高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

名古屋 松坂屋 6

2009年01月27日 04時01分00秒 | 出張

インターネットを見て、波網代のバッグを買いに来て頂いたお客様がいる。大変熱心にバッグを見て、高額なバッグをお買い上げ頂いた。

「以前に見て頂いた事がありますか?」と聞いてみると

「前から、竹のバッグが欲しくてインターネットで検索して、お宅のバッグに行き着きました。作品を見てネットの写真だけで、注文するのは勇気が行ったので見に来ました。」と。

嬉しい言葉であった。ますます、これからネットでの広告の必要性を感じている所である。励ましの言葉をいただいた様だ。これからますます、ネットでの比重が増えていくものと思う……。僕は遣りますよ!

革財布の続き、

歩く伝統工芸の「岡○○さん」が会場にお見えになった。久留米絣の山村さんと一緒に私の売り場にやってきた。「革財布が好評ですってね!」と。先日、このブログの記事に「30万円入らないといけない!」と言う記事を読んでいて、「私は100万円入れたいの、100枚入る財布を作って!」と仰る。   「あー、驚いた!」 チャンチャン。

竹工房オンセ

コメント
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