宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2012年11月18日(日)の宝塚教室 晴れときどき曇り

2012-11-18 19:32:29 | 練習記録
昨日の大雨も上がって、今日もスポーツセンター裏手のバーベキュー場は賑わっていました先週のブログで参加を呼びかけた成果()か、きょうの24式練習はみなさん参加されていました



板書by田中さん

≪今日の練習課目≫

1.心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)小田先生
 
2.長拳基本功大橋先生
 ・纏腿(ツァントゥイ)手の動きを復習したあと、足もつけて練習
 踏み込む軸足にしっかり体重をのせて、もう一方の足で回し蹴りする

3.太極剣大橋先生
 ・基本功 4番目~5番目の動きを中心に練習
   難しい動きのところですが、大橋先生の丁寧な説明で、みなさんだんだん様になってきたようです  

4.陳式太極拳36式名称表ピンイン読み市宮さん
 ・第三段を3グループに分かれて通して読む
  N見さん曰く「ピンイン読みの寝言を言いそうだ」寝言で言えたら本物で~す

5.気功小田先生
  「丹田」「百会(ひゃくえ)」(あかちゃんの時、頭頂のぴこぴこしてるところ)「老弓(ろうきゅう)」(手のひらの真ん中)以上の3つのつぼから、「気」が出る

6.陳式太極拳36式 小田先生
  ・第三段 22.背折靠 ペイズーガオ 背面を用いて後方に攻める  
  「靠」とは、後方の敵を撃つこと
  36式の名称は、イメージを名称化したものと、技そのものを名称化したものの2種類がある。
 
  ・木場先生の模範演武のあと
   ・すみれ組(鍋島先生)、さくら組(小田先生・市宮さん)に分かれて練習
   ・研究班 陳式太極剣(小田先生)第二段

第三段17~22までを通してやるだけで、かなりの集中力が必要です。
36式套路を通すとなると、型を覚えるだけでも大変なうえ、それをきちんと演武するには相当の集中力が要ります
さらに小田先生のように、呼吸と動きがひとつになって流れるように演武できるまでには、辛抱強く努力を重ねるしかないようですくじけず楽しくがんばりましょう
ではまた来週


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1 コメント

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シンプル! (小田です)
2012-11-23 21:49:35
24式の動きはシンプルなだけに、
基本が求められますね。
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