気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

京都府立植物園 1

2016年09月04日 | 植物園

昨日は午後に娘と孫娘が急に来て、「これから何処かへ出かけよう」と言う。

こちらの意見は聞く耳持たずといった感じで、二人で色々相談し、結局吹田のEXPOCITYのNIFRELに行くことに決定。

そんな車が多い所へは行くのは苦手やから・・・と言うtakayanの意見は通らず、

娘の車で連れて行ってくれるのか?と思いきや、「先週買物に出掛けてよく分かってるし、

じーじの車なら最新式のナビやからどこでも行けるから」と言われて自宅を出たのはもう16時頃でした。

それでもNIFRELと大観覧車はなかなか楽しいものでした

大津まで帰って夕食を済ませ、自宅へ戻ったのは22時前。

ぐったり疲れて早々に就寝の昨夜でした。

もちろん何もかも費用一切はこちらが負担というのはいつもの事です。

そんなこんなで昨夜にブログを更新とは行きませんでした。

久しぶりにカメラを提げて。京都府立植物園へ出掛けたのは8月30日。もう1週間近くになります。

歳を重ねるごとに本当に日が経つのが早く感じます。

今日から夏の終わりの京都府立植物園の様子を綴っていきます。

植物園ではまだ夏本番とといった様子です。

それでも奥に見える楓は少し色付いているように見えます。少しづつ秋の気配も感じられるようでした。



Tシャツ姿の若者がスマホ片手に多く散歩してました。ポケモンGOでしょうね。

takayanも立ち上げてみましたが、ここは車も通らず、広い場所で安全に楽しめそうでした。

入り口でガイドの方から「温室でアフリカバオバブの花が咲いていますよ」と案内され、先ず温室に向かいます。(温室の入場には別途料金が必要です。)


カンナ

最近は余り見かけなくなりました。夏のイメージですね。


青空とクレオメのコラボ


温室の前の池の睡蓮


オニバス


温室の中はやはり蒸し暑いです。一歩中へ入った途端汗が流れてきます。

葉の水滴を見て幾分か涼しげに感じます。


名前は分かりません


食虫植物です


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ミズカンナ


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コブシア・フルティコサ(東南アジア原産)

有毒植物でこの毒を狩猟の矢に用いたらしい。


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とても毒があるようには見えないですね


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アンスリウム

温室では何処ででも見慣れた花ですね。


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グロッパ ウィ二ティ(原産地はタイ)

「シャムの舞姫」と言う別名があるそうです。


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マツカサジンジャー

ジンジャーの名があるがショウガの仲間でなく食用ではない。

 

撮影日 8月30日

撮影地 京都府立植物園

機 材 D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

次回に続きます