北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

少し違うだけ

2021-04-16 20:02:02 | 日記
今朝はリサイクルゴミを出しに集積所まで歩いた。

朝飯前だけれど、せっかく外へ出たので、そのままウォーキング。
グータラ爺さんは外へ出るまでが一苦労で、一歩玄関を出てしまうと諦めがつく。

雀さんの餌を置き、エイホ、エイホとウォーキング開始。
途中500m程ジョギングも加えて体調確認。

軽く疲れて帰宅し、タオルで拭う爽やかな汗(^_^😉。

その様子をルンバがチラチラ見ているのは、そのままゴロンして欲しく無いためだ。
ソファーや枕が汚れると思っての監視体制だ。

昔は私の流す汗に「爽やかさ」を感じたのに、今私が流す汗には「汚物」のイメージしか無いようだ。

監視の目力が強くてゴロンを諦めた私を確認し、ルンバの視線はテレビへ戻った。

映っているのはスケートで優勝した羽生結弦。
「あの体型を維持するのに苦労しているんだろうねぇ」とルンバが一言。

その目の前にだって、ずーっと同じ体型を維持している男がいるのにね。

ただ、体型がスッキリではなくポッチャリと言う違いはあるけれど。
少ししか違わない。

ヤバイよ ヤバイよ

2021-04-15 21:48:33 | 日記
新聞に移動式オービスが配備されたと写真入りで載っていた。

背の高さぐらいの骨組みの上に載ったこの移動式オービスを見て、何処かで見たように思った。

そうだ、いきなりステーキの跡地にパトカーが停まり、その近くで何か骨組みを組む練習をしていたのを見たのだった。
あれが確かこんな形だったように思う。

あの時は事故現場の距離を測定しているのかと思ったけれど、この実験をしていたのだ、きっと。

覆面パトカーを2回も追い越したことがある私。
一回は車線を譲られてその気になって追い越したら捕まった。

下り坂の下りきったアクセルを踏まなくてもスピードが出る所で待ち構えていたレーダーにやられたこともある。
そこは私の父も捕まった場所なのに、親子二代が餌食になった。



