竹とんぼ

家族のエールに励まされて投句や句会での結果に一喜一憂
自得の100句が生涯目標です

百段の次の百段新樹光 たけし

2019-07-20 | 入選句


百段の次の百段新樹光 たけし

読売俳壇 宇田清子先生の選を頂いた
特選の3席で選評も頂いた
「さてこの百段は何の百段であろうか。
神社か。一段一段を登るたびに
周辺の新樹の眩さに照らされる。
疲れるのだが、心地よい。」

月曜日は読売新聞、毎日新聞の俳壇の掲載日だ
鎌倉の俳友からショートメールで入選の知らせがあった

セブンイレブンで新聞を購入、確認した

読売、毎日はそれぞれ4人の選者がおられて
投句には選者を指定する必要がある

自分なりにこの句はこの選者に合うかなと
思ったりして指定するのだがこれが難しい

今回は」当たり」となったよいだ

すっきりと割れる割箸みどりさす たけし

2019-07-20 | 入選句


すっきりと割れる割箸みどりさす たけし

日本経済新聞俳壇の
黒田杏子先生の選を頂きました

日経での入選は初めてなので不思議な感覚だ
黒田杏子先生、茨木和生先生の選の傾向を考えたりもしてみたが
徒労だった

以前は3句づつ投句していたが
最近は自薦して1句だけの投句にしたのが良かったのかも知れない

日経新聞を購読している長女が近くに住んでいて毎週新聞を届けてくれる
今朝は大きな声で届けてくれた
なんとなく溜飲が下がったような複雑な気分を味わった

掲句は丁度1ヵ月前の投句のもの
「みどりさす」を使いたかったところで浮かんだ句であった
今の季節にはもう会わないが仕方がない

蟻地獄