村井チェアマンによると、J1、J2、J3の計57クラブのうち、54クラブが自治体所有のスタジアムをホームグラウンドにしている。すでに豊田スタジアム(愛知県豊田市)、町田GIONスタジアム(東京都町田市)が大規模接種会場に決まり、ノエビアスタジアム神戸(神戸市)も地元自治体と調整中という。

 Jリーグは接種の際、周辺の交通整理や会場の動線づくりなどのオペレーション▽接種を担う医療関係者への協力要請や住民への広報▽サポーターや住民への啓発、などを実施する。

 村井チェアマンは「Jリーグは地域の支援でここまで来られた。恩返ししたい」と述べ、飯泉会長は「提案に感謝する。特に接種が大規模化する一般接種での協力に期待したい」と話した。

 Jリーグ内で「大規模接種でJリーグのノウハウを活用できないか」との議論があり、クラブ代表者らによる実行委員会で11日に議論し、全会一致で賛同を得たという。(浜田奈美)

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武漢コロナのワクチン接種がどんどん進められています。

 

昨日、J1神戸本拠地スタジアムが大規模ワクチン接種会場になると知りました。

J1神戸本拠地ノエスタがワクチン大規模接種会場に1日5千人可能、31日接種開始 - 気になる事  blueのためいき (goo.ne.jp)

しかしサッカー競技場での大規模接種は各地で予定され、Jリーグが協力しています。

※すみません。知らなかったです。

これこそ地域に密着したスポーツと言えるでしょう。

またトヨタ自動車もワクチン接種には協力し、同時にヤマト運輸もワクチン管理に協力するとの事です。

トヨタがワクチン接種会場4カ所を提供、産業医らも派遣 ヤマトも配送で連携- 名古屋テレビ【メ~テレ】 (nagoyatv.com)

心強いです。

これでどんどんワクチン接種計画が予定より早く進むと期待します。

大企業は体力があります。

そして産業医や看護師を抱えているのですから他の企業も是非協力してもらいたいです。

それと同時に医療従事者がワクチン接種を済ませれば感染のリスクも少なくなるのですから

コロナ受け入れ病院を増やしたり、自宅やホテル療養者の治療や管理をしてもらいたいです。

 

ガイドラインも守らない飲食店への補償をするより、医療従事者への補償を十分にするのが先決です。

十分な医療を受けられなく苦しみながら亡くなる人が現に存在します。

この事を国や自治体、医師会は恥ずべき事だと反省してもらいたいです。

ここでやっと明るい未来を期待できます。

 

あとは東京五輪の不安をどう解消するかです。

緊急事態宣言下でも開催するとのコーツ調整委員長の発言は暴論だと思います。

東京五輪、緊急事態宣言下でも開催 IOC調整委員長が見解:時事ドットコム (jiji.com)

この事については受け入れ態勢など、もう少し政府の対応がどうなのか調べ、考えたいです。