2月18日の矢橋帰帆島公園の野鳥撮影の続きです。
この日もルリビタキのオスとメスの両方に出会うことができました。
何時もと同じように湖岸の散策路付近で見かけました。
オスとメスは少し距離が離れた所に何時も居ます。
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この日最初に出会ったのはメスでした。
折れそうなほど細い足ですね。
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メスの方が小さくて、つぶらな瞳がとっても可愛いです。
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横顔と正面では全く雰囲気が違います。
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このショットが一番可愛くてお気に入り。
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飛び立つ瞬間で、ピンがズレて足に合ってます。SSも遅すぎるようですね。
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遠くへは行かずに、近くの地面に降りました。
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少し歩くと今度はオスにも会えました。
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じっと見つめられました
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トップの写真です。
もう少し光の条件が良ければコントラストも高くなったのですが。
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ぷっくり膨らんでます
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矢橋帰帆島公園のバードウオッチングは次回も続きます。
撮影日 2022年2月18日
撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)
ここは餌が豊富なのでしょうか。
あるいは天敵の猛禽類がいないのか、その両方でしょうか。
これだけ豊富な小鳥たちに出会える場所というのは、そうはないでしょう。
まったく良い場所を見つけましたね。
羨ましいです。
なんといってもトップの飛翔シーンがいいですね。
私も何度か野鳥の撮影に出かけましたが
動きのある写真はほとんどありません。
いちおう狙っているのですがほぼ失敗です(笑)
まだまだ修行が必要のようです。
ルリビタキ♂と♀の両方が撮れてラッキーでしたね。
本当に矢島帰帆島公園は野鳥の楽園だと思います。
ここは下水道浄化センターの建設のために1982年に出来た人工島です。
40年ほどが過ぎた今では、植栽された木々も大きく成長し、
自然の林のようになっています。
島内には色々公園施設もあり、土日・祝日は多くの家族連れで賑わっています。
バードウオッチングをしている場所は、湖岸の散策路で、
ここは公園内でも特に人が少なく静かな場所で、
多くの野鳥を見ることができます。
街中の公園とは違い、島ということが野鳥にも良い環境なのかもしれませんね。
駐車場から歩いて数分でこの場所へ来られるので、
ウオーキングを兼ねて楽しんでいます。
近くに良い所があって、コロナ禍の今は一番通っている撮影スポットになっています。
何時もありがとうございます。
トップの写真も連写で撮っているので、偶然撮れたショットです(笑)
カワセミの飛翔や、ダイビングの瞬間もバッチリ撮りたいところですが、
なかなか難しいですね。
サンヨン単体ならAFも追従してくれると思いますが、
テレコン併用では無理な話です。
動きのある鳥の撮影は諦めていますが、それでも野鳥の撮影は楽しいですね。
少し時間をかければ、ほぼ毎回ルリビタキの♂♀に出会えるので、
この冬は矢橋帰帆島公園で、楽しいバードウオッチングができています。
アクセスも良くて、家からも近いので、ここは本当に良い所です。
何時もありがとうございます。
こんばんは(#^.^#)
可愛いです。野鳥はホント愛らしい表情を見せますね~。
そして、野鳥の羽の色、カラフルですが、
何故か色あせない。。。
どうしてでしょうね。ん~。。
野鳥の写真見ていただいてありがとうございます。
花の少ない晩秋から春先までは、野鳥の撮影に時々出かけています。
昨年秋には野鳥用に超望遠レンズも購入して楽しんでいます。
なかなかうまく撮れませんが、珍しい鳥に出会えると楽しいです。
カワセミやオオルリ、ルリビタキなど美しい色合いの野鳥も多いですが、
確かにいつ見ても色褪せしてません。
毛繕いや水浴びなどで美しさを保っているのでしょうかね?
また雷鳥のように季節によって羽が生え変わる鳥もいるので、
少しずつ生え変わって美しさを保っているのでしょうかね?
パートナーを見つけるには綺麗な姿も大切ですからね。
いつもありがとうございます。