赤系ユキヤナギの花弁の一部を切除して撮影したデジタル顕微鏡写真です。中央付近に生えているのは雌しべです(やや焦点が甘い)。雌しべが雄しべより背が低いことが分かります。自家受粉するのでしょうか。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
赤系ユキヤナギの花弁の一部を切除して撮影したデジタル顕微鏡写真です。中央付近に生えているのは雌しべです(やや焦点が甘い)。雌しべが雄しべより背が低いことが分かります。自家受粉するのでしょうか。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
赤系ユキヤナギの蕊を横方向から観察するため,手前側の花弁を切除して蕊を根元から撮影できるようにしました。今回は雄しべにフォーカスしました。雄しべを横から見たときの形がよく分かります。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
赤系ユキヤナギのデジタル顕微鏡写真です。前回よりアップして撮影しました。雌しべの柱頭,雄しべの葯の様子がよく分かるようになりました。
撮影日」2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
赤系ユキヤナギの花芯のデジタル顕微鏡写真です。中心には数個の雌しべの柱頭が並んでいます。スケールバー(1mm)を参照すると柱頭の直径は0.5mm程度です。そのまわりに雄しべが多数本生えています。上から見たときの雄しべの葯のサイズは0.3mm程度です。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
赤系ユキヤナギのマクロ写真です。蕾はエンジ色ですが開いた花びらは白っぽい色です。花びらの縁だけがやや赤みを帯びています。中央付近の花芯には雄しべと雌しべもしっかりと存在を主張しているようです。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
今回より赤系ユキヤナギのマクロ・顕微鏡写真を連載します。今回は開花している状況の写真です。赤系ユキヤナギは白系ユキヤナギのように繁茂しないので,自宅でも数年前と木のサイズがあまり変わりません。
撮影日:2016年3月30日 撮影場所:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
バイカオウレンのマクロ写真です。文字通り梅の花のような花が咲いています。オウレンより少し遅れて咲き始めます。
撮影日:2016年3月21日 撮影場所:福井総合植物園 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
西洋サクラソウのマクロ写真です。普通のサクラソウと異なり小花が円環状に並んで咲いています。
撮影日:2016年3月17日 撮影場所:福井県グリーンセンター(温室) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)