椿(岩根絞り)の子房の縦断面のデジタル顕微鏡写真です。左斜め上方の先端部付近の直径0.3mmくらいの筒状の構造は雌しべと繋がっていた部分です。その少し下の左右の楕円形のものは胚珠なのでしょう。下部の構造の各部位の役割は分かりません。
撮影日:2016年3月10日 ミクロラボΠ-SABAE(TAKAHASHI)
椿(岩根絞り)の子房の縦断面のデジタル顕微鏡写真です。左斜め上方の先端部付近の直径0.3mmくらいの筒状の構造は雌しべと繋がっていた部分です。その少し下の左右の楕円形のものは胚珠なのでしょう。下部の構造の各部位の役割は分かりません。
撮影日:2016年3月10日 ミクロラボΠ-SABAE(TAKAHASHI)
椿(岩根絞り)の子房回りの雄しべをすべて取り除き,雌しべを引き抜いた子房の天頂部のデジタル顕微鏡写真です。フォーカスの合っていない黄色の円環状の領域は雄しべが生えていたところです。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2016年3月10日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
雌しべの柱頭付近のデジタル顕微鏡写真です。雌しべの花柱はかなり下の方から3本に分岐しています。柱頭の先端部は尖っておりちょっと曲がっています。先端部が割れている柱頭もあります。
撮影日:2016年3月10日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)