取ってもらいたいです。

 

※参考:老健局幹部の名簿

老健局長 土生 栄二(はぶ えいじ)

ソース画像を表示

  総務課長 竹林 悟史(たけばやし さとし)

  介護保険指導室長 稲葉 好晴(いなば よしはる)

  介護保険計画課長 山口 高志(やまぐち たかし)

  高齢者支援課長  齋藤 良太 (さいとう りょうた)

  認知症施策・地域介護推進課長 笹子 宗一郎(ささご そういちろう)

  認知症総合戦略企画官
  (認知症施策・地域介護推進課地域づくり推進室長併任)菱谷 文彦(ひしたに ふみひこ)

  老人保健課長 眞鍋  馨(まなべ かおる)

 

 

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飯倉公館事件のとき私が感じたこと(3月29日)

2021-03-30 10:20:08 | 動画

 

飯倉公館事件のとき私が感じたこと(3月29日)

平成14年(2002)9月17日小泉訪朝で金正日が拉致を認めた日、外務省飯倉公館では被害者家族への「宣告」が行われました。そのとき同席していた私がどう感じたか・・・・。

植竹繁雄外務副大臣からその言葉は告げられました。

私の認識では福田康夫氏からの言葉だったと記憶していますが。。。

 

蓮池透著の「奪還」に当時の事が書かれています。

やがて、一家族ずつ順番に別室に呼び出されました。そして、そこで福田官房長官と植竹繁雄外務副大臣(当時)から家族の生死についての「宣告」を受けたのです。

 最初に呼ばれた横田めぐみさんの父・滋さんは、二十分ほど後に戻って来た時には、泣き崩れて声もかけられないような状態でした。
 「残念ながら、お亡くなりになりました」
 そう告げられたのです。
 その時の雰囲気を父は「死刑宣告を受ける罪人のようだ」と言っていましたが、私は死刑執行を待つ受刑者の気分でした。

 ほぼ時を同じくして、NHKが「四人生存、八人死亡」のニュースを流します。蓮池、奥土、地村、浜本。その生存者の四家族は、最後に福田官房長官に呼ばれました。
 福田氏は断定的な口調で生存者の現状を説明しました。でも、他に亡くなった方がいると聞いて、手放しで喜べるはずがありません。

 私は、「なぜNHKが先に情報を流しているのか」と抗議しましたが、福田氏の答えは「マスコミには何も言っていない」。
 さらに、私の母が「家族会は一つの家族のようなものです。こんなふうに別々に発表しないで、みんな一緒の場でやってほしい」と訴えると、
 「黙って聞きなさい。あなた方の家族は生きているのだから」
 福田官房長官はそう言って、両腕でわれわれを押さえつけるような仕草をしました。
 まるで、なぜ自分たちに感謝しないのか、とでも言いたげな口ぶりでした。

 今でも、この飯倉会館での数時間を思い出すと、苦い思いがこみ上げてきます。何のためにわれわれをあの場所に呼んだのか、どうしても釈然としないのです。テレビでNHKのニュースを見るだけなら、議員会館でもよかったのですから。

 われわれが飯倉公館で「宣告」を受けていた頃、小泉総理は国交正常化に向かう日朝平壌宣言にサインしていました。おそらく、サインが終わるまで、われわれに生死の情報を伝えるのを遅らせたのだと思います。
 「八人死亡」という情報と「平壌宣言に署名」のニュースとが同時に伝えられたら、家族たちはなぜサインするのだと騒ぎ出すに違いない。その場面をマスコミに見せたくないと考えて、われわれを“軟禁状態”にした。そんな意図が透けてみえるのです。

 さらに許しがたいのは、植竹副大臣と福田官房長官がその時、生死の情報を断定的に語ったことです。実際にはその時点では日本政府は安否に関して何の確認も裏付けもとれてはいなかったのです。

(引用ここまで)

事務的な言葉。冷酷な言葉、血も涙もない言葉。。。。

それに対する横田 早紀江さんの毅然とした態度。

いつも横田早紀江さんも有本嘉代子さんも冷静で的確な発言をされていました。

 

戦後の日本の外交が間違っていたと言えるひとつが拉致問題だと思います。

北朝鮮に対する政策が間違っていたのです。

ストックホルム合意など、何の解決にもつながっていないのがその証拠でしょう。

対北政策の間違いは出来るだけ早く改めねばなりません。

しかし、拉致問題に取り組む国会議員はどれだけいるのでしょう。

どれだけの国民が拉致問題に心を痛めているのでしょう。

 

 

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