赤い三角は原子力安全委員会の調査地点32か所、青い丸は海洋水産部の調査地点39か所(原子力安全委提供)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の原子力安全委員会は14日、日本政府が前日に東京電力福島第1原子力発電所の処理済み汚染水を海洋放出する方針を決めたことを受け、日本の原子力規制委員会に客観的かつ独立した審査を求める書簡を送ったと発表した。
原子力安全委員会は今月半ば以降、国民に向けた情報公開を強化する予定だ。これまで報告書で年1回公開していた韓国周辺海域の海水の放射能分析結果について、地点ごとの分析が完了し次第、同委員会ホームページに掲載する。
同委員会は2011年に福島第1原発事故が起きて以降、韓国周辺の海水の放射能モニタリングを強化してきた。放射性物質のトリチウム(三重水素)の調査地点を昨年に22か所から32か所に拡大し、日本側から海水が流入する主なルート上にある6か所の調査回数を年1回から4回に増やした。沿岸と港湾のモニタリングを担う海洋水産部も昨年、調査地点を7か所増やして39か所とした。
同委員会は国際原子力機関(IAEA)による調査や検証への韓国人専門家の参加を図るなど、国際社会と共に汚染水処理の全プロセスに対する徹底した検証に取り組む方針だ。





































★韓国の原発 ⇩
反日なら許されると思っている韓国。
福島原発からの処理水も的外れで理解しがたい論理で日本を批判しています。
これも日本のマスコミや左翼野党の発言が少なからず影響しています。
福島復興の為には福島の産業を発展させなければなりません。
そんな時に、国会議員自ら風評被害の元を作ってどうするつもりでしょう。
ここは日本全体で福島の被害地の力になり、率先して福島の水産物を購入すべきではありませんか。
国民の不安を除く為には、正確な数値に正確な情報を公表し国民の理解を得なければなりません。
その大きな力はマスコミの力です。
そのことを十分認識し韓国の無知をもっとテレビ等で報道すべきですし、
日本の報道機関なら真実を訴え、風評被害をなくすために尽力してもらいたいです。