既にに県内では桜の季節は過ぎてしまいましたが、takayanの桜シリーズはまだまだこれから続きます。
10日(火)には信楽のミホ・ミュージアムの紅枝垂れ桜と畑の枝垂桜の撮影。
その夜から錫杖さん夫妻と信州の桜旅に出掛け、昨日の夜遅くに戻ってきました。
やはり信州の桜は今が見頃、桜の種類によっては、まだ開花していない物もありました。
今週も桜三昧の1週間となりましたが、写真の整理が全く捗らず、ブログでの紹介は少し後になりそうです。
そんなことで、今回も三井寺のライトアップの続きです。
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観音堂へ向います。
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西国十四番札所の観音堂への石段。
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観月舞台 県指定文化財 江戸時代(嘉永三年 1849)
ひときわ目立つ舞台造の建物で、眼下には琵琶湖疏水と大津の町並みが広がり、琵琶湖の景観を望むことができます。
古来より観月の名所として知られてきた三井寺にふさわしい優美な建物です。
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観音堂の在る高台から大津市内の夜景
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急いで観音堂から琵琶湖疏水へ向います。
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定番撮影スポットの橋の上は、超満員。
しばらく待って、なんとか三脚を立てるスペースを確保しました。
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14柵が高くて下を流れる疏水を撮影できません。
小さなカメラなら柵の隙間に入れられるのですが、takayanの機材では無理でした。
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三井寺の前の通りまで戻ってきました。これはガス燈です。
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車が通過するタイミングを待って撮影。
週末は天気も悪そうです。ゆっくり写真の整理ができそうです。
撮影日 4月2日
撮影地 長等山園城寺(三井寺)(滋賀県大津市園城寺町)
機 材 Nikon D4S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
GITZO GT2542T(三脚)
Nikon MC-36A(リモートコード)