渦巻き状の花弁に沿ってところどころに開いている小花をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。後のキジの写真が示すようにこれは雌花のようです。
撮影日:2015年6月3日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
渦巻き状の花弁に沿ってところどころに開いている小花をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。後のキジの写真が示すようにこれは雌花のようです。
撮影日:2015年6月3日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
矮性千日紅のマクロ・顕微鏡写真を連載します。鉢植の花を見ていたら,この花の蕊の生え方に特徴があって面白そうだったので撮影することにしました。4本の渦巻き線に沿って花弁がついています。
撮影日:2015年6月4日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
これまで撮影した花(A)と(B)とは異なる別の花(C)のデジタル顕微鏡写真です。多数本の雄しべが生えている基底部の構造がスポンジのように見えます。中心部よりずれた箇所が縦断したようです。
撮影日:2015年5月25日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
前回と同じ箇所をさらに拡大して撮影したデジタル顕微鏡です。⇒ 説明省略
撮影日:2015年5月25日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
別の花(B)の花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡です。雌しべの直下に胚珠がぶら下がっているように見えます。雌しべの上部は切除されています。
撮影日:2015年5月25日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