福岡 岩田屋 １

無事、昨日から始まった、岩田屋の飾り付けも終わりました。

13日（水）から18日（月）まで、福岡岩田屋7階、「職人展」会場に居ますので、お近くの方は、是非遊びに来て下さい。


岩田屋周辺は、博多でも一番の繁華街である。飲食店も多く、同業種のお店でも、近くに沢山ある。

ラーメンの一蘭のすぐ側に、一風堂本店・長浜ラーメン・<wbr></wbr>長崎チャンポンなどと立ち並んでいる。
その中で、面白いものを見つけた。


アサヒのスーパードライ  エクストラコールドのお店の隣に、キリンの一番搾り  フローズンガーデンが並んで、熾烈な闘いを展開している。<wbr></wbr>どちらも、ビール業界の覇権をかけて、雌雄を決っすべく、<wbr></wbr>一歩も引く構えを見せない！
どちらが先に出店したのか？判らないが、<wbr></wbr>後から挑んで行く方も大したものである。

これは、期間中に是非とも、覗いてみなければなるまい！

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巨腹会談

スペインの金融危機に対する問題を、緊急に話し合う必要が出てきたため、
新潟から、出てきた細野さんと待ち合わせ。。。

待ち合わせの場所に付くと、もう細野さんが来ていた。「お待たせしました、今日は宜しくお願いします」と挨拶するが、返事が返ってこない？
よく見ると、カーネルサンダースに話しかけていた。。。。。

細野さんとは、フェイスブックの中では、20年来の友人の様な、やり取りをしているのだが、一緒にお酒を飲むのは初めてなのだ。

盃を酌み交わして、思っていた通りの、ユーモアとペーソツを持った素敵な男でした。

駅で待ち合わせて、居酒屋の呼び込みのお姉ちゃんと、話始める、しばらくすると金券500円と、生ビール1杯ずつのサービスを交渉してきた。　　凄い・・・・・

驚いたのは、私も比較的大きな手をしているが、私など比べるまでも無いグローブの様な手をしていた。
若い女の子に、甘い眼差しと、優しい語りで話しかけ、この大きな手で包み込む・・・・・
（提灯アンコウが、小魚を誘い込み、一気にパクっと咥えこむ様に）



この娘さんが、呼び込みをしていた子です。二人のオッサンの間に入って、ホントに小さく見えます。

女性の心を鷲掴みの細野さんでした。私は、細野さんと会ってみて、「ジゴロ」の看板を下ろそうか？と、思案中である。

結局、この日はスペインの金融問題には、一言も触れなかった。。。

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遠方より、友、来る！

無事、小田急町田店での「匠の技　職人展」も終わりました。
初めてのデパートだと、自分のお店の顧客様が居ないので、苦戦をすることになる。
最近は、出会い頭のお買い物という機会は、随分と減っている。長引く景気不況、また、最近のヨーロッパの問題で、株価や円相場の影響も否めない・・・・

そう云った時に助けて下さるのが、顧客様やファンの方たちの支えである。

今回は、私どものミスで、ダイレクトメールが殆ど出すことが出来なかった。DMの発送日を間違え、お客様の元に届いたのは、ほぼ会期の最後の方になってしまった。
深く、深くお詫び申し上げます。
新規のお客様だけでの、商売となりました・・・・

そんな中、嬉しい出会いが有りました。
沖縄から、従弟の親子が来てくれました。

7年ほど前に、自分のルーツを探す旅をしたことが有る。その時、50年ぶりに出会うことが出来たのが、従弟の康彰さん。

この日は、息子の直己君の所へ、奥さんのりん子さんと上京していたのだ。ちょうど、私が町田の小田急に出店している事をしり、訪ねて来てくれたのだ。

一緒に昼ご飯を食べ、久しぶりの再会を喜んだ。

今度は私が沖縄に遊びに行きますね～！

ありがとうございました。

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今夜は決戦！

「今夜は決戦！」
ドリカムの歌にこんな題名の歌があったが、まさに今の私<wbr></wbr>の心境である。
私は今の竹細工をする前、外食産業で働いており、店長を<wbr></wbr>していた。今から30年前に、当時使っていたアルバイト<wbr></wbr>生とは、今だに集まって一緒に食事をする。

今日はその中でも、一番の肉食いの鈴木がやって来る。ヤ<wbr></wbr>ツがやって来ると云うだけで、気分は完全に戦闘体制に入<wbr></wbr>った。

当然、昼メシは抜きで夜に備えなければ為らない！
今夜は焼肉屋で決戦だ！

果して、7時50分に鈴木はやって来た！奴の方も、闘志満々である。もう一人、レフェリーとして参加しているのが、同じく当時のアルバイト生の井上正憲である。
決戦の場所は、鈴木が指定してきた焼肉屋「神田商店」
http://www.ka-n-da.com/

試合前の、記者会見では、お互いの弱点を罵り合っている。

そして遂にゴングはなった。

まずは、丸腸に始まり、縞腸、コブクロ、ミノ、カルビ、ハラミ、ハツモト、テッチャン・・・・・最初から、掟破りの手あたりしだいの猛攻である。
私は、落ち着いて、ナムル・キムチ・サラダ・サンチュなどと、ゆっくり間合いを取っている・・・・・・・

しかし、私は最初のパンチを合わせた瞬間、「もうこいつとは戦えないな！」と、あえ無く気持ちが折れていた。
とどまる事を知らない、底なし胃袋。とても、尿管結石と高血圧を抱えた人間とは思えない食欲である。
見ているだけで恐ろしい！

可愛そうなのは、レフェリーのビジータ正憲である。
彼は、ひたすらお肉を裏返すだけである。
やけたかな～？と思っている間に、鈴木と私にさらわれていく。焼けども焼けども、口にすることが出来ない！
これで、3人で割り勘なんだから・・・・・・・可愛そうだ！

さんざん飲み食いする鈴木に圧倒されながら、試合終了。如何にか、ＫＯ負けだけはのがれたが、大差の判定負けであった。

「参りました！鈴木さん。」

今回行った、「神田商店」は、どのお肉も新鮮で、ボリュームもあり、◎のお店であった。
料金も、怪物鈴木があれほど食べても、3人で19000円で収まるなんて、信じられない！
町田でも、コストパフォーマンス最高のお店であった。
店員のサービスも◎でした。

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小田急町田店 １

町田は東京都のはずれ、川を一本越せば神奈川県である。

小田急線とJR線が十字形に交差する、要の地である。しかし、駅から少し離れれば、此れが東京なの？と、見える様な景色が広がる。

帆布の細野くんによれば、「町田は東京では無いのです！東京などです！」と云う。

彼は特にこういった分類にうるさくて、江戸っ子という言葉にも、一家言持っている。「江戸っ子はあくまで、神田近編の生まれの人間を指しており、墨田川を越えたところは、もう、川向こうと云うんだ」と、細かく分類する。まして、町田の人間が、よその土地で「おいらは江戸っ子でぃ！」なんてことを言っていると聞くと、真剣に腹を立てるのだ。

町田の真ん中に流れている川がある。

「境川」その名の通り、この川を挟んで、東京都と神奈川県が分けられている。川の両サイドには、緑も豊富で、鳥がさえずり、川の中には大きな鯉がたくさん泳いでいる。

高層ビルなどは全く無く、駅周辺にビルが集まっているだけで、ちょっと離れれば、平屋の住宅が並んでいる。大きな門構えの家が続く。

「2012  住んでみて良かった街ランキング」で、町田が総合四位になっている。

新宿まで30分と便利も良く、緑も沢山あり、まだそれほど地価も高くない地域だからだろう。

このほど市営バスに、ツインライナーと云う二台が連結されたバスが運行を開始し始めた。大型のバスには200人近くをいっぺんに運ぶことが出来る。メーカーは、なんとベンツである。

お客様の動きも比較的のんびりしている様だ。

さて、今日から後半戦です。良い出会いが有ります様に！

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銀座で外れ

もう一軒、銀座三越の従業員出入り口、前にある天婦羅やに行って見た。

ビルの4階には「日本一の天丼」と、謳った看板が掛かっている。

その言葉を信じて、狭い小さなエレベーターに乗り込んだ。

4階に着き、店のドアーを開けると、高級クラブの様なカウンターだけの作りである。

カウンターに一人だけ主人が座ってテレビを見ていた。

入った途端に

「あちゃー、しまった！」と、思ったが、後の祭りである。

1980円の天丼とは、どんな天丼が出てくるかと期待していたが、店の雰囲気を見ただけで期待は、脆くも崩れ去った。この店をひと言で云えば「ちぐはぐ」に尽きる。

カウンターに付くなり、店主の苦労話を聞かされ、
「夜はカラオケを遣っているので、奥さんと来て下さい。」と云う、
「え～、ここは天丼屋だろ！私は昼ごはんに、日本一の天丼と云うのを食べに来たのに・・・・」内心何を言っているのだと思う。
本来、目の前のカウンターでは、キビキビと動く板前がさっそうと天婦羅を揚げているはずなのに・・・
何と、まな板の上に乗っているのは、37インチのテレビである。
お昼に天丼を頼んだのに、「お飲み物は何が宜しいでしょうか？」と聞いてくる。
仕事中に、昼から酒が飲めるかい！

これでは、13時の昼ごはん時に入っても、お客が居ない筈だ。

天婦羅は、さすがにおいしかったが、ご飯がほんの少ししか入っていない。
お店に入った時、妙な高級感と、一番売りにしている天丼とのちぐはぐさ、日本一と謳うのであれば、もっと天丼を掘り下げるべきであろう。まして、カラオケなんか、何の為にあるのか？？？

デザートのフルーツなんか要らないので、もっと、天丼を名前に恥じない物にしなければ・・・・・

今回は失敗の巻でした。

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朝搬入 小田急町田店 職人展

銀座三越を8時にから撤収、9時ころに終わり、電車に飛び乗る。
新宿で小田急線に乗り換え、町田に付いたのが10時半頃であった。
駅前の24時間営業のスーパーで、食料品を買い込み、眠りに付いたのが0時を回っていた。
翌朝も、5時には起きなければならないと思っていると、自然に4時過ぎには目が覚めてしまう。朝風呂に入って、身なりを整え、6時から飾り付け・・・・

初めてのデパートは、何処から入っていいのか判らない、デパートの回りを一周するが、入り口が見当たらないのだ、独立した店舗であれば、たいてい一回りするうちに、何処かで従業員入り口が判るはずであるが、ターミナルビルの場合は、ビルの中側に入り口があることが多く、何処が入り口かさっぱり判らない。

ウロウロしていると、ばったり靴屋の杉浦君に出くわした。これ、幸いとばかりに道案内をお願いした。

9時ころに、一通り飾り付けを終わり、一度、朝食を取りに近くのマクドナルドでモーニングを取る。


寝不足と、小腹が満たされた所へ、何と間の悪い事か、今回の会場ですぐ前が、オカリナの白井さんだ。
またこれが、眠たくなる、アメージング・ストリーだの、千の風に乗って・・・・・だの、ゆっくりしたメロディーと、眠気を誘うオカリナの低音、
あぁ～、もう駄目だ！　ぐぅぅぅ～～～ぐぅぅぅ～～～。

