気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

琵琶湖畔・なぎさ公園の寒咲花菜 (守山市) 2

2020年02月18日 | 琵琶湖

琵琶湖畔、守山第一なぎさ公園の寒咲花菜の続きです。

今年は暖冬の影響で、比良山の積雪が無い日がほとんどでしたが、

10日〜11日にかけて降った雪で、比良山系の山々も雪化粧してくれました。

やはりカメラマンの皆さんはよくご存じで、平日でしたがこの日は多くの人で賑わってました。

今年の雪もこれが最後か?と思ってましたが、今朝は自宅付近も一面に白くなり、この冬1番の積雪でした。

おそらく今日のなぎさ公園も多くのカメラマンが訪れたと思いますが、今年は開花が早く

この日でも見頃を少し過ぎているようでしたので、少し遅かったかもしれません。

前回はD810 でも撮影でしたが、今回はD4Sでの撮影分をアップします。

 

小学生の学習船「うみのこ」です。息子も娘も何十年か前に参加しました(笑)

びわ湖フローティングスクールでは、母なる琵琶湖をもつ滋賀県の特性 を生かして、県内の小学5年生全員を 対象に、

学習船「うみのこ」による1 泊2日の宿泊体験学習を学校教育の一 環として実施している。

現在の「うみのこ」は2018年6月4日に就航した2代目です。

 

 

 

びわ湖バレイスキー場の蓬萊山です。

 

春を感じますね。

 

対岸は和邇あたりですね。

 

ここはビワイチのサイクリングコースです。

 

 

 

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1番の見頃ですね。

 

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菜の花と、琵琶湖と雪の比良山系。湖岸の散歩は楽しいです。

 

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毎年同じような写真ばかりになりますが、それでもここはtakayanにとって、毎年欠かせない撮影地となっています。

 

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また来年も楽しみです。ちなみに夏はヒマワリ畑になります。

 

撮影日 2月12日

撮影地 守山第一なぎさ公園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

 

 


琵琶湖畔・なぎさ公園の寒咲花菜 (守山市) 1

2020年02月18日 | 琵琶湖

 

カワセミの他にも撮影した野鳥があるのですが、バードウオッチングは一度お休みをして、12日に撮影した寒咲花菜の風景を紹介します。

1月22日にも出かけた守山市の琵琶湖畔、第一なぎさ公園の寒咲花菜を2月12日に再度撮影に出かけました。

前日草津市のグランドゴルフ場から見えた、雪の比良連峰があまりに美しかったので、翌日に出かけてみました。

少し春霞のような状況で、先日見た景色ほど綺麗ではなかったですが、前回の1月よりも雪が多く、多くの人で賑わってました。

 

今日はNikon D810での撮影分をアップします。

これは一段高い道路の歩道から撮影しています。公園内からでは琵琶湖の湖面が見えません。

脚立を持参して、高い位置からの撮影が良いのかもしれません。

 

いつもと違うアングルで撮ってみました。

 

 

 

 

駐車場は満車状態です。

 

ここからは公園内からの撮影です。

 

 

 

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次回はD4Sでの撮影分を紹介します。

 

撮影日 2月12日

撮影地 守山第一なぎさ公園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D810

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    


いつもの公園でバードウオッチング (カワセミ) その3

2020年02月17日 | 野鳥

日毎に新型コロナウイルスの感染者が増えてきて、これから先はどうなるのか?

このまま感染が広がっていくようなら、オリンピックとパラリンピックの開催にも少なからず影響が出るでしょうね。

目に見えないウイルスに、日常生活が脅かされることに恐怖心を覚えます。

今のところ対症療法が中心で、特別な治療法はない新型肺炎ですが、

少しでも早く簡易検査の方法や、治療方が確立されることを願うばかりです。

 

 

2月4日のバードウオッチングで撮影したカワセミの続きです。

 

 

 

 

 

 

 

あっと言う間にダイビングして小魚を捕まえました。早い動きに撮影はついていけませんでした。

飛び込む瞬間や、ホバリングの姿を撮ってみたいものです。

小魚を飲み込むまでの連続写真です。

 

背景にネットフェンスが有るのが残念です。

この枯れ枝は誰かが置いたものかもしれませんね。

 

 

捕らえた魚を見せつけるように、こちらを向きました。

 

 

小魚を木にぶつけて弱らせています。少し残酷ですね。

 

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向きを変えました。

 

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咥えなおしています。

 

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丸呑みです。

 

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実際にはこの捕食シーンだけで60ショットほど撮っています。

 

 

撮影日 2020年2月4日

撮影地 滋賀県草津市

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ

 

 


いつもの公園でバードウオッチング ・ (カワセミ) その2

2020年02月15日 | 野鳥

暖かい日が続き、そろそろ目が痒くなり始め、くしゃみや鼻水も・・・・花粉症の季節ですね。

花粉症は2ヶ月もすれば納まりますが、新型コロナウィルス肺炎が徐々に広がりを見せています。

70歳越えのtakayanは、人混みや観光地などへ出かけるのを控えた方がいいのか??

