ひっつき虫のコセンダングサ (野田沼の周囲に沢山ありました)
湖北野鳥センター前の湖岸でコハクチョウを見て、オオワシ(山本山のおばあちゃん)が戻ってくる山本山へ向かいました。
山本山の正面の道路には超望遠レンズが並んでいますが、オオワシの姿は確認できません。
もう少し後にならなければ戻って来ないようなので、近くにある野田沼をの周囲を散策することにしました。(時刻は14時を過ぎ)
野田沼は小さな池ですが、周囲には散策路があり駐車場や休憩用の東屋もあります。
一周する間に、ジョウビタキ、モズ、ホオジロ、ツグミなどに出会えまし。
今日は山本山の麓、野田沼で見たジョウビタキ(雌)の紹介です。
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D810 ・AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)での撮影
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ここからはD4S・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17E2(500mm)
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セイタカアワダチソウですね。
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花の時期よりこの姿の方が絵になりますね。
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こっちを見ました
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雄には出会えませんでした。
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羽を開かずにそのまま飛び降りました。
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メタセコイアの上には昼の月
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山本山の地表にはうっすらと雪が残っています。
次回に続きます。
撮影日 2021年1月21日
撮影地 湖北野鳥センター近くの野田沼(長浜市湖北町今西)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2
山本山のおばあちゃんに会えるのかなと思ったら
可愛いジョビちゃんでした(笑)
ジョウビタキの雌は愛嬌があっていいですね。
止まっている場所も絶妙な位置で
背景も含めて素晴らしい作品ばかりです。
ひっつき虫やセイタカアワダチソウも
takayanさんにかかると素敵な植物に見えてきます。
山本山もうっすら雪景色しているようですが
湖北にしては少ないのでしょうか。
モズ、ホオジロ、ツグミなどに出会えたとあるので
オオワシはもう少しあとになりそうですね。
琵琶湖の北側湖岸には、野鳥が住みやすい環境が整っています。
今回は、ジョウビタキのメスの生態を丁寧に撮影なさっています。冬の野鳥の生態がよくわかります。
山本山のおばあちゃんに会えたのはもう少し後でしたので、オオワシはしばらくお待ちくださいね。
でもレンズも短くて、撮れたと言うだけの写真ですので・・・
ジョウビタキが近くでポーズをとってくれましたので、しばらく追っかけてました。
コセンダングサやセイタカアワダチソウも、
花の時期よりもこの季節の枯れた姿が絵になるので、
見つければよく撮っています。
500mmでの撮影は、少し距離がある植物には使い勝手が良いですね。
山本山の麓では雪は全く残ってませんが、山の地面にはうっすらと雪が残ってました。
この冬は数年ぶりの寒さになりましたが、湖北でも意外にも雪の量は少ないようです。
次回はもう一度モズなどを紹介し、その次にオオワシの姿も見てもらいます。
何時もありがとうございます。
湖北の野鳥センター付近は自然に恵まれて、コハクチョウや、ジョウビタキなどの小さな鳥たち、
そして20年以上も通って来ているオオワシなどが見られて、
野鳥好きのカメラマンの人気スポットになっています。
ジョウビタキの雌が近くに来てくれて、短いレンズでもなんとか撮影できました。
何時もありがとうございます。