J1神戸本拠地ノエスタがワクチン大規模接種会場に 1日5千人可能、31日接種開始(デイリースポーツ) - goo ニュース
2021/05/21 10:35
神戸市の久元喜造市長(67)は21日、神戸市役所で臨時会見を行い、J1神戸の本拠地であるノエビアスタジアム神戸を新型コロナワクチンの大規模接種会場として新たに開設することを発表した。
22日から予約受付を開始し、27日にシミュレーションを実施。31日から接種を開始する。神戸市が設けている一般の集団接種会場では1カ所あたり1日平均220人の接種可能だが、ノエビアスタジアムでは1日5000人の接種が可能になると想定している。当初は1000人からスタートして将来的には5000人以上にも拡大していく予定。
5月8日に楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(56)から久元市長に対してメールで提案があり、急ピッチで調整を進めた。神戸市とJ1神戸では18年12月に包括連携協定を結んでおり、今回のプロジェクトにつながった。神戸大、東京慈恵会医科大など協力した産学官による取り組みとなる。久元市長は「迅速かつ効率的な産学官の連携でワクチンの接種をできるだけスピーディーに進め、一刻も早くコロナ禍の終息につなげていきたいと考えております」は述べた。
オンラインで会見に参加した三木谷会長は「国内初の産学官連携ということで大規模に社会的ミッションの考えで進めていきたい」と考えを示した。「このコロナを乗り越えないと日本経済の復活というのは難しいと思っております。いち経済人ではありますけれど、楽天グループ総力を挙げて今回のプロジェクトに協力させていただきたい」と語った。
5月8日に楽天グループの三木谷浩史会長兼社長(56)から久元市長に対してメールで提案があり、急ピッチで調整を進めた。神戸市とJ1神戸では18年12月に包括連携協定を結んでおり、今回のプロジェクトにつながった。神戸大、東京慈恵会医科大など協力した産学官による取り組みとなる。久元市長は「迅速かつ効率的な産学官の連携でワクチンの接種をできるだけスピーディーに進め、一刻も早くコロナ禍の終息につなげていきたいと考えております」は述べた。
オンラインで会見に参加した三木谷会長は「国内初の産学官連携ということで大規模に社会的ミッションの考えで進めていきたい」と考えを示した。「このコロナを乗り越えないと日本経済の復活というのは難しいと思っております。いち経済人ではありますけれど、楽天グループ総力を挙げて今回のプロジェクトに協力させていただきたい」と語った。
コロナワクチン接種の新しい試みがスタートします。
神戸市と包括連携協定を結んでいる神戸市とJ1神戸。
この協定を元に楽天グループが総力を挙げて協力してくれるのです。
楽天の三木谷さんは東京五輪に反対と言っていました。
東京五輪は自殺行為だと。
この発言で三木谷さんを批判する人も。
それがあったのか、以前から考えていたのか不明ですが、
ワクチン会場の提供は市民にとって願ったり叶ったりでしょう。
ところで同時期にソフトバンクの孫さんも東京五輪には否定的でした。
今夏の東京五輪開催を「恐れている」と。
三木谷さんに続いて孫さんも何らかの形で協力してもらいたいです。
日本経済の為に日本を代表する企業経営者は立ち上がって欲しいです。
ファーストリテイリング(UNIQLO)の柳井さんやZOZOの前澤さん。
今こそ、日本の為にそして日本経済の為に協力をお願いしたいです。