「オーダーメイドの竹かご屋さん」を工房の看板に決めて、事務所では連日、妻とネット担当のかおるさんがパソコンに向かって、ページ作りに追われている。「ホームページで販売していこう!」と、一口で言うと簡単であるが、本格的に取り組み始めたら、如何に大変か?判ってきた。
魅力あるページを作り上げ、一人でも多くの人が訪れるように、一回来た人がまた来たいと思ってもらうには、買って頂いたあとのフォロー……どれだけ時間があってもたりません。
何せ、パソコンにはほとんど無知と云うか?素人のメンバーばかりで取り組んでいるのです。
そこに、「灯台下暗し」と言いますが、工房のメンバーに一人強力な助っ人が居ました。昨年、工房に入った和田君。初めて面接したときは、「少し、オタクっぽい雰囲気があり、この子は内に来ることは無いだろう!」と思っていたのだが、本人の強い希望で入社してきた。表現方法が、少し変わっているだけで、至って、真面目で素直である。
彼は学生時代、趣味でパソコンにはまって居た時があり、ほとんどの作業を、本も見ないで、チョコチョコチョコとキーボードを叩いて、ページを作っていく。文章を考えたり、ページの構成を考えたりはしないが、パソコンの動作の事は、意とも簡単に教えてくれる。
良くしたもので、困ったときには必ず、それを手助けしてくれる人が居るものだ!「求めよ!さらば、与えられん!」 なんちゃって。
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