【ぼくらの国会・第122回】ニュースの尻尾「日米豪印戦略対話 ・クアッド(Quad)の行方」
【ぼくらの国会・第122回】ニュースの尻尾「日米豪印戦略対話 ・クアッド(Quad)の行方」
インタビューその2 はっきり、すっきり、ドッキリ、よくぞそこまで~~
★「インタビューその1」https://www.youtube.com/watch?v=_J1pyN4kJG0&t=26s
の続編ですので2月24日の撮影だと思われます。
★東日本大震災の約1か月後の記事です。
https://blog.goo.ne.jp/ta6323blue/e/cf5323abbbe19a2f1f338e54cd93d41a
当時、中国と韓国を優遇し、台湾を冷遇したことを記憶しています。
それで過去の拙ブログを調べていたら、この記事を発見しました。
再掲載しますがタイトル「菅マヌケ震災でも中国優遇」はzakzakがつけたタイトルです、念のため。
菅マヌケ震災でも中国優遇…支援の裏で“スパイ”活動も zakzak
昨年9月、沖縄・尖閣沖で起きた中国漁船衝突事件で、那覇検察審査会は18日、公務執行妨害容疑で逮捕され、那覇地検が起訴猶予処分(不起訴)とした中国人船長を起訴相当とする議決を下した。菅直人政権の「中国優遇」ぶりが取り沙汰された事件だが、東日本大震災でも、菅政権の中国“特別扱い”は問題視されている。
「外交関係のけじめをつけるためにも(起訴相当)を議決した」
検審は議決書にこう付言した。菅政権の外交姿勢への批判が感じられるが、菅首相に反省はなさそう。震災への支援に感謝するため、中国にだけ首相特使を派遣したのだ。
特使を務めたのは笹森清内閣特別顧問。今月10日に訪中し、11日に北京で戴秉国国務委員と会談。胡錦濤国家主席あての首相親書を渡すとともに、中国政府の支援に謝意を伝えたという。12日には、菅首相自身が中国の温家宝首相に電話し、感謝を述べている。
今回の震災で、中国は3月13日にレスキュー隊員15人を派遣。ガソリン1万トンやディーゼル油、テント、毛布などの支援物資を提供してくれた。日本人としては素直に感謝したいが、こうした支援をしてくれたのは中国だけではない。
外務省によると、諸外国・地域・国際機関からの救助チーム・専門家チームの受け入れは23。諸外国などからの物資支援は37にのぼる。特に、同盟国である米国は地震直後に空母「ロナルド・レーガン」などを被災地沿岸に急行。「トモダチ作戦」と名付け、大規模な支援作戦を展開した。菅首相は3月30日、オバマ大統領に電話で感謝を伝え、今月17日に来日したクリントン国務長官にも謝意を述べたが、特使を派遣した記録はない。
その一方で、菅政権は震災直後、世界各国から緊急救助隊が駆け付けるなか、中国と韓国の救助隊だけを外務副大臣が空港で出迎えている。自民党閣僚経験者は「民主党の『親中疎米』という本音がよく分かる」とあきれる。
ただ、中国は支援の裏で、したたかな動きも見せている。公安関係者は次のように語る。
「中国のレスキュー隊員15人は、岩手県大船渡市で活動した。救援活動も一生懸命やってくれたようだが、被災地の様子や自衛隊の活動状況などをカメラで数多く撮影していた。警察関係者の中には『まるで諜報活動だ』ともらす者もいた」
自衛隊が10万人規模の部隊を被災地に投入していた3月26日午後には、南西諸島西側の東シナ海の日中中間線付近で、中国の海洋調査船搭載ヘリコプター「Z9」が、警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に急接近するという“事件”もあった。
外交安保が専門の日本政策研究センターの濱口和久研究員は「世界各国の支援を受けながら、1カ国にだけ首相特使を送るのはおかしい。特に、米国は内心おもしろくないはず。民主党外交には『中国に接近して米国を牽制する』というフシがある。中国はそんな民主党を試すように挑発している。民主党のこうした外交姿勢には、国民も不信感を持つのではないか」と語っている。
