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安倍晋三首相は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、「一つ一つ負担軽減を図るのが政府の責任だ。普天間の固定化があってはならない。しっかりと説明していきたい」と述べ、日米合意に従って移設を推進する考えを強調した。沖縄県糸満市で記者団の質問に答えた。
昨日の沖縄全戦没者追悼式は追悼というより政治集会のようでした。
翁長知事の政治利用、そして参列者の指笛、ヤジ。
どんどん普通の沖縄県民がプロ市民たちに洗脳され始めているのではと
不安になります。
沖縄県の主な新聞2紙は左翼的で、反米、反政府ですから
自ずと報道の仕方も偏っています。
そして恐らく地元のテレビも同じようなものではないでしょうか。
このままこの状態を放置していれば、最後収拾がつかなくなるのではと危惧します。
辺野古移設。
その目的を沖縄県民は忘れていませんか?
わかっていても、意識的に目を瞑っていませんか?
普天間飛行場の危険を一日も早く取り除く事。
その事を忘れてしまっているのでしょうか。
もしも、万が一事故が起こったら政府を批判するのでしょう。
普天間飛行場移設を阻止した翁長知事、稲嶺市長が一番非難されるべきなのに。
彼ら首長を応援した一般市民も、県外国外からのプロ市民も非難されず。
以前、普天間飛行場近くの小学校だけでも移転させようとの計画がありました。
しかし、「世界一危険な普天間飛行場近くで我慢している可哀想な小学生たち」
この事を強調する為、小学生の命を軽視し移転を拒否しています。
プロ市民たちが政府を批判する目的の為、小学校を政治利用したのです。
今の辺野古移設反対も同じことです。
プロ市民たちの一番の望みは、普天間飛行場近くの市街地にオスプレイが墜落し
そして何人かケガ人が出る事でしょう。
そして政府批判、米軍出ていけの抗議活動。
その時米兵に犠牲者が出ても、我関せずだと思います。
米軍専用施設の沖縄県に占める割合が70%以上と誤解を招く言い方。
普天間基地をそっくりそのまま辺野古に移設する訳ではありません。
480haから160haと3分の1に縮小されます。
また新基地を作らせないと反対派は言っていますが新基地ではなく移設です。
統合縮小なのです。
他にも北部練習場4000haや嘉手納以南1000haも返還されます。
普天間基地の危険性を除去し、辺野古の米軍基地へ統合縮小
また海兵隊約4000人がグアムに、約5000人がハワイ等国外に計9000人が移転します。
この様に米側との交渉で沖縄負担を軽減していますし、
更には毎年3000億円もの税金が振興費として沖縄を支援しています。
辺野古移設だけをとっても 普天間の危険の除去と3分の1に縮小されるのですから
歓迎されるべきなのに、この異常で過激な反対運動は何なんでしょう。
市民プロは反米、反自民、反政府、中国の利益等々あるでしょうが
沖縄の一般市民の反対は、感情的なもの、確執みたいなものを感じます。
「自分たちは散々苦しめられてきたのだから、本土の人も苦しめ。」
「同じ苦しみをお前たちも味わえ。」
誤解かもわかりませんが、辺野古移設は負担軽減なのに反撥する理由は
こんな事しか思い浮かびません。
これ以上反対運動が過激になると、沖縄県は左翼思想に洗脳され
中国の意のままになってしまうのでは、そして中国の支配下に置かれてしまうのでは
と思わずにはいられません。
沖縄県民はあまりにも中国に近い人を選んでしまいました。
ここまで混迷してくると、解決策が思い浮かびません。
こうなると今まで避けていた翁長知事をまつわる黒い噂を
調べ上げる方法も視野に入れるかもわかりません。
公共工事発注や龍柱発注、その他人事に翁長知事に近い人が多過ぎるというのもあります。
もしも今まで翁長知事周辺を調べるのを躊躇していたなら、
通常の公平な捜査をしてもらいたいです。
また翁長知事に限らず、歴代知事の不正も調べてもらいたいです。
なぜなら巨額の地域振興費をつぎ込んでいるのにも関らず
あまりにも沖縄県の経済発展が停滞しているのも気になります。
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