フキノトウの雄花のやや拡大したデジタル顕微鏡写真(×80)です。鞘の天頂部が5弁の花のように開き蕊が姿を現してきました。しべの天辺の葯を真上から見ると円形で周辺に突起が生えています。その周辺には黒色のつんつんと尖った針状のものが下から伸びてきています。ただしこの構造体はこの写真では良く見えません(参照:後の記事)。
撮影日:2015年4月2日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
フキノトウの雄花のやや拡大したデジタル顕微鏡写真(×80)です。鞘の天頂部が5弁の花のように開き蕊が姿を現してきました。しべの天辺の葯を真上から見ると円形で周辺に突起が生えています。その周辺には黒色のつんつんと尖った針状のものが下から伸びてきています。ただしこの構造体はこの写真では良く見えません(参照:後の記事)。
撮影日:2015年4月2日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
フキノトウの雄花の集団(コロニー)を真上から撮影したデジタル顕微鏡写真(×30)です。ほとんどの雄花の天頂部が開いています。前回と同じ株より採取しているのですが,それぞれの雄花の集団(コロニー)により成熟の度合いが異なるようです。
撮影日:2015年4月2日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
フキノトウの雄花の集団(コロニー)を真上から撮影したデジタルの顕微鏡写真(×30)です。中央付近の雄しべを収容している「鞘」の天頂部は閉じていす。周辺では「鞘」の天頂部が開いて雄しべが見えてきています。それぞれの雄花の集団(コロニー)により成熟の度合いが異なるようです。
撮影日:2015年4月2日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