買物のために国道を走っていたら車の流れがいつもより緩やかだ。
最近は私も燃費優先で、あまりアクセルを踏み込まないのでイライラしない。

流れの中で何気なく歩道の上を見たら・・・・・アレッ❔
新聞で見たばかりの移動式オービスに似ている。色が真っ黒に変わっていたけれど。

帰りには、走りながらジックリと機械を観察。周りに警察官の姿は無いが多分近くの車の中にでも潜んで装置を監視しているのだろう。

装置の1メートル程前の地上に近い場所には、違反者を写すカメラらしきもの。

これはヤバイわ。絶対に分からない。どんどん捕まるに違いない。

私は対向車にパッシングで何度も「やっているぞ」と注意を促した。
トラックの運転手は「アリガトー」と手を振る。

横道からヒュン出てきた高級外車にはパッシングしなかった。



格好良く飛ばしてバチヤッと記念写真を撮られたら、さらに格好良く見えるに違いない。

もう一つの名前

2021-04-14 20:37:45 | 日記
昨日は雨が降り、強風波浪警報も出た。

カラス除けに吊したキラキラCDは狂ったように回転し、古いあり合わせのナイロン紐が千切れそうになる程暴れていた。

DAISOへ行って、しっかりしたナイロン紐を探し、店内をウロウロしていたらカラス除けの専用CDまで売られているのを見つけた。紐まで付いているようだ。

でももっと驚いたのは、カラス除けのカラスが売られていたこと。
空気を吹き込んで膨らませたら見た目にはカラスの死体になるらしい。

これを吊せばカラスが気持ち悪がって近寄らない仕組みだ。

それも買って帰り、「凄いものを見つけた」と自慢気にルンバに見せたら
「そんなもの吊さないでよ」と近所の目を気にするルンバは猛反対。

それで膨らませたカラスの死体は外から見えるようにと寝室の窓の内側に吊したのだが、カーテンを開けるたびに目の前に突然現れるカラスの死体に自分自身が驚いている。


予想した通り、キラキラCDの紐が千切れて落ちていた。
無事に隣家の庭から回収できたので、今度は丈夫なナイロン紐を使って再び屋根の上に吊した。



しかし、さらなる武器を見つけた。
ジュニアが昔遊んでいた環境に優しいプラスチック製ではないBB弾を飛ばす電気銃だ。

10年程前に書いたので記憶している方がいるかも知れないが、HONDAの何とか祭の催しで5発の弾を全部命中させ商品を総取りした私。



以来、私が陰でゴルゴと呼ばれ、恐れられていることをカラス共は知らない。

もしかしたら オネエになります

2021-04-13 20:38:27 | 日記
先日「女体・・・・・」とタイトルを付けただけでアクセス数がザザザザッと増えた。
ただ、不満も出た。
期待していたエロではないためだ。

他人に自慢できる武器が付いている訳では無く、その上経験の浅い私が女体に対して何か書ける訳は無いのだけれど、アクセス数がドンドコ増えたことに味を占め「女体」シリーズを続けようかと思った程だが、ここでも経験の乏しさが足を引っ張る。

ジェームスでさえ登場回数が少ないのだから、やっぱりシリーズ化はやめよう。


二階のベッドで昼寝をしていたら、ドンドンと突き上げるような音。
ルンバが棒の先に雑巾でも付けて居間の天井を拭いているのだろうかと思ったけれど、そんなことがあるわけがないと目を開けた。

音の正体を知るために寝ぼけ顔で周りを見たら、何と2階なのに窓の外に人の気配。
高所作業車が家の前に停まり、延ばしたアームの先に人が乗って電信柱から家までの電気の引き込み線を交換しているのだ。

4人一組で動いている電気工事のチームは10分程で作業を終えて隣家へ移動。

しかし、この引き込み線。私が車を置いている上を斜めに張っているので、そこにとまったカラスが時々糞を落とすのだ。

位置を変えて欲しかったと思ったけれど後の祭り。


そこでカラスが近寄らない方法は無いだろうかと考え、思い出したのがキラキラ光るCDを吊す方法。

それで古いCDとナイロン紐を持って久し振りに屋根の上へ。
高所恐怖症には辛い作業だが、何とか頑張ってヘッピリ腰で作業終了。

風が吹くとクルクル回りCDが予想以上にキラキラ光る。
何か効きそうな予感。



でも、あまりにもクルクルするので紐が保たないかも知れない。
そうなったらまた屋根の上へ出なければならない。

恐怖でこれ以上縮んだらどうしよう。
母から、「きちんと両手で持って」とオチッコの教育を受けていたのに。

縮んで縮んで両手で持てなくなったらエライコトだ。
そうなったら・・・・・オネエ❔

オネエは嫌だなぁ。
困ったぞ、これは。

女体の謎

2021-04-12 19:44:27 | 日記
自分で運転して耳鼻科へ行くと云うルンバ。

口の中に一ヶ月ほど前から「でき物」があると云う。
独りで様子をみて悩んでいたのだ。
「ガンだ、きっとガンだよ」と空元気で騒ぐ。

「どれどれ」と云って久し振りに大接近し、口を開けさせて奥様の穴を覗く。
確かに何か白い部分もあり腫れている感じがしないでもない。



そのまま医師のように頸部リンパ節と顎下腺を触診。

せっかく近くにいるのだから、何年ぶりかのチュッでもしようかと思った瞬間、殺気を感じたルンバは私の前から逃げた。


この新コロナの時期、診察室も感染には神経質になっていて、直前までマスクを外さないようにと指示されたとのこと。

医師からお許しが出てマスクを外し一瞬の「アーン」
「うん、何でも無いね。悪いものではないよ」と云われ、喉も診て貰ってうがい薬を処方され、元気になって帰って来た。


帰宅してからは別人。

まぁ、騒がしい。今までの3倍は話す。
少し元気になり過ぎたとのではないかと思うほどだ。

薬が苦いと文句を言いながら、仏壇から串団子を持ってきて食べている。
そして今度は豆が沢山入った豆餅を口に入れた。



食べている間は静かだと思うだろうけれどそうではない。
何処かにある口が大きな声で次々と話し掛ける。

何処にその口が付いているのか、私にも分からない。

私にとって、女体は未だに謎だらけだ。