インフルエンザの予防接種を受けなくても感染した事がないので、そんなに心配する事がないのかも?

しかし今回の新型コロナウィルスは感染力が強いようで、特に高齢者には不安な状況になってきました。

日本が中国のような状況にはならないとは思いますが、夏頃までは心配な日が続きそうですね。

 

今回はバードウオッチングの続き、カワセミの2回目です。

連写しまくりで、この日は数百枚のショット数でした。使えるのは一度の連写で1枚あるかないか?

要するに下手な鉄砲もなんとか・・・そんな撮影でしたが、初めてカワセミ狙いで出かけて撮影できたのは幸運でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここからは午前中に別の池で撮影したものです。ここは枝被りが多くて撮りにくい所でした。

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捕まえたのはテナガエビのようですね

 

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次回に続きます

 

撮影日 2020年2月4日

撮影地 滋賀県草津市

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


いつもの公園でバードウオッチング ・ (カワセミ) 

2020年02月14日 | 野鳥

急遽湖西方面へ出かけ、先に高島方面の雪景色を紹介しましたのでアップが遅くなりましたが、今回からバードウオッチングです。

いつもグランドゴルフに出かける公園でへ、カワセミに会いに2月4日の午前から出かけました。

火曜日はグランドゴルフは休業日、この日は野鳥好きの義弟と二人でゆっくりバードウオッチングを楽しんできました。

2カ所ある池でその姿を待ちましたが、どちらの池にも何回か姿を見せてくれました。

しかし午前中粘っていた最初の池は枝被りが多く、距離も遠いので撮影はしづらい状況で、午後に弟がもう一カ所の池へ下見に。

向こうの池でも飛来することが分かり、午後からは場所を移動し、この日は11時頃から15時半までゆっくり楽しんできました。

午後からの撮影分から紹介します。

 

 

 

 

トリミングしてもこれくらいサイズですから、もっと距離を詰めなければだめですね。

同じ枝に来ることが多いので、近くで隠れて待つのが良いか?人の気配を感じるとすぐに逃げますから難しいです。

フルサイズの500mmでは短過ぎると感じましたが、位置を考えてじっくり待たなければ良いショットは撮れないのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

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少し前の投稿で紹介した紅梅は見頃を迎えていました。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2020年2月4日

撮影地 滋賀県草津市

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


雪を求めて湖西へ 4 (琵琶湖岸の雪景色)

2020年02月13日 | 雪景色

2月7日の琵琶湖の西岸、高島方面の風景を綴っています。

座禅草の群生地やマキノ高原のメタセコイア並木を見て、その後琵琶湖岸へ降りました。

彼岸花の撮影に何度も来ている桂浜園地へやって来ました。

秋のお彼岸の頃には多くのカメラマンで賑わい、車を停めるのに苦労する桂浜園地も今は人影もなく閑散としています。

 

青空が広がる良い天気です。

 

竹生島と伊吹山が見えます。

 

 

 

 

すぐそこに見える竹生島ですが、今津港から25分かかります。

やはり今年は伊吹山の積雪も少ないですね。

 

 

こちらは福井県境の山並みですね。

所々に出ているのは彼岸花の葉っぱです。

 

 

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記念撮影(笑)

 

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対岸は桜で有名な海津大崎あたりですね。

ここではAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを使えば良かったと後で後悔・・・

 

桂浜園地から湖周道路を通って帰る途中、新旭の水鳥観察センターを通過した直後、水辺にコハクチョウの姿が見えました。

少し離れた角野浜湖岸公園に車を入れて、歩きながらコハクチョウを探します。

 

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角野浜湖岸公園は、昨年春にノウルシの撮影に来たところです。

青鷺がじっと遠くを見つめてました。

 

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春になればこの辺り一体はノウルシの花が一面に咲きます。

雪がレフ板の働きをして、ライトを当てたような明るさです。

湖周道路の舗装を歩いて、水鳥観察センター近くまで戻って来ました。

全然見つからないので、諦めて帰ろうかと思った時に家内がやって来て、「あそこに居るね」と指差します。

葦が生い茂った中に隠れるようにしているコハクチョウを発見。

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歩道から琵琶湖までは距離もあり、葦の中に身を潜めているので撮りにくかったです。

 

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すぐそばにももう1羽

 

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沖の方から別の一羽が泳いできます。

 

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どうやらこの3羽はここを寝ぐらにしているようです。

 

角の浜公園に戻って来ました。

ここは野鳥が多いところのようで、観察小屋やトイレも設置されています。

 

