気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

春の信州紀行 7 小川村林りん館の朝

2018年04月23日 | 

 

 

 

 

 

今回の宿泊先は、どの部屋からでも「北アルプス」が一望できると言う長野県上水内郡小川村大字小根山の「林りん館」。

錫杖さんもここは初めてと言うことでしたが、いい宿を見つけてくれました。

生憎この日は午後から雨となり、明け方近くまで降り続いて、アルプスのを望むことは出来ませんでしたが、

近くには1本桜「立屋の桜」や「番屋の桜」と呼ばれる桜の名所もあり、今回の桜巡りの旅には良い所でした。

翌日12日の早朝、朝食の前に、林りん館近くの桜を、撮影に出掛けました。

錫杖さんは今日の「駒つなぎの桜」の記事で、今回の桜旅の最終回ですが、takayanはまだ2日目の朝、この後もゆっくり綴っていきます。


今日は早朝の小川村、「番所の桜山」の早朝風景です。

 

紅しだれが多くありましたが、咲き始めでまだ蕾でした。


立屋の桜








雨上がりの朝、朝靄が幻想的な風景を創り出します。


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番所の桜山は撮影ポイントも多く、良い所でした。


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この桜風景も良かったです。


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雨に濡れた紅しだれ桜、1週間遅ければ見頃だったでしょう。

でもこんな感じも良いですね。


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まるでソフトフィルターを使ったようですね。


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辺りは一面の土筆です。


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雨上がり朝、草花も輝きます。


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番所の桜山


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名も無い見事な桜も多く有ります。


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影日 4月12日 

撮影地 長野県上水内郡小川村大字小根

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF



春の信州紀行 6 高山村の桜巡り

2018年04月23日 | 

北安曇郡池田町の桃源郷「夢農場」から、多くの一本桜の古木が残る高山村にやって来ました。

4月中旬からGWまで、村内の古木を巡る「信州高山桜まつりが開催されていています。

今年はGWには、もう桜はほぼ終わってしまうかも知れませんね。

雨も降りの中、数多くある有名な桜の内4本だけを見てきました。

高山村の桜の名木について錫杖さんがブログで詳しい説明をされています。「信州高山村の1本桜 あっぱれなり」



和美(なごみ)の桜(樹齢 推定100年)




進入路にこの看板・・・

一瞬立入禁止か?と思いました(笑)











黒部(くろべ)のえどひがん桜 (樹齢 推定500年)


まだほとんど咲いていなかったので、車の中から望遠で撮影。






水中(みずなか)のしだれ桜 (樹齢 推定250年)

 

吉永小百合さんと渡辺謙さん主演の映画、「北の零年」のロケ地に使われました。

この桜もまだ咲き始めでした。


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この桜は手入れが行き届いています。


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赤和(あかわ)観音のしだれ桜 (樹齢 推定200年)


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撮影日 4月11日

撮影地 長野県上高井郡高山村

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF