あっと言う間に今年の春は通り過ぎて行くような気がします。
例年なら滋賀県内はこれからが桜の見頃ですが、今年はもう終わりを告げようとしています。
海津大崎も満開のようですが、takayanの若い頃には、海津大崎の桜は4月半ばを過ぎてからでした。
近年は、桜の開花が少しずつ早くはなって来ているのですが、それにしても今年は早かったですね。
夜は冷えるかも・・・?と思って少し厚めのウインドブレーカーを着用。
カメラをセットした三脚を、肩に担いで歩いてましたが、途中で汗ばむくらいでした。
震えながらの夜桜見物よりも良かったのですが、4月初めとは思えない暖かさに、
今年の開花が早かったのも頷ける、そんな春の夜でした。
三井寺の夜桜、2回目です。
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金堂
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鐘楼(三井の晩鐘) 重要文化財 桃山時代(慶長七年 1602年)
近江八景のひとつ「三井の晩鐘」で有名な巨大な梵鐘を吊る鐘楼で、 金堂の南東に建てられています。
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国宝の金堂
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金堂から一切経堂へは、この小さな池に架かった石橋を渡ります。
石橋のたもとからの撮影。ここは狭いので、人が居ない時を待っての撮影になります。
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池が余りにも暗くて、同いてもライトアップ部が白飛びします。
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一切経堂へやってきました。
春も秋もこの構図で撮ってます。階段ギリギリの位置から20mmででの撮影。
続きは次回です
撮影日 4月2日
撮影地 長等山園城寺(三井寺)(滋賀県大津市園城寺町)
機 材 Nikon D4S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
GITZO GT2542T(三脚)
Nikon MC-36A(リモートコード)