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ツグミがいました。

 

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ヒヨドリです

 

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空を見上げると昼の月・・・まるで春のような暖かい午後でした。

 

撮影日 2020年2月7日

撮影地 新旭水鳥観察センター付近・角野浜湖岸公園(高島市新旭町餐庭)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


雪景色を求めて湖西へ 3 (座禅草)

2020年02月12日 | 雪景色

湖西の雪景色の3回目は、今津町弘川の座禅草群生地です。

地元の方のお話では、暖冬の影響でいつもの年より早く咲きはじめたとのことで、雪を被った姿はこれが初めてとのことでした。

昨年は1月末に訪ねましたが、まだチラホラと雪の上に顔を出しているような状況でしたが、

この日はもう終わりかけの座禅草も見受けられました。

いつも座禅草の撮影では外付けのスピードライト(ストロボ)を持参するのですが、

今回はすっかり忘れていて、D810の内蔵ストロボを何度か使用しました。

やはり座禅草は雪の中から顔を出している姿が見応えがあるので、雪の少ない今年に積雪のある日に出かけられたのは幸運でした。

 

 

熱を出して雪を溶かして出てくるそうです。

 

 

少しピン甘ですね

 

 

こうして葉を見ると、里芋の仲間というのが分かります。

 

 

こんな雪の風景を撮るのも好きです。

 

この下に座禅草が埋もれているのですね。

 

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饗庭野(あいばの)の伏流水が創り出した自然の傑作、ザゼンソウの群生地。

サトイモ科のこのめずらしい植物は、毎年2月下旬から3月にかけて、僧侶が座禅をしているように見える赤紫色の花を咲かせ、

湖西地方に春の訪れを告げてくれます。これだけ群生している場所は県内でも非常にめずらしく

平成元年8月30日に滋賀県緑地環境保全地域に指定されました。(高島観光ガイドより)

 

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この色合いが一番きれいです。

 

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黒くて濃い色のものも多いです。

 

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周囲の雪が溶けているのがよく分かります。

 

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この座禅草は向きが悪くて、マクロレンズで撮影されている方は正面から撮るのに

カメラを雪の上に置いてノーファインダーでの撮影で苦労されたました。

takayanは500mmで離れた所から楽々撮影でした。

 

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鳥も多く飛んできてましたが、撮影できたのはこの「アオジ」だけでした。

 

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撮影日 2020年2月7日

撮影地 酒波林道(滋賀県高島市今津町弘川)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ

 


雪景色を求めて湖西へ 2 (もみじ池とその周辺)

2020年02月11日 | 雪景色

今年最初の雪景色の撮影に出かけた、2月7日の湖西方面の風景を綴っています。

雪の多い年ならスタッドレスタイヤでも、FFの車では道路の状態が不安になる山裾ですが、今年は大丈夫でした。

前回はマキノ高原のメタセコイア並木の風景を紹介しましたが、

それまでに箱館蕎麦「鴫野」さんの近くの風景や、座禅草の群生地に行きました。

今日は鴫野さんの近く、毎年何度も行っているビラデスト今津への登り口付近の雪景色を紹介します。

道路に雪がないので、ビラデスト今津(冬季は休業)へ通ずる林道へもある程度は登れるのか?と思ってましたが、甘かったです。

集落を過ぎてすぐの所にある紅葉スポット、「モミジ池」までは除雪されてましたが、その先の積雪量を見て無理だと判断しました。

 

 

酒波寺を超えてすぐの林道脇にあるもみじ池は、秋には紅葉がきれいなスポットです。

 

 

やはり少し山に入っただけで積雪量は全く違います。

 

 

池を超えた所からはこんな状況です。

ビラデスト今津への中間地点の展望が開ける場所まで行って、湖西線の列車を撮ってみたかったのですが・・・

この道路の状態を見て断念しました。とてもプリウスではこれより上へは無理でしょうね。

はりさんの4WDなら楽々でしょうね。スズキのジムニーあたりがあれば、雪の中でも色々な所へ行けそうな気がします。

 

 

もう少し上へ行けばプリウスでは、底が使えて亀状態になってしまうと思います。

この上にあるビラデスト今津の施設は、箱館山スキー場の上側に位置します。

この状況ならスキー場ではそこそこの積雪があったと推測できますね。

 

 

 

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箱館蕎麦「鴫野」さんの近く、ビラデスト今津へ進入路の風景です。

 

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秋には一面の蕎麦畑が広がります。箱館蕎麦はこの辺りの蕎麦粉を使っています。

 

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対岸は長浜、米原、彦根方面です。

 

撮影日 2020年2月7日

撮影地 酒波林道(滋賀県高島市今津町酒波)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 

 

 

 


