三井寺と彦根城を交互にアップということで、今日は三井寺に戻ってきました。
前回の続きで、一切経堂から三重塔周辺の夜桜です。
余りにゆっくり撮影しているので、家内とはぐれてしまって電話で居所を確認する始末。
「そんなにゆっくりしていたら、疏水のライトアップに間に合わないですよ」と急かされました。
それでも後を追いながら、しつこく同じ所で粘ったりしてました。
今日は三井寺、桜のライトアップ3回目です。
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前回の写真は20mm、この写真は17mmでの撮影です。
一切経堂 (重要文化財 室町時代)
一切経を安置するための堂で、 内部には一切経を納める回転式の巨大な八角輪蔵が備えられています。
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中に見えているのが八角輪蔵です。
一切経堂では、人の切れるのを長い間待っての撮影でした。
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三重塔が見えます。
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三重塔 (重要文化財 室町時代)
慶長二年(1597)、豊臣秀吉によって伏見城に移築された大和の比蘇寺の塔を
慶長五年に徳川家康が三井寺に寄進したものです。
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三重塔から石段を降りて、次は観音堂へ向います。
ここから観音堂までは少し距離があります。
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最近はコンデジを持つ人が少なくなり、スマホばかりですね。
夜景も簡単に撮れますからね〜
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石段を降りて下から撮影。
昨年ここの階段は、色が順に変わるライトアップでした。
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超広角で夜空を見上げます
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20時少し前、多くの人で賑わいます。
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撮影日 4月2日
撮影地 長等山園城寺(三井寺)(滋賀県大津市園城寺町)
機 材 Nikon D4S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
GITZO GT2542T(三脚)
Nikon MC-36A(リモートコード)