１０月３０日の戸隠高原、鏡池の紅葉の続きです。
前夜は強い雨ででしたが夜明け前に雨が上がり、朝靄に包まれた早朝の鏡池は幻想的な風景でした。
徐々に天気も回復傾向で撮影中には青空も見るほどになり、風の無い絶好の条件でした。
戸隠連峰と紅葉のリフレクションが、鏡池の素晴らしい秋の風景を演出してくれました。
まずNikon Z６ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは重いレンズですが、Nikon Z６Ⅲとの組み合わせは軽く使いやすいです。
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縦構図も良い感じです。
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色とりどりの秋色に染まる鏡池は何枚とっても飽きることのない風景でした。
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ここからはNikon Z９とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影です。
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天気が急速に回復し青空が見えてきました。
超広角のAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDも使いました。
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７時頃に鏡池での撮影終了。
約１時間ほどの滞在で、この後は戸隠神社奥社の参道へ向かいました。
撮影日 ２０２４年１０月３０日
撮影地 戸隠高原・鏡池（長野県長野市戸隠）
機 材 Nikon Z６Ⅲ
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
Nikon Z９
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
FTZ II（F→Zマウントアダプター）
連日、素晴らしい光景を見せていただき心が洗われます。
ありがとうございます。
「絵になる景色」とはまさにこのような
景色をいうのでしょうね。
紅葉よしリフレクションよし霧もよし
と申し分のない景色でしたね。
私も2019年の10月30日に行ったのですが
その時は紅葉は終盤でこのような
素晴らしい景色は見られなかったです。
ご訪問ありがとうございます。
今回の南東北から信州へ紅葉を追いかけての旅では、
各地で素晴らしい秋の風景を撮影することができました。
楽しんでいただけて良かったです。
コメントありがとうございます。
本当にこの上ない条件に恵まれた鏡池で、
「まさに絵になる景色」というのに相応しい朝でした。
２０１９年のはりさんの記事を先ほど再度見せてもらいましたが、
おっしゃるように色付きは今一つといった感じでしたね。
今年は紅葉の時期が遅れていたので、同じ１０月３０日でしたが、
一番の見頃に巡り会えたようです。
なかなか見られない素晴らしい景色に出会えて本当に良かったです。
何時もありがとうございます。
ぱっと見たら、細かい日本刺繍にも見えます。
以前、美術館で「皇室の名品」展にもこういうのが出品されていて。
実際、クロスステッチでも図案があるんです。いいなと思うけれど、この美しさと細やかさを表現するには、生地の目も細かく糸も一本どりになるので、私は無理。
今年は、バタバタしていて紅葉も行けなかったけれど、こちらで堪能させていただきました。