1月31日、石垣島・西表島ジャーニーランの4日目です。
宿舎の民宿パイン館で1泊後です。
とてもいい民宿で、奥さまはいつもニコニコしていてとても美人でした。
この民宿に3泊しました。
なぜパイン館というかは、パイナップルの農園もされているとのことでした。
朝ご飯を食べて、お昼のお弁当も作ってくれました。
なぜかというと、西表島にはお店や食堂がほとんどありません。
沖縄県で沖縄本島の次に大きな島ですが、人口が約2500人だということです。
なので生活用品や食料品を売っている店は数えるほどでした。
民宿を出て、まずは今日のメインの浦内川クルーズ船の乗り場に向かいます。
もちろん交通機関は使わず、4Kmあまりを歩いて行きました。
浦内川の河口に近いところの浦内橋から見ると左側がクルーズ船の乗り場です。
ここから乗船して約30分、船頭さんのガイドを聞きながら上流へ上って行きます。
乗船チケットです。
クルーズ船はこんな船ですが、定員が60人と船内に書いていました。
上流の下船場でお客さんを降ろして帰ってきたのでしょうね。
両岸のマングローブ林を見ながら船は進みます。
時々速度を落としてマイクで案内説明がありました。
マングローブというのは、水中に根を張った何種類かの「ヒルギ」という木の林だそうです。
約30分で上流の「軍艦岩」という船着き場に着きました。
ここからがトレイルコースを上流に向かい、2つの滝を見てきました。
1.5Km先のマリユドゥの滝です。
遠目からの画像ですが、落差はそんなに高くないけど水量も多くてけっこう迫力がありました。
近くに行くとこのような滝です。
それから15くらい歩くとカンピレーの滝が現れました。
ここも滝というより急流のような感じですが、滝の近くまで行くと落差もあってやっぱり滝でしたね。
2つの滝、それぞれ10枚以上の写真を写しました。
それから下船した船着き場まで戻り、乗船待ちの間に民宿で作ってくれたお弁当を食べました。
こんなところで食べるお弁当も美味しいですね。
出航時間になり、元の乗り場まで帰ってきました。
西表島に炭鉱があったって知りませんでした。
この浦内川の近くに「宇多良炭鉱」というのがあったのですね。
現在では炭鉱施設はほとんど残っていませんが、れんがの橋脚がその当時もものだそうです。
沖縄本島や台湾などから炭鉱夫が多くきて、厳しい労働をしていたそうです。
マラリアなどの病気も多く、たくさんの方がなくなられたのでしょうね。
その後、白浜港を折り返して民宿に戻りました。
途中には東経123°45′67″89という子午線のモニュメントがありました。
自分が住む淡路島にも東経135°00′という子午線のモニュメントがありますね。
折り返した白浜港です。
道路はここで終わり、この先の集落には船に乗らなければ行くことができません。
この日の走り歩きは30Kmでしたがけっこう走り歩いたような気がしました。
このジャーニーランも半分以上が過ぎました。
残りは西表島で1日、石垣島に戻って2日です。
天気は良くなってきて、きれいな景色を見せてくれそうです。
今日は、家の中でのんびりと過ごしていました。
明日あたりから少しでも走らなければ。
今日もこの日記を読んでいただき、ありがとうございました。
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宿舎の民宿パイン館で1泊後です。
とてもいい民宿で、奥さまはいつもニコニコしていてとても美人でした。
この民宿に3泊しました。
なぜパイン館というかは、パイナップルの農園もされているとのことでした。
朝ご飯を食べて、お昼のお弁当も作ってくれました。
なぜかというと、西表島にはお店や食堂がほとんどありません。
沖縄県で沖縄本島の次に大きな島ですが、人口が約2500人だということです。
なので生活用品や食料品を売っている店は数えるほどでした。
民宿を出て、まずは今日のメインの浦内川クルーズ船の乗り場に向かいます。
もちろん交通機関は使わず、4Kmあまりを歩いて行きました。
浦内川の河口に近いところの浦内橋から見ると左側がクルーズ船の乗り場です。
ここから乗船して約30分、船頭さんのガイドを聞きながら上流へ上って行きます。
乗船チケットです。
クルーズ船はこんな船ですが、定員が60人と船内に書いていました。
上流の下船場でお客さんを降ろして帰ってきたのでしょうね。
両岸のマングローブ林を見ながら船は進みます。
時々速度を落としてマイクで案内説明がありました。
マングローブというのは、水中に根を張った何種類かの「ヒルギ」という木の林だそうです。
約30分で上流の「軍艦岩」という船着き場に着きました。
ここからがトレイルコースを上流に向かい、2つの滝を見てきました。
1.5Km先のマリユドゥの滝です。
遠目からの画像ですが、落差はそんなに高くないけど水量も多くてけっこう迫力がありました。
近くに行くとこのような滝です。
それから15くらい歩くとカンピレーの滝が現れました。
ここも滝というより急流のような感じですが、滝の近くまで行くと落差もあってやっぱり滝でしたね。
2つの滝、それぞれ10枚以上の写真を写しました。
それから下船した船着き場まで戻り、乗船待ちの間に民宿で作ってくれたお弁当を食べました。
こんなところで食べるお弁当も美味しいですね。
出航時間になり、元の乗り場まで帰ってきました。
西表島に炭鉱があったって知りませんでした。
この浦内川の近くに「宇多良炭鉱」というのがあったのですね。
現在では炭鉱施設はほとんど残っていませんが、れんがの橋脚がその当時もものだそうです。
沖縄本島や台湾などから炭鉱夫が多くきて、厳しい労働をしていたそうです。
マラリアなどの病気も多く、たくさんの方がなくなられたのでしょうね。
その後、白浜港を折り返して民宿に戻りました。
途中には東経123°45′67″89という子午線のモニュメントがありました。
自分が住む淡路島にも東経135°00′という子午線のモニュメントがありますね。
折り返した白浜港です。
道路はここで終わり、この先の集落には船に乗らなければ行くことができません。
この日の走り歩きは30Kmでしたがけっこう走り歩いたような気がしました。
このジャーニーランも半分以上が過ぎました。
残りは西表島で1日、石垣島に戻って2日です。
天気は良くなってきて、きれいな景色を見せてくれそうです。
今日は、家の中でのんびりと過ごしていました。
明日あたりから少しでも走らなければ。
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