椿（イワネシボリ）の縦断面のデジタル顕微鏡写真です。雌しべにフォーカスしました。
撮影日：2015年3月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
椿（イワネシボリ）の花弁を切除して縦断した試料のデジタル顕微鏡写真（×50）です。雄しべの葯にフォーカスしました。雄しべの花糸に葯が繋がっている様子が分かります。花井とは先細りで，雄しべは花粉を放出した後は振り落される運命です。
撮影日：2015年3月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
椿（イワネシボリ）の花弁を切除してから縦断して撮影した低倍率のデジタル顕微鏡写真（×10）です。蕊を真横から撮影するための写真です。中央には雌しべが生えており先端部でＹ字型に分岐している様子が分かります。雌しべの高さは雄しべと同程度です。雄しべの高さは周辺のものほど高いようです。周辺の雄しべは開花した時ぐっと湾曲する必要があるからなのでしょう。
撮影日：2015年3月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T. TAKAHASHI)
椿（イワネシボリ）の雄しべのデジタル顕微鏡写真（×100）です。スケールバーは１ｍｍに対応しています。
撮影日：2015年3月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（TAKAHASHI）
椿（イワネシボリ）の雄しべにフォーカスしたデジタル顕微鏡写真です。
撮影日：2015年3月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
椿（イワネシボリ）の花芯のマクロ写真です。中心の雌しべの周辺を多数本の雄しべが取り囲むように生えています。
撮影日：2015年3月 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（TAKAHASHI）
今回より椿（イワネシボリ）のマクロ・顕微鏡写真を連載します。初回は花の全体像です。白の花弁のところどころにくっきりとエンジ色の模様が入っている美しい花です。
撮影日：2015年3月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
トサミズキの花芯の縦断面のデジタル顕微鏡写真です。雄しべの葯をアップしてフォーカスしました。次回からは椿（イワネシボリ）について連載します。
撮影日：2015年3月18日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T. TAKAHASHI）
トサミズキの花芯の縦断面の写真です。雄しべにフォーカスしました。前回とは雄しべの葯を異なる方向よりフォーカスしました。
撮影日：2015年3月18日 試料採取場所：自宅（鯖江市） ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