★青山さんが指摘していた中国人の尖閣上陸事件。
活動家の動きを察知していた日本側は事前に尖閣諸島で迎え撃つ作戦でした。
ところが日本が活動家を逮捕したことに不満を持った中国人はいつものごとく、
中国本土で大規模デモに略奪、襲撃と大変な事態になりました。
アーカイブ 香港の活動家ら尖閣上陸の映像、海保が公開
尖閣上陸事件 香港テレビ局が新たな映像放映 海保の船に投石も(12_08_22)
今から思うと、この事件はただの活動家の上陸です。
船も小さく、人数も少ない。
これが中国の民兵による大船団と大人数の上陸となれば、日本はどう反撃しますか?
日本だけで太刀打ちできますか?
今までの離島防衛を疎かにして来た付けが今頃回ってきたのです。
武漢コロナ対応に、東京五輪実施でそれどこではないとの気分でしょうが、
そんな手薄になった時に、奴らは攻めてきます。
道徳観も国際法もない彼らは、そんな弱り目に祟り目の時が好機だと捉え、
攻めてくるのではないかと危惧します。
手一杯かもわかりませんが、今すぐ尖閣防衛についての作戦を練り、実行に移してもらいたいです。
国土を守るには言い訳は通用しません。
言い訳したところで、侵攻されればお仕舞です。
竹島の二の舞になるようなことは避けなければなりません。