赤系ユキヤナギの手前側の花弁を切除し花芯を縦断しました。斜めに置いた試料のデジタル顕微鏡写真です。中央付近の雌しべの柱頭と周辺の雄しべの葯にフォーカスが合っています。雌しべが子房より伸びている様子など雌しべ全体の形が分かります。また雄しべを花の内側から見たときの形もよく分かります。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
赤系ユキヤナギの手前側の花弁を切除し花芯を縦断しました。斜めに置いた試料のデジタル顕微鏡写真です。中央付近の雌しべの柱頭と周辺の雄しべの葯にフォーカスが合っています。雌しべが子房より伸びている様子など雌しべ全体の形が分かります。また雄しべを花の内側から見たときの形もよく分かります。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
赤系ユキヤナギの花弁の一部を切除して撮影したデジタル顕微鏡写真です。中央付近に生えているのは雌しべです(やや焦点が甘い)。雌しべが雄しべより背が低いことが分かります。自家受粉するのでしょうか。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
赤系ユキヤナギの蕊を横方向から観察するため,手前側の花弁を切除して蕊を根元から撮影できるようにしました。今回は雄しべにフォーカスしました。雄しべを横から見たときの形がよく分かります。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)