雪景色を求めて湖西へ 1 (マキノ高原メタセコイア並木)

2020年02月10日 | 雪景色

近所の公園でのカメラ散歩の後は、矢橋帰帆島公園のカワセミを紹介しようと思いましたが、

先に今年最初の雪景色を求めて出かけた、2月7日の琵琶湖の西、高島方面の景色を紹介します。

矢橋帰帆島公園公園のカワセミなどは、この雪景色の後に紹介します。

4〜5日は今年最強の寒波襲来で、滋賀県にも雪の予報が出ていて、

特に北陸地方に近い琵琶湖の西、高島地方では積雪の可能性が高いと思われました。

7日の10時半頃に自宅を出て、何時ものように湖周道路から琵琶湖大橋経由、湖西道路を経て高島市へ向かいます。

比良山の麓あたりまで来ると雪景色が広がってましたが、道路には雪もなくて雪の量は少ないようでした。

今回もまず箱館蕎麦「鴫野」さんで昼食を済ませ、ビラデスト今津への登り口にあるモミジ池や、

マキノ高原のメタセコイア並木、座禅草の群生地、琵琶湖岸の桂浜園地や新旭あたりの湖岸の雪景色を楽しんできました。

何回かに分けて、琵琶湖の湖西方面の雪景色を紹介します。

 

まず初回の今日はメタセコイア並木の風景です。

 

 

前日か?新聞に雪景色の写真が紹介されたとのことで、駐車場には多くの車がきてました。

 

この日はちょうど父の祥月命日で、朝にお墓参りを済ませてから出かけました。

母が1月6日で、父が2月7日の命日で、毎月は6日にお参りしますが2月は7日にお参りすることにしています。

 

 

 

良い天気ですが、メタセコイアの枝には雪は全く無くて、道路も乾いています。

前日の早朝くらいなら雪景色が見られたのでしょうか?

なかなか良い条件には出会えませんが、今年初めてのみる雪景色でした。

 

 

 

 

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青空に飛行機雲

 

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流石にこの季節は車も少ないです。

 

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並木道のそばでは工事が行われてました。

ピックランドの施設もこの冬は、建物の改修工事が行われています。

農産物の販売所だけはこの日営業してました。

店のおばさんの話では、この冬本格的な積雪となったのは今回が初めてと言うことでした。

雪が少ない年には夏場に水不足となり、農業には痛手だと仰ってました。

 

 

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この日の箱館蕎麦「鴫野」

雪の多い年にはこの道路も相当な積雪になるのですが、今年は本当に雪が少ないです。

 

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箱館山のスキー場はすぐ近くです。この雪で少しはゲレンデも滑走可能となったでしょうね。

 

撮影日 2020年2月7日

撮影地 滋賀県高島市

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 

 

 


近くの公園でカメラ散歩

2020年02月08日 | 里山散策

近くの公園の梅も咲き始めた3日、カメラを提げて散歩に出かけました。

小鳥でもいれば・・・と言うことでいつもと同じく、D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡのセットです。

・大した運動にもなりませんが、新型コロナウイルスの感染が広がりつつ今は京都や奈良の観光地など、

人の集まるところを避けて、自然が豊かな里山付近の散策が一番です。

それにしてもダイヤモンド・プリンセス号の乗客の皆さんには、本当に辛いものがありますね。

2週間も閉じ込められる事になるなんて、楽しかった旅行が本当に嫌な思い出になってしまいそうですね。

他の豪華客船で入港を拒否された船がありましたが、日本人も数人乗船されているとか。

中国までチャーター便で迎えに行くなら、この船を接岸させなくても、近海まで日本人だけを迎えに行っても良いのでは?

受け入れ先の港を探して、行き先が定まらない船旅なんて、まるで漂流船と同じようなものです。

日本政府も色々と最善の対応策を考えてはいるのでしょうが、今後どれくらい感染が広がるのか?不安になります。

こんな状況が長期間続くようなら、東京五輪の開催も危うくなってくるのではないかと思います。

 

2月3日近所の公園の梅などを紹介します。

 

近くの公園では梅はそんなに多くはないのですが、2月3日の節分には少し咲き揃って来ていました。

 

 

 

家の庭には最近メジロがよく来るのですが、いつもカメラを持って外へ出ると逃げてしまいます(笑)

この日も梅にメジロの姿はなくて、ウメジローのショットは残念ながら撮ることはできませんでした。

 

藪椿も見頃です。

 

 

 

 

 

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百舌鳥がいました

 

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枝被りになってしまいました。

 

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家に戻ると庭からバタバタ〜と鳥が2羽飛び立ち、1羽が隣の屋根に・・・ツグミでした。

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あっという間に飛んで行きました

 

撮影日 2020年1月30日

撮影地 自宅近くの公園

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