(今回の1番のお気に入り)
2年ぶりに訪れた賀名生梅林は、4月下旬から5月初旬の気温の中、
坂道が連続する梅林の散策は汗だくになりながらのウオーキングでした。
12時過ぎから歩き出し、駐車場に戻ったのは16時頃、4時間ほども歩いて少しバテてしまいました。
それでも好天に恵まれ、梅の一番の見頃に出かけられたのは良かったです。
カメラ2台に 24-70mmと70-200mm をつけて歩いたのですが、リュックに入れた3本の交換レンズは一度も使うことがなかったです。
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを使いたいシーンは多くあったのですが、交換が面倒で・・・
交換レンズ3本とその他の機材が無ければ、軽い荷物で本当に楽に歩けたのでしょうね。
錫杖さんや信さんが所有されているAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRがあれば、
あとはAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDとの2本で、これ以外のレンズは携行する必要は無いでしょうね。
今の年齢になると機材の選び方も軽さが一番の条件ですが、デジタルへ移行した時には重さなんて苦にもならず、
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED、AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)の3本を
基本として揃えたのですが、この年になるとこれらの機材の重さがこたえます。
されど今からミラーレスのZ6ⅡとZ7Ⅱの2台と、Zマウントレンズで同等の3本を揃えるのは年金生活の身には厳しいですね(笑)
1
見渡す限り一面の梅の花
2
3
遠くには残雪の峰。
この辺りから見える高い山は・・・大峰山系でしょうか?山の名前はさっぱりです。
4
5
6
立派な日本建築の家が多いです。
7
8
9
10
11
12
マンサクも見頃
13
ここの三椏は満開です。
14
15
16
17
やっと駐車場近くまで戻って来ました。
18
道路を横断し、反対側の南朝の皇居跡へ
家内は先日購入したモンベルのウオーキングシューズを、この日初めて履いて来たのですが・・・
途中から足が痛くなったと言っていて、先に車へ戻りました。
19
時間が遅すぎたようで門は閉まってました。
20
21
隣にある歴史民族資料館
22
道端の古い土塀
23
2年前にも撮影しました。
賀名生梅林を終わります。毎回ご覧いただきありがとうございました。
次回は叶匠寿庵「寿長生の郷」の風景です。
撮影日 2021年3月1日
撮影地 賀名生(あのう)梅林(奈良県五條市西吉野町北曽木)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)