髙橋洋一チャンネル 第135回 消費税込み表記は分かりやすい?財務省の甘い罠
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米大学教授の慰安婦論文撤回を韓中日の39市民・学術団体が声明
【東京聯合ニュース】米ハーバード大ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授が旧日本軍の慰安婦を「売春婦」と見なす論文を発表した問題で、韓国と中国、日本の39の市民・学術団体が5日、同論文の撤回を求める声明を発表した。
嘘は嘘その2
店主ら「ずっと振り回されている」「急に言われても」…まん延防止措置始まる
2021/04/05 13:31
「まん延防止等重点措置」の適用初日、新たにアクリル板を設置した喫茶店(5日午前、大阪市北区で)【読売新聞社】
新型コロナウイルスの緊急事態宣言に準じた対策が可能となる「まん延防止等重点措置」の適用が5日、大阪、兵庫、宮城の3府県で始まった。知事が重点対策の対象とした6市の飲食店には、営業時間の短縮要請が強化され、客席にアクリル板を設置するなどの感染対策が求められた。準備が間に合わないまま措置初日を迎えた店もあり、戸惑いのスタートとなった。
対象地域は、大阪府が大阪市、兵庫県が神戸、尼崎、西宮、芦屋の4市、宮城県が仙台市。期間は5月5日までの1か月間で、2月に施行された改正新型インフルエンザ対策特別措置法で新設後、初適用となる。
各市の飲食店にはすでに午後9時までの時短要請が出されていたが、午後8時までに繰り上げた。マスクをしていない客の入店拒否や飛沫感染を防止するためのアクリル板の設置が求められる。各府県は従わない店に命令することができ、命令に応じない場合は20万円以下の過料を科せる。
罰則対象外だが、店には、空気中の二酸化炭素(CO2)濃度を計測して換気を促すCO2測定センサーの設置が求められ、各府県は店を見回って対策状況をチェックする。大阪、宮城両府県はマスク会食の徹底も住民に求めている。(以下略)
今日から大阪、兵庫、宮城で「まん延防止等重点措置」が適用されます。
※画像はNHKより
対象自治体は仙台、大阪、神戸、尼崎、西宮、芦屋の各市です。
今まで飲食店に時短要請をすることに注目され、
時短要請するなら協力金を払うべきだとの意見ばかりで、
肝心の感染防止の為の基本が忘れていたと感じます。
アクリル板については当ブログで度々言っているように当たり前の防止策です。
アクリル板は1年前から設置しているところはあります。
何とかして自分の店から感染者を出したくないと真剣に考えている経営者は設置しています。
飲食店だけでなく、企業でもクラスター発生は信用問題にもかかわりますから敏感に対応しています。
それを今更、急に言われても困るとか、どんなものがいいのかわからない、等という経営者たち。
今まで何をしてきたのか聞きたい程です。
あのステッカーは何だったのかと自治体や経営者に聞きたいです。
自己申告に適当な貼付。
ステッカー貼付を許可した自治体のどれだけが厳格に検査し、
更にその後も定期検査に抜き打ち検査をしたのかと聞きたいです。
飲食店も補償を求めるなら、それ相応の対応策を取るべきです。
因みに山梨県はガイドラインの意義を理解し、認証を付与しています。
やっと当たり前のことを始めたと感じます。
自治体は言うだけでは始まりません。
感染防止を徹底し、実行しなければ、ただの見せかけでしかありません。
やっとです。
今後どう変わるのか。
2週間後の新規感染者数が減っていることを期待したいです。
特に変異株が広がっていますから、生半可な気持ちでは大変なことになると
気を引き締めてもらいたいです。
無症状患者受け入れのホテルから無断帰宅…40代男性、職員の声かけにも無言で
神奈川県内では4日、新たに142人の新型コロナウイルス感染が発表された。先月の緊急事態宣言解除以降では最多となった。死者は確認されなかった。
(中略)
また県は、新型コロナの無症状・軽症患者を受け入れている「新横浜国際ホテル」(横浜市港北区)に入居中の40歳代の男性が無断で帰宅したと発表した。
発表によると、同日午前9時50分頃、男性が外出しようとしたため県職員が声をかけたところ、無言で走り去ったという。男性はその後、地下鉄やバスを利用して横浜市戸塚区の自宅に戻った。退所予定日は6日だった。飲食店などには出入りしていないといい、県は新たな濃厚接触者は発生していないとみている。
武漢コロナ無症状受け入れホテルから40代の男性が無断帰宅。。。。。
タイトルは「無症状受け入れホテル」となっていますが、本文を読むと軽症患者も受け入れているようです。
ちょっと誤解を生みそうなタイトルです。
ところで巷では無症状は感染させないから隔離は不要との説があります。
しかし念には念の対応を望みたいです。
ネットではマスク不要論もありますし、色々な情報が入り乱れています。
では私たちはどうすればいいのでしょう。
やはり政府や自治体の考えに従うほかないと思います。
公的な発表はそれなりの責任も重さもありますから。
そうでないと秩序や責任が保たれません。
武漢コロナという新しく、対応が難しいウイルスが入り込んだ今、
最悪の事を想定するのも仕方がないですし、後々想定外だったと言い訳を聞きたくありません。
言い訳をされたところで、亡くなった命は戻ってきませんし、苦しい闘病も忘れることも出来ないでしょう。
自然災害では早め早めの対応をとか、早めに避難をすべきだと言われています。