中国と韓国だけを特別扱いするって、どういう事なんでしょう。
これは中国や韓国の希望なのでしょうか。
それとも日本が中韓の機嫌を損ねないよう配慮したのでしょうか。
どうも民主党の考える事は理解できません。
今は大変な時期ですが、できるだけ早く民主党には政権から去ってもらいたいです。
中韓に魂を売るような政党は、この日本にはいりません。
※菅直人首相と佐藤雄平福島県知事(当時の肩書)
想像以上に民主党政権は酷かった。。。。。
中国と韓国だけを優遇し、台湾を冷遇していた民主党政権。
こんな事をしているから舐められたのです。
思えばロシア大統領(メドベージェフ)が初めて北方領土に踏み入れたのが2010年11月。
韓国大統領(李明博)が初めて竹島に上陸したのが2012年8月。
中国漁船衝突事件の船長を突然釈放したのが2010年9月。
中国の脅しに屈した民主党政権。
韓国系の議員が多いからか韓国へも及び腰だった民主党政権。
過度に中国と韓国に気を使うから更に舐められたのです。
民主党政権の残務処理が今も続いていると言ったら言い過ぎでしょうか。
日本との絆「ますます強く」=東日本大震災10年で追悼文―台湾総統
【台北時事】台湾の蔡英文総統は東日本大震災から10年となった11日、「犠牲者のご冥福を心より祈る」とする日本語の追悼文をツイッターに投稿した。蔡氏はこの10年を振り返り、「台日一緒にさまざまな困難を乗り越え、その絆はますます強まっていると思います」とつづった。
台湾からは大震災の被災地に200億円を超える支援金が寄せられ、最近では、中国が今月から禁輸を始めた台湾産パイナップルを日本側が大量に購入し、日本の消費者の人気を呼ぶなど、日台交流の機運が高まっている。蔡氏は「コロナ禍が早く収束し、東京オリンピックも順調に挙行され、台湾と日本を自由に行き来できる世の中が早く訪れることを願っています」と呼び掛けた。
日本が災害に見舞われた時など、いつも励ましのお言葉をかけて下さる蔡英文総統。
感謝しかありません。
ありがたいお言葉に感謝申し上げます。10年前の東日本大震災のときの、台湾の皆様のあたたかいご支援を、私達は決して忘れることはありません。これからも手を携えて、共に助け合い、成長できますように。
— 美内すずえ (@miuchibell) March 11, 2021
台湾パイナップル、近所のスーパーには既に無く…売り切れかと…(泣)。
追加を待ちます。
上記は蔡英文総統のtweetと美内すずえさんのretweetです。
台湾は10年前の大震災ではいち早く駆けつけて下さり、多大なる義援金も届けてくださいました。
何といっても心がこもっていました。
「支援するから教科書検定では配慮するように」と交換条件を出したどこかの国と大違いです。
義援金は赤十字を通じての20億円の他に民間等の義援金と合わせて200億円もの金額だったようです。
他には炊き出しや戸別に現金を配ってくれたりも。
https://diamond.jp/articles/-/264915?page=2
在日だけを特別扱いした国と大違いです。
「まさかの時(困った時)の友こそ真の友」と言います。
どこかの国なんぞ、困った時にここぞとばかり踏んづけてきますが、えらい違いです。
日本もいい加減、相手を選ぶべきです。
常に日本を揶揄し、日本を貶めることに熱心な国とはこの際、断絶する方がお互いのためです。
今までの数々の仕打ち、嫌がらせ。
こんな国とはきっぱり分かれて、今後は台湾との友好関係を築きたいです。
ずっと続く韓国の反日政策に我慢せず、好意的な台湾とこの際友好関係を結ぶ方がお互いの為です。
いわば虐めっ子の嫌がらせに我慢するなんて、真っ平ごめんです。