猟奇的殺人事件。
普通ではない家族。
理解し難いです。
実行犯は田村瑠奈容疑者でしょう。
そして共犯は父親の田村修と母親の田村浩子容疑者。
第一報では遺体の一部損傷と聞き、令和の阿部定事件かと。
次に損壊部分が頭部と聞き、戦国時代なのかと。
記憶は曖昧ですが被害者加害者共に男性との報道もあった気がします。
ホテルに先に退出すると電話したのが「女性のような声」
女性のような???
女性が被害者の頭部を切断ですから女性とは思えなかったのか、
それとも容疑者を油断させる為だったのか。
そして今度は送り迎えを容疑者の父親がしていた。
更には凶器を親子一緒に購入していたと。
更に更に母親も逮捕。
これで一家全員が殺人事件に関わっていた事になります。
昨日の情報では瑠奈容疑者が被害者とトラブルになっていたと。
男女間のトラブルと聞けば性的なものだと思っていたら、不同意性交だったらしいです。
いわゆる強姦事件でしょう。
それにしても社会的地位のある医師ですから、知的にも道徳的にも分別がある筈。
更には医師だと医学的な事も当然分かっている筈。
DNA鑑定に切断面での凶器の特定。
田舎道ではないのだから防犯カメラはあちこちにあると分かっている筈。
それでも凶行に走ったのです。
当然冷凍保存をしていたと思っていたら、一部腐敗していたと言うから冷蔵保存だったのか。
追い詰められていたとしても犯行前後の行動が理解し難いです。
そう考えると、この一家は瑠奈容疑者に支配されていたのではと想像します。
つまり瑠奈容疑者が女王様で、両親は娘の言いなり。
殺人計画を止めさせるよりも、娘の恨みを晴らしたい、そして娘の言う事は何でも聞き入れたいと。
因みに瑠奈容疑者の小学校時代の写真が報道されていますが、
美人であり、小学生とは思えない大人びた顔。
また被害者は女装が趣味なのかLGBTなのか不明。
更には田村修容疑者も女装コスプレが趣味の様子。
今回の事件は特異な事件だと思いたいです。
しかし女装が趣味の容疑者と被害者。
現代の世相を反映する事件とも言えそうです。
巷では昨日あたりから容疑者が共産党との証拠が出回っていますが、
共産党とこの殺人事件が関係があると言うのは無理がある気がします。
次々新しい情報が出てきています。
そして次々と理解不能の情報が出てきている事に時代の流れなのか、
それとも今回の事件だけが特異な事件なのか、
色々考えさせられます。
そして続報を待ちたいです。