高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

名古屋 松坂屋 5

2009年01月26日 04時14分30秒 | 友人

昨日は日曜日なので、次から次へと同級生や知り合いが顔を出してくれる。

Cimg9178 最初に北高時代の同級生「日比」君がやってきた。彼は高校時代から真面目で誠実な人柄は今でも変わらない。「今日、同級生5人で会うのだが一緒に来ない?」と誘われた。

Cimg9181 次に、小学校の同じ町内のクリーニング屋の「加藤」君が遣って来た。40年ぶりの再会である。ひとしきり懐かしい昔話と同級生の近況を聞く。その中で、回りに聞こえるほど大きな声で「小さいときはホントにヤンチャだったもんな!」と、繰り返す。内心、「そんな大きな声で言うなよな!!」と。

注 (ヤンチャとは名古屋弁で悪い事ばかりする腕白坊主の事を言う)

Cimg9183 次に、突然、素敵なお嬢さんが微笑みかけてきた。

「こんな可愛い娘さんに知り合いはいないのだが?」と思いつつ、

そのお嬢さんが葉書を差し出した。その葉書には

「高江君がうちに遊びに来た時、お腹にいた子だよ。、大きくなったでしょ!」と書かれていた。27年前に君がお腹にいるときに尋ねていったんだよ。その時の子が彼氏と一緒に来てくれた。

嬉しいことだよネ。世代を超えてこんな遣り取りが出来るなんて、感慨深いことだね!

竹工房オンセ

コメント
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