宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2014年2月23日(日)晴れ時々曇り 宝塚教室

2014-02-24 10:28:53 | 練習記録
早いもので、2月最後の練習になりましたまだまだ寒い日も続いていますが、今日も高出席率でした

お詫び
本日板書撮影をし忘れ黒板を片付けた後、小田先生にお助けいただき倉庫で写したのですが、うまく写ってなくて載せられませんでした~
田中さん、大橋先生ゴメンナサイ

≪今日の練習課目≫

1.心身をほぐす関節の円運動・ストレッチ小田先生

2. 長拳基本功大橋先生
 「側ティ腿」

3. 太極剣大橋先生
 「斬剣」zhan jian 平剣で相手の首辺りを斬るイメージ
 剣基本功

4. 陳式太極拳36式名称表ピンイン読み市宮先生

5. 気功“Qi gong”小田先生

6. 陳式太極拳36式套路
 先週に続き「手型」について
  「ワーロンジャン」「ワー」は「瓦」のこと。陳式の基本の手型。①内旋、外旋の最終到達点として手(指)がこの型になる。②相手に手首をつかまれた場合、旋回しつつ抜くことができる。③攻撃面では旋回させつつ相手の喉や目を突くことができる。④「気」を溜めることができる(と、カン先生はおっしゃったそうですが、これにつては小田先生もよくわからない、とのお話でした

 股関節を柔らかく陳式独特の「ドン」と足を落とすところは、股関節に力が入った状態だと、足腰を傷めます
 
 さくら組(小田先生)、すみれ組(鍋島先生)に分かれて練習
 さくら組は小グループに分かれ、陳式剣36式第4段の練習

いつも本練習開始前にやっている24式太極拳は、楊式を元にしているので手型は陳式とは違い、じゃんけんの「パー」で指をもっと脱力したような?感じ
来週はこの24式を「(小田先生の)見本なしでやってもらいます」とのことでした

ではまた来週


 
コメント
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