山本山の麓の野田沼散策の続きです。
オオワシの姿が確認できず、山の麓の野田沼の周囲をしばらく歩きました。
前回のジョウビタキに続き、この周辺でモズやホオジロなども見かけました。
カワセミもいそうな雰囲気の池でしたが、出会うことはできませんでした。
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モズ
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違う場所ですが、近くなのでおそらく同じモズでしょうね。
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野田沼にはオオバンや
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サギの姿も
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葦かそれとも荻か? フワフワで温かみが感じられます。
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山茶花もあちこちに咲いてます。
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ホオジロですね
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ツグミ
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次回はオオワシ(山本山のおばあちゃん)です。
撮影日 2021年1月21日
撮影地 湖北野鳥センター近くの野田沼(長浜市湖北町今西)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2
野鳥を眺めていると ほのぼのとして 癒されますね~。
枝に止まるモズの姿 かわいいです~♬ 私は 毎日 インコとの せわしない暮らしです。
昨日 歩いた 東山の岡崎疎水でも カモ など 水鳥の団体さんに出会えましたが、 名前がわかりませんでした。 そのひとつは
ここで見せていただいた10番の オオバンだったように思えます。
先日 宇治橋上流に たくさんある ヤドリギの実を見に行きました。
ヤドリギの実は、渡り鳥の レンジャク(連雀)の大好物だそうですが、レンジャクは 毎年同じ所に飛来するわけではないらしく、なかなか見ることができません。 数年前 山科川でも 大勢の鳥カメラマンさんが トウネズミモチの木を飛びまわるレンジャクを追っていたことがあります。 一度 出会いたい野鳥です。
13番の ふわふわ綿毛
豪華なストールのように 暖かそう!
自然が生み出す 造形美 ですね。
もっと大きい望遠レンズがあれば、野鳥の撮影もやりやすいのですが、花や風景がメインですので今の機材で我慢です(笑)
それでもジョウビタキやモズたちも時には近くまで来てくれるので、野鳥の撮影も楽しいです。
岡崎の動物園前辺りの疏水には鴨たちも多くやってきますね。
オオバンは琵琶湖にも多く来ていて、真っ黒な体に、白いクチバシが目立ちます。
takayanもレンジャクは見たことがないのですが、一度は撮ってみたい鳥です。
ヤドリギの実が好物なんですね。勉強になります。
山科川も色々な野鳥が見られるようですね。
13番の綿毛は、本当にストールのようですね。
逆光気味での撮影で一層輝いて見えました。
少し春めいてきたかな?と思いましたが、また寒くなりそうです。
まだ1月、冬本番の季節ですから当然ですね。
何時もありがとうございます。
山本山のおばあちゃんは何処へお出かけだったのでしょう。
私が前回に行った時はずっと定位置に止まっていました。
オオワシが飛んでいる姿を撮ってみたいですが
何時間も待つのでしょうね(笑)
オオワシは難しいですがコハクチョウや野鳥が見られるので
飽きることはありませんね。
この日は天気も良く穏やかな湖北の風景ですが
(作品からそんな雰囲気がよく伝わって来ます。)
明日からまた厳しい冬型の天気になるようです。
しぶき氷が見られるかもしれませんね。
この日私が見つけた時にはすでに枝に止まっていて、
ぞのまま同じところにいました。
朝に飛び立って午後に帰ってくる時の少ないチャンスしか、
飛んでいる姿をとるのは難しいのでしょうね。
以前にたまたま帰ってきたところを見たことはあります。
大砲を並べているカメラマンは、おそらく早朝からずっと待ち続けているのだと思います。
湖北野鳥センター付近ではオオワシだけでなく、
コハクチョウをはじめ色々な野鳥も見られるので楽しいところです。
またここは夕日が有名なところですので、良い天気の日は夕方まで楽しめます。
この日も暖かい良い天気で、竹生島の夕景も素晴らしかったです。
今日も寒い1日で、湖北では雪が舞う天気になっています。
明日までは厳しい寒さですが、飛沫氷は今夜の冷え込みと風次第ですが、
今は風はそんなに吹いていません。
何時もありがとうございます。
日を浴びてどの写真も美しいですね*
あのフワフワの物はススキではないでしょうか。違ったらごめんなさい。
最後の方のススキはフワフワになり気持ち良くフクロウやミミズクを作ったりしますよ。
この日は良い天気で、午後日差しはまるで春のようでした。
やっぱりススキだったかも知れませんね。
沼の淵なので、てっきり葦か荻と思いました。
イネ科の植物はよく似ていて、間違いやすいです。
何時もありがとうございます。