今日は春の彼岸法要、夫婦ともに終日お寺でのお手伝いで忙しい1日でした。
境内の大きな枝垂れ桜は一番の見頃で、時折吹く風にハラハラと散る様子に春を感じました。
この1週間、怪我をした孫娘を毎日京都市内まで送り迎えしてましたが、春休みに入った途端自宅に戻りました。
二人ともほっとした反面、やはり寂しい気もしていますが、やはり孫は自分の家が一番良いんでしょうね(笑)
さて今年の瀧樹神社のユキワリイチゲの撮影には多くのレンズを持参し、機材ごとに分けての紹介をしてきました。
よく似た写真ばかりですが、機材別に並べてみるとやはり少しずつ写りも違っています。
特に今回使用した40年ほども前のオールドニッコールでは、久しぶりにマニュアルレンズでの楽しみも味わえました。
保管庫に眠っているオールドニッコールを、これからも時々は使ってみたいと思っています。
今回はD4S・D810とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)での撮影分です。
長らく続けてきました瀧樹神社の雪割一華のシリーズは今回で最後とします。
まず最初はD4SとAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)です。
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ここからはD810とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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瀧樹神社の雪割一華を終わります。また来年が楽しみです。
撮影日 2021年3月11日
撮影地 瀧樹神社(滋賀県甲賀市土山町)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)