19日の午後に天気も良いので、昼食の後に久しぶりに近くの里山のウオーキングに出かけました。
コロナの自粛生活の影響でますますお腹の脂肪はたまるばかり、少しは運動をしなくてはと思いながらなかなか実行できません(笑)
以前は毎日午前に往復5Kmほどのこのコースを歩いてましたが、いったん休止すると駄目ですね。
この日は野鳥の姿が見られるか?と2台のカメラに望遠とマクロレンズをそれぞれセットしました。
しかし野鳥にはまったく出会えることがなく、重いカメラは負荷をかけてのウオーキング用の鉄アレイのようなものでした(笑)
一昨日の沙沙貴神社と湖北方面の写真は頑張って整理中ですが、今日は先日の自宅付近のカメラ散歩の写真です。
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道端のメリケンカルカヤ。イネ科の植物です。
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道端のお宅の水仙
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木瓜の花は咲き始め
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秋にはかわいい花をつけていたコウヤボウキが、今はこんな姿です。
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撮るものがないのでコウヤボウキを何枚も撮影
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糊空木でしょうね
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この時期には何時も撮っています。
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小枝にかかった落ち葉も綺麗です。
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これは何の木か分かりません。
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冬にモチツツジの葉っぱを逆光で撮るのが好きです。
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時々モチツツジは初冬にも花を付けていることもあるのですが、流石にこの日は見かけませんでした。
撮影日 2021年1月19日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2
普通なら見過ごしてしまうような道端の枯れた草木ですが
takayanさんにかかると見事に生き返りますね。
どの枯草や枯葉もtakayanさんの魔術にかかったように
生き生きとしているように見えてきます。
どの作品も素敵ですが
特に17.18.19番の逆光の作品が幻想的で素晴らしいです。
0番と25番も好きな作品です。
冬枯れの中にも 、かすかに かすかに 次の季節の気配が 見え隠れしているようなこの頃です。 こちらでも 水仙、寒紅梅、白梅、蝋梅、椿 など が 楽しめ、野草も 早々と花を咲かせているものもあります。
植物園で花を見たことしかない コウヤボウキ、好きな植物です。 今の時期の 綿毛の姿も 淡くピンクがかっていて かわいいですね!
暖かかった21日、 買い物に向かう途中の川沿いで、なんと3か所で 計5羽のカワセミに出会いました! 飛び込みシーンも見せてくれましたが 私のデジカメと腕前では とても追いつけません。 一応は 撮影して、あとは 自分の目と五感で 瞬間瞬間を 目いっぱい楽しむことにしています!
昨年は 1度も出会えなかったのに、今年は 年明けから すでに5回、私にとっては 今年は 丑年というよりも 「翡翠年」ではないか? と錯覚しそうになりながら
出会うたびに 心をときめかせています!
お早うございます。
はじめはひっつき虫かと思いましたが(笑)
コウヤボウキなんですね
高野山で箒にされたことからついた名
歴史を感じます。
木瓜はもう開いているのですね
こちらはまだ蕾です。
でも蕾が丸々と太って良い感じになっています。
私も今度はそういう絵を撮ってみたいと思っています。
冬枯れのこの季節は花も少なくて、撮るものに苦労します。
でもよく観察してみるとと意外な被写体に出会えたりします。
たくさんのお気に入り嬉しいです。
逆光で被写体を浮かび上がらせると、どこででも見られるモチツツジも特別な物に感じられますね。
何時もありがとうございます。
寒い日が続くこの季節ですが、気付かない内に季節季節は少しずつ進んでいますね。
久しぶりの里山散策で野鳥の姿を期待しましたが、まったくその姿を見ることはできませんでした。
秋に可愛い花を付けていたコウヤボウキは綿毛になり、これもまた良い被写体になってくれました。
今年はまだカワセミに出会えていないtakayanですが、1日に5羽のカワセミに会えるなんて本当に幸せなことですね。
今年は最初から良運に恵まれているようですね。
takayanの機材でも野鳥を撮るには心許なくて、上手くは捕らえられません。
最近のコンデジには超望遠仕様もあって、野鳥撮影がたやすくできるようです。
重い一眼レフに比べて軽くて使いやすいと思います。
これから徐々に暖かくなり、カワセミに出会える買い物が楽しくなりますね。
カワセミは何時も同じ場所に来るようですので、これからも買い物が楽しみですね。
何時もありがとうございます。
コウヤボウキの綿毛が可愛くて、この季節には時々撮っています。
細い枝を束ねて箒にされたようですね。
木瓜はこの季節でも時々咲いているのを見かけるのですが、
自宅の木瓜はまだまだ蕾かたしと言った状況です。
これから初春にかけては、マクロレンズ1本で、
ホトケノザやオオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウなどの
小さな花を探しに出かけるのも楽しいですね。
何時もありがとうございます。
この時期のモチツツジは絵になりますよね。
繊毛が逆光で浮き上がって。
背景が暗くて、より鮮明で素敵です。
万博公園のノリウツギは先日まだ早かったですが、少しレースが透明感をましているかもしれないな~と。
寒い時期には冬枯れの美しさがありますね。
久しぶりの自宅付近の里山散策でしたが、
今の季節は花がなくて撮る物に苦労します。
それでもこの時期は、逆光に浮かび上がるモチツツジがきれいで、
良い被写体になってくれますね。
糊空木も毎年同じところで撮影してますが、
これもこの時期に外せない被写体です。
もう少しレース模様がはっきりすれば、マクロでの撮影が面白いでしょうね。
冬枯れの季節にも探してみれば、色々と絵になる植物がありますね。
何時もありがとうございます。