オールドレンズ AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5Sの続きです。
カメラ 1,350g 、レンズ1,950g 合計重量は3,300gでマニュアルフォーカス。さすがに手持ちは辛い。
一脚を使用すると安定感も出て使い勝手も良くなります。
D810で三脚とリモートコード使用、ライブビュー、ミラーアップ、電子先幕シャッター、ISO64の設定でじっくり撮ってみるのも良いかな?と思っています。
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他のレンズでも撮った公園の景色。
なんともない風景なのだが、どこか雰囲気が好きです。
さすがに50mmから300mmのズームレンズ、焦点距離を変えながらの撮影は楽しい。
現在これに代わるレンズなら、NikonのAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRでしょうね。
軽くて手振れ補正付き、錫杖さんの常用レンズです。
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これくらいピンが決まれば満足です。
左手でピント、右手で絞りとズームの調整。
この操作が心地よい。
昔の撮影スタイルを思い出し「撮影しているな〜」と言う実感が湧いてきます。
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この公園でも松枯れ、ナラ枯れの被害によるものか?立ち枯れが多く出て伐採された木々が目立ちます。
近隣の山では松枯れなどで、夏でも紅葉しているように見えるところが見受けられます。
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このレンズの最短撮影距離は2.5mと長く、300mmで撮影しても望遠マクロ的には使えないですね。
撮影日 12月15日
カメラ Nikon D4S
レンズ AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5S
一 脚 SIRUI P-326
(一脚用雲台 SIRUI L-10)
次回に続きます
実によくピンがあってますね。オートフォーカスで撮影したものかと見間違うくらいですよ。
takayanさんのご推奨をもらいまして購入したNikon28-300mmは大正解でした。
素晴らしい解像力です。
インナーモーターが光速で被写体ピントを解析してるのがよくわかり、頼もしいレンズです。
もうこれ使ったら他に手が出せないです。
と書きながらここ最近はオールドレンズ沼にはまってます。
いつになったら沼から出れるのか、けっこう各メーカーのレンズの特性を知る事に楽しさを見いだしてる私です。
さて昨日わたしもいつもの山へ シグマ150-500mm
をNikonD800Eにつけて山頂往復しました。
合計約3,000g の重さ以上にその重さに身体が横に振られてしまい予想以上にキツかったです。
されどレンズの解像力はすばらしく
苦労した甲斐があったと思える1山でした。
takayanさんが少し前からよく注目されてます
AF-S Nikon 300mm f2.8G ED VR Ⅱが欲しくなってきました。明るいレンズでVRがついてるレンズは最高です。
今は、目下 オールドレンズの楽しさを体感しつつ
最新技術の進化の程を理解しつつあります。
このレンズも今のデジタル一眼レフで十分使える描写ですね。
ピントの山も掴みやすく、色合いも気に入っています。
Nikon28-300mmは良さそうですね。
50-300mmとは比較にならないほど軽くなり、使い勝手の良いレンズで、山が主体の錫杖さんにはベストチョイスだと思いました。
新しいレンズはもちろん良いのですが、オールドレンズも使ってみると楽しいですね。
アダプターなしでそのまま使えるのがニコンのFマウントの良いところです。
錫杖さんの歳なら3kgも耐えられそうですが、takayanには近くの里山でも無理ですね。
AF-S Nikon 300mm f2.8G ED VR Ⅱは50万円を超える価格ですが、AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5Sの当時の価格は、これと同等以上の価格設定だったと思います。
今この金額を出すなら AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR IIも良いですね。70万円は超えますが。でもこれも重すぎです。
軽い望遠なら最新のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでしょうね。重さは750gほどですから。