たちあおい日記

chiaki in wonderland

男体山

2019年09月06日 | 
最終日、この日は長崎へ帰る日だ
飛行機が夕方の便だったので男体山へ登った

登山口は二荒山神社
宿のご主人が登山口まで送ってくれた

まず、社務所で登山受付をするのだが、6時からしか開いていない
仕方がないので6時まで待って受付をして登拝料500円を払ってから登る

この時はトレイルランのお兄さんと中年の男性と私しか登山者はいなかった
無理もないこの日は天気があまり良くなかった




この山門をくぐると


気が遠くなりそうな階段が現れる




階段が終わり樹林帯の中を登って行くとやがて林道に出る


この林道も長い


そうしてやっと4合目登山道へ


この時は中禅寺湖が見えていた





足場の悪い岩場の登山道が続き急登を登る
6合目を登っていると先に行ったトレイルランのお兄さんが下って来た 早っ!!

私の後をいい感じの距離感で中年の男性がついて来ていた
他は誰も登っていない






やっと九合目

暫くして景色が一変する
まるで火星にでも来たかのようだ






赤茶けた岩場の連続


やっと男体山頂上





視界が利かずガス・ガス・ガス
折角の絶景が見られなかった




岩場に突き刺さった剣がボーっと見えていた


三角点を探すのに苦労した



下りは、転ばない程度に駆け下りて,何と林道は小走りに走り
何とか日光までのバス、宇都宮までの電車、東京までの新幹線、長崎への飛行機に間に合う時間に
降りてこられた

忙しなくちょっとハードな山行だったが
楽しかった
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日光白根山

2019年09月06日 | 
一日移動を兼ねた休養日
日光は多くの観光客でにぎわっていた

この日の宿泊は湯元温泉の宿
泊り客は多分私を含めて3組

ここのお風呂は雲仙のお湯を思わせるような濁り湯で
温泉をゆったりと楽しめた

白根山への登山口はこの宿のすぐ近くにあった
当初はこの登山口から登る計画だったが

宿のご主人が親切に一般登山口であるスキー場までの
往復バスの無料券をくれると言う

疲れが残る身体には嬉しい話だ
それでもロープウェイを使って登る白根山も往復5時間は掛かる

明日のこともあるので有り難く無料券を貰って
スキー場から登ることにした

所が、バスの始発が8時30分
スキー場に着くのが9時過ぎ

ゴンドラに乗って登山口に着くのが9時20分位なのだ
帰りの最終バスが15時30分なのでゆっくりしてられない


お世話になった湯元温泉の宿


何とスキー場では夏スキーを楽しんでいる若者がいた


私も滑りたかった


ゴンドラリフトからの白根山


登山口


誰も歩いていなかった








森林限界を過ぎると風が強かった


登山者がちらほら


風が強かったので頂上直下で写真を撮ってもらった


白根山頂上


頂上からの五色沼












下山の途中で雨が降って来た
白根山は雲の中


何とコマクサが咲いていた








武尊山

バスで湯元温泉まで戻り宿で汗を流して
次の宿泊地中禅寺温泉へ
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