同じように武漢コロナにもまだまだ警戒すべきではないでしょうか。
もしも無断帰宅した男性が無症状で、尚且つ他人に感染させないのならホテルでの療養は必要ないはずです。
必要性があるから税金を使ってのホテル待機なのです。
全体から見ると、こんな不届き者は少数でしょうが決められた事には従うべきですし、
それが社会生活を送る最低限守るべきことです。
公共交通機関を使っての帰宅。
マスクをしていたから濃厚接触者はいないのでしょうか。
だから仕方がなかったで済ますことでしょうか。
ところで「新型コロナウイルス対策のための関連法」が2月に成立していますが、
罰金を取るとは犯罪者にするのかとの反対意見がありましたが、
成立はどうだったのでしょう。。。。。。
入院拒否で50万円以下の過料のようです。
新型コロナ: 時短・入院の拒否に「過料」 改正特措法など成立: 日本経済新聞 (nikkei.com)
ではホテル等の療養施設への拒否や今回のように無断帰宅や退去はどうなるのでしょう。
入院拒否については書かれていますが。。。。
再セット(都道府県宛)【公布通知】感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の改正について (mhlw.go.jp)
これでしょうか。↓
(イ)宿泊療養・自宅療養の協力の求めに応じない者
その入院費用の自己負担分を徴収できるものとする(感染症法第 37 条第3項)。
「入院費用」と書いていますが、宿泊施設の利用料になるのでしょう。
療養前にこれらを本人と家族に十分説明したと思いますが、
知らなかったで済まされないようにしてもらいたいですし、
今後このようなことが起こらない為にも自己負担について大きく報道してもらいたいです。
とはいうものの、宿泊料金を払っても全く困らない収入の人には全く効き目がありませんが。
せめて病院入院拒否には「懲役1年」が必要だったと思いますが、野党の反対があり懲役はなくなりました。
懲役1年、罰金100万円を検討 政府、新型コロナ入院拒否に - 産経ニュース (sankei.com)
今後、入院拒否や無断退去、そして療養宿泊施設への入所拒否や無断退去が増えれば、
罰則許可を考えてもらいたいです。
尖閣諸島・魚釣島(沖縄県石垣市で、読売機から) 【読売新聞社】
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖の領海に侵入していた中国海警局の船2隻は、3日午後1時31分頃から同34分頃にかけて領海を出た。船は約26時間にわたって領海内にとどまり、付近で操業していた日本漁船に接近する動きを見せていた。
八重山日報より
海警と巡視船「あわや衝突」 市議が現場の攻防語る 尖閣周辺 | 八重山日報オンライン (yaeyama-nippo.co.jp
仲間市議が当時の状態を述べています。
●漁船には「鶴丸」には仲間氏ら3人が乗船。
●2日正午ごろ尖閣周辺海域に到着。
●中国海警局の「海警6402」「海警2502」の2隻が既に待ち構えており、ただちに「鶴丸」の追尾を開始した。
●海警局船は一時、「鶴丸」まで約40㍍の距離まで接近。
●海警局船は3日午後3時ごろまで「鶴丸」を追い続け、追尾時間は約27時間
こんな状態でも日本政府は動かないのでしょうか。
いま日本が決断しなければ、台湾にも影響するのではと思います。
手の内を曝せないとの政府でしょうが、政府関係者でさえ上陸させない理由を聞きたいです。
そして出漁する漁船を制限する理由も。
駐日大使館からチャンネル桜関係の人物は出漁させるなとの要請があったとも聞きます。
それは本当なのか、本当ならそれに対して日本はどう答えたかも。
仲間氏は3日に無事帰港しています。
先ほど無事帰りました! pic.twitter.com/DjHsCgLcwR
— 仲間均 (@nakamahitoshi) April 3, 2021
この海警局船の領海侵入と同じ頃か直後に艦艇6隻が沖縄本島と宮古島の間の海域を南下しています。
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 4, 2021
更には中国哨戒機が周辺を飛行しています。
中国機の東シナ海及び太平洋における飛行について #緊急発進 #航空自衛隊 https://t.co/uuOXAe7D1X pic.twitter.com/t32UATPUri
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 4, 2021
日本や台湾に対する脅しなのか、その日を想定しての予行なのか。
武漢コロナで日本は打撃を受けている中、コロナウイルスをまき散らした張本人がこれです。
もっと日本は危機感を持ち、国防を真剣に考えるべきではないかと思います。
※今日も尖閣周辺の接続水域を中国海警局の船3隻が航行しています。
尖閣周辺に中国船 52日連続 - 産経ニュース (sankei.com)
また相変わらず、東シナ海に中国機、ロシア機と思われる戦闘機?が飛来してきています。
4月2日~4日、日本海、東シナ海及び太平洋において、領空侵犯のおそれがあったため、航空自衛隊の南西航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(動画はイメージです) pic.twitter.com/JJCjhiJ6Fs
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 5, 2021