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銀座の穴場 「武ちゃん」

新宿伊勢丹の催事でお世話になった閨君が、銀座三越にきていた。

閉店後、閨くんと二人で行ったお店は、三越の従業員出口を出て直ぐの所にある、

焼き鳥の「武ちゃん」だ。

閨くんの行きつけのお店かと思いきや、そうではなかった。

「以前から気になって、気になって、仕方が無かったお店だが、何時も満員で入れなかったんですヨ！」という、

カウンターに運良く席が空いた、すぐにはいる事が出来、ラッキーであった。

キップの良い女将が注文を取りにきて、「鳥コースで良いですか？」と聞かれたが・・・・・

この店のメニューは10本の鳥コース 2200円と、5本の半コース 1400円、その他、お新香200円、茶漬け700円と、これだけしか無いのだ！

もちろん10本の鳥コースを頼みました。

良いお店の条件として、? 店員がキビキビ動いている。?  無駄口をたたかない ?  お客様の方をちゃんと見ている。   たった此れだけの事が出来れば、お客様は安心してお店に居られる。

コースなので、一本づつ、焼きたての串が出てくる。最初は、胸肉のワサビ添え、鳥肝、ネギマ、ギンナン・・・・と、つづく、お客様の食べ具合を見ながら出してくる。

途中で小さいお猪口にすまし汁が出される。アルコールに疲れた胃に、優しく広がる。

コースの内容は、串10本にサラダ、大根おろし、すまし汁でひとセットになっている。一本一本が吟味された材料を使い、素材の良さが伝わってくる。

材料を載せるザルが、また良かった。年季の入った竹ザルである。おそらく、40年から50年は使っているのであろう、飴色を通り越して褐色になって居る。両脇に丸竹を使い縦骨にしている、デザイン的にも非常に面白く、これをアレンジすれば、現代風の面白いものが作れるかもしれない！

使い込まれたザルは風格を持っている。見ていても飽きのこないものだった。

銀座にきた時は、是非寄ってみたいお店を見つけた。

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浅草 天ぷら蕎麦にて

先日、和風総本家と云う番組で、浅草特集をしていた。

その中で、「尾張屋」という蕎麦屋さんが出ていた。一日に千本以上のエビ天を揚げるという。ネットで場所を調べて行って見ることにした。浅草駅の直ぐ側で、営業時間は8時半とかいてある。

浅草のお昼は、観光客や参拝客でごった返しているが、6時以降は急に人影が減ってくる。銀座を八時に出て、お店に飛び込んだのが、8時15分。何とか間に合った！さっそく、お目当ての天ぷら蕎麦を注文、10分程で出てきた。

真っ直ぐに伸びたエビ天、サクッ、サクッと香ばしく美味しく揚がっている。

しかし、箸を付けて、3～4分すると、時間になったのか？「八時半になりましたので、ラストオーダーでございます。追加注文は出来ませんが宜しいでしょうか？」と、言ってきた。

「さすが、老舗のそばや、時間通りの仕事をする。」と、思った。

「いや、違うだろ！」規定通りにするだけが仕事では無い、特にサービス業なのだから、その場の状況を見ることが大切だろう、せめて、蕎麦を食べ終わるまで待つとか？

浅草という、無尽蔵にやって来る観光客、「お客が入って当たり前」という、状態に慣れてしまい、本来のサービス業を忘れかけているのかも知れないな。

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吉原に行ってきました。

今日の朝歩きは、浅草から北に歩いてみた。

浅草寺を出て、しばらく行くと、派手な熊手の飾り物のあるお寺が見えてきた。

酉の市で有名な「鷲神社」である。商売繁盛祈願の神社として賑わっている。

鷲の爪を装した熊手で「福をかき込む」縁起物である。11月の酉の市には、全国から参拝客が集まり、物凄い賑わいになるようだ。

鷲神社を過ぎると今度は吉原である。

「吉原」とは、江戸時代に出来た日本一の遊郭で、現在でもその名残で、日本一のソープランド街になっている。

見渡す限り、ソープランドの看板が続く・・・・
朝のこの時間は静かな物だが、数時間前は、煌びやかなネオンと怪しいお兄さんの呼び込みで賑わっていた事だろう。

　吉原はもともと現在の日本橋人形町近辺にありました。このあたりは当時誰も住んでいないアシばかり生えている沼地で、昼間でさえ強盗が出るよ うな荒れ地でした。それで売春窟でもつくれば、ちょっとはましな土地になるだろうと、吉原が開設されました。

アシばかり生えてる原っぱ、アシは「悪（あ） し」に通じるので「よし」と言い換え、「よしはら」になったというのが通説です。

その後、吉原は現在の場所に移るので、移転前を「元吉原」、移転後を「新 吉原」と呼ぶようになったそうだ。

朝歩く分には、別に如何ってことはありません。

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浅草から銀座へ

先日の女性が、私を待ち伏せしているといけないので、昨日は地下鉄に乗らずに、歩いて銀座まで行く事にした。

歩くことで、点と点が結び付き線になって行く。昔読んだ、松本清張の小説とは、意味合いが違うが・・・・・
歩いていると色んな光景が、見に入ってくる。

浅草の老舗の神谷バーに生ビールが運び込まれていた。こんなに大きな生ビールのタンク見たことあります？

ちょっと、進んでいくと、「世界の鞄博物館」が、あったり、何と、銀座のど真ん中に銭湯があるのがびっくりした。こんな土地代の高い所でも、銭湯が成り立つのか？と、ある意味不思議な感動がある。



浅草から銀座まで、歩いて一時間半、距離にして8キロ近くだった。
汗ビッショリになって、出勤してしまった。

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小峰 尚の野望

ホテルの窓から見えるのはスカイツリー。

浅草から、業平橋までは目と鼻の先である。しかし、大きな物なので、直ぐ近くに見えていても、歩いて行くとなると、2キロくらいはありそうだ。

だんだんとツリーが近づいて来る。


スカイツリー近くで見つけた「小峰ラタン」私達職人仲間の大先輩、小峰尚さんの工房である。
「職人は作るだけでは駄目なの！ちゃんと、自分の作った物の良さを語れなければだめなの・・・・」と、マシンガントークが炸裂する。

最近はスカイツリーオープンの影響を受けて、テレビ番組に引っ張りだこで、一躍、時の人となり、工房の前には、いつも行列が出来ているそうだ。
儲かりに儲かって、今ではスカイツリーの横に634ｍの地下金庫を掘っているそうだ。
おそらく500年後に「伝説の小峰の埋蔵金」の発端はこの地下金庫から発せられる事になる。

スカイツリー近辺で噂を聞いてみると、
そもそも、スカイツリーは小峰さんの洗濯物を干すための干場として建てられた様だ、また、この業平橋一帯は、先祖代々、小峰家が相続する土地で、何を立てようが、「鶴の一声ならぬ、禿の一声で、どんなものでも建つそうだ・・・・・」

などと云う、噂が飛び交っていたが、その嘘誠は定かでない。。。。

小峰　尚の野望は留まることを知らない！

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銀座三越 ジャパン・エディション

5月30日から6月5日まで、銀座三越8階のジャパン・エディションに単独出店して居ます。
普段、デパートの出店と云うと、物産展とか職人展などの大きな催事の中の一員として出店する事が多いのだが、今回はリビングフロアーでの単独出店である。

銀座三越は全体にゆったりとした高級感のある佇まいに統一されている。
私の所も、ちゃんと壁面に看板も作られいるではないか。

飾り付けもゴチャゴチャさせず、すっきりと高級感を持って飾り付ける。

如何です、いつもの雰囲気と違うでしょ。



銀座と云う場所柄か？お客様もみんなお洒落である。
スーパーのビニール袋をぶら下げて、サンダル履きと云うような姿を見ることは無い。
私も黒のソムリエエプロンでも付けようか？と思ったが、
「エプロンの前に、体型をスリムにしなさい！」と叱咤されてしまった。

6月5日まで、実演しています。お近くの人は是非、遊びに来て下さい。

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