【ぼくらの国会・第157回】ニュースの尻尾「しらばっくれるな!日本政府 尖閣のヤグラを見よ」
動画のタイトル「しらばっくれるな!日本政府 尖閣のヤグラを見よ」
最初何の事かわかりませんでした。
ヤグラ? なぜ漢字で櫓と書かないのかは別として、尖閣にヤグラがあった?
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この事については青山さんの随分前のブログにありました。
2012年です。そして「ザ・ゲンバ」とは尖閣諸島の事です。(ここでも現場をゲンバ?)
この頃には青山さんのブログは読んでいた筈ですが、全く記憶にありません。
それだけ興味がなかったのか、今のように危機的状況だと思っていなかったのか。。
東シナ海のガス田といえば白樺が有名ですが、尖閣諸島近海でも櫓を組んで発掘していたとは驚きです。
白樺も境界線で発掘し、日本側からストローで吸うように吸い上げていると言われています。
どうも尖閣諸島の島本体だけに気を取られ、海低資源まで気が回りませんでした。
最近では尖閣諸島周辺の海底資源は思ったほど多くないと言われていましたしね。
自民議連での議論は産経新聞の記事になっていました。⇩
尖閣の海洋調査で法整備を 自民議連など政府への要望書を議論 - 産経ニュース (sankei.com)
それにしても政府は尖閣諸島を守り切る気があるのかと大いに疑問です。
なぜ日本固有の領土だと言っているのに誰も上陸させないのか。
上陸は政府関係者だけだと言っているのに、政府関係者も上陸した様子もありません。
弱腰だと相手はどんどん強気で攻めてきます。
こちらが強気だと相手も躊躇したり様子見をします。
そこが分かっていない。
何が何でも守り抜くと、もっと本気を出して欲しいです。
弱腰だと近い将来本当に尖閣を取られてしまい、それが台湾に波及すると言われています。
政府はこの事を危機的状況だと認識するべきです。
日本の対応次第で、台湾までもが危機的状況になり蔡英文政権にも打撃となるのです。