今回の土日は先日頂いた栗の木などの薪作業を頑張った結果
薪棚周辺はスッキリしたのですが・・・・
おかげで昨日の午後から私の腰と坐骨神経痛がズキズキと痛みだし
コルセットのお世話になっています
土曜日、予報より早めに降り出した雨の中でも二人頑張って作業
それには理由が・・・
熊本市現代美術館で開催されている
「館長 庵野秀明 特撮博物館~ミニチュアで見る昭和平成の技~」
数年をかけ全国を巡回したイベントもここ熊本が最後の展覧会だとか・・・
私だけなら平日でも良かったのですが
普段、美術館など興味のないオジサンが今回は一番楽しみにしていて
5時過ぎ、久しぶりに二人で街中へと出掛けました
実はその後のビアホールでの夕食がセットでなので薪作業も頑張ったのですヨ(笑)
街中にある現代美術館へ向かう途中には
車内から水戸岡デザインの市電COCOROに遭遇しラッキー
しかし、その後この行為があだとなるのです
久しぶりの街中は土曜日ともあって人・人・人・・・
オジサン曰く、普通の夜より年齢層が低く若者の姿が目立つそうですヨ~
オジサン「こんなとこに八百屋が出来とる」
私 「ずっと昔からあるタイアンタが歩く深夜は閉まってるからネ~」
から10分ほどアーケードを歩き到着
入場口で撮影可能なミニチュアがお出迎えで早速カメラを・・・
しかし・・・
バックにあるはずのがない
ガ~ンさっき市電を写して自家用車内に忘れてきたのです
ということで・・・これから先の写真はスマホの画像です(笑)
すっかり少年に帰ったオジサンはウルトラマン気分
入場口の外にあるミニチュア (これは入場券無しでも見られますヨ~)
館内は撮影禁止でしたが・・・最後にお楽しみが待ってます
映画「ゴジラ」や「ラドン」「モスラ」などの特撮に使われたミニチュアやデザイン画
「ウルトラマン」などの希少なマスク、主人公たちの乗り込む戦闘機のミニチュア
プラモデルパッケージなどのイラストレーション原画などの展示に
ウルトラQやウルトラマンなど特撮時代に育った私達にとってワクワク
短編映画「巨神兵東京に現わる」(スタジオジブリ製作、樋口真嗣監督)の上映
その映画の企画から完成までのメーキングビデオは
3丁目のhiroさんからお薦め通り見応え十分でした
CG無しのこの映画に驚きと製作する人たちの技術や努力する真剣な姿はもちろんですが
何と言っても製作中の少年の様に嬉しそうな大人達の笑顔が印象的でした。
そして、特撮映画最盛期の美術倉庫を原寸大で再現したものは
チョット薄暗い中にビルや乗り物はもちろんキングギドラやゴジラの足など
頭の上から隙間なく置かれ何ともワクワク宝物探しの気分
これ以外にも書ききれない見どころいっぱいでした。
会場の最後には・・・
約10m四方の広さにミニチュアの街が作られカメラ撮影のお楽しみコーナー
すっかり怪獣気分になるオジサン
デーブルの上の細々としたもの全て本物のよう・・・
窓の外には・・・
実物大パネルと比べると大きさが良くわかりますよネ~
思わず私が見入ったコーナー
ブランコには地元テレビ局のマスコットが・・・
近寄ってみると益々仕事の細かさに感心
楽しくて面白くて・・・気がつけば入館し1時間半が過ぎていました
館内にはヘッドホーンを付け見学する人の姿もいて・・・・
後で音声ガイドの貸し出しと知り、借りればもっと楽しめたはずと後悔
好きな人は二度三度と足を運ぶとか・・・
別にマニアでもない私だがその気持ち何となくわからないでもないなぁ~
今の時代ほとんどCGが主流で特撮の需要も後継者も少なくなっているそうですネ~
時間をかけ作った造形物を一瞬で壊してしまう潔さみたいなものにも感動でした。
パンフレットに書いてあったのですが
所詮、子供だましの造形物だけれども、そこに命を懸けた職人技
子供だましと言って、いい加減に作ったものは無い。
こういう時代だからこそ、そうした職人たちの
「されど、われらが日々」を振り返るのも、悪くない。
コツコツと積み重ね努力したたものは何でも素晴らしい
たった1100円(JAFカード提示で200円引き)で十分に楽しませてもらった
「館長 庵野秀明 特撮博物館~ミニチュアで見る昭和平成の技~」
あと2週間ほどの開催ですが是非お出かけの際は二人以上で
くれぐれもカメラをお忘れなくですヨ
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薪棚周辺はスッキリしたのですが・・・・
おかげで昨日の午後から私の腰と坐骨神経痛がズキズキと痛みだし
コルセットのお世話になっています
土曜日、予報より早めに降り出した雨の中でも二人頑張って作業
それには理由が・・・
熊本市現代美術館で開催されている
「館長 庵野秀明 特撮博物館~ミニチュアで見る昭和平成の技~」
数年をかけ全国を巡回したイベントもここ熊本が最後の展覧会だとか・・・
私だけなら平日でも良かったのですが
普段、美術館など興味のないオジサンが今回は一番楽しみにしていて
5時過ぎ、久しぶりに二人で街中へと出掛けました
実はその後のビアホールでの夕食がセットでなので薪作業も頑張ったのですヨ(笑)
街中にある現代美術館へ向かう途中には
車内から水戸岡デザインの市電COCOROに遭遇しラッキー
しかし、その後この行為があだとなるのです
久しぶりの街中は土曜日ともあって人・人・人・・・
オジサン曰く、普通の夜より年齢層が低く若者の姿が目立つそうですヨ~
オジサン「こんなとこに八百屋が出来とる」
私 「ずっと昔からあるタイアンタが歩く深夜は閉まってるからネ~」
から10分ほどアーケードを歩き到着
入場口で撮影可能なミニチュアがお出迎えで早速カメラを・・・
しかし・・・
バックにあるはずのがない
ガ~ンさっき市電を写して自家用車内に忘れてきたのです
ということで・・・これから先の写真はスマホの画像です(笑)
すっかり少年に帰ったオジサンはウルトラマン気分
入場口の外にあるミニチュア (これは入場券無しでも見られますヨ~)
館内は撮影禁止でしたが・・・最後にお楽しみが待ってます
映画「ゴジラ」や「ラドン」「モスラ」などの特撮に使われたミニチュアやデザイン画
「ウルトラマン」などの希少なマスク、主人公たちの乗り込む戦闘機のミニチュア
プラモデルパッケージなどのイラストレーション原画などの展示に
ウルトラQやウルトラマンなど特撮時代に育った私達にとってワクワク
短編映画「巨神兵東京に現わる」(スタジオジブリ製作、樋口真嗣監督)の上映
その映画の企画から完成までのメーキングビデオは
3丁目のhiroさんからお薦め通り見応え十分でした
CG無しのこの映画に驚きと製作する人たちの技術や努力する真剣な姿はもちろんですが
何と言っても製作中の少年の様に嬉しそうな大人達の笑顔が印象的でした。
そして、特撮映画最盛期の美術倉庫を原寸大で再現したものは
チョット薄暗い中にビルや乗り物はもちろんキングギドラやゴジラの足など
頭の上から隙間なく置かれ何ともワクワク宝物探しの気分
これ以外にも書ききれない見どころいっぱいでした。
会場の最後には・・・
約10m四方の広さにミニチュアの街が作られカメラ撮影のお楽しみコーナー
すっかり怪獣気分になるオジサン
デーブルの上の細々としたもの全て本物のよう・・・
窓の外には・・・
実物大パネルと比べると大きさが良くわかりますよネ~
思わず私が見入ったコーナー
ブランコには地元テレビ局のマスコットが・・・
近寄ってみると益々仕事の細かさに感心
楽しくて面白くて・・・気がつけば入館し1時間半が過ぎていました
館内にはヘッドホーンを付け見学する人の姿もいて・・・・
後で音声ガイドの貸し出しと知り、借りればもっと楽しめたはずと後悔
好きな人は二度三度と足を運ぶとか・・・
別にマニアでもない私だがその気持ち何となくわからないでもないなぁ~
今の時代ほとんどCGが主流で特撮の需要も後継者も少なくなっているそうですネ~
時間をかけ作った造形物を一瞬で壊してしまう潔さみたいなものにも感動でした。
パンフレットに書いてあったのですが
所詮、子供だましの造形物だけれども、そこに命を懸けた職人技
子供だましと言って、いい加減に作ったものは無い。
こういう時代だからこそ、そうした職人たちの
「されど、われらが日々」を振り返るのも、悪くない。
コツコツと積み重ね努力したたものは何でも素晴らしい
たった1100円(JAFカード提示で200円引き)で十分に楽しませてもらった
「館長 庵野秀明 特撮博物館~ミニチュアで見る昭和平成の技~」
あと2週間ほどの開催ですが是非お出かけの際は二人以上で
くれぐれもカメラをお忘れなくですヨ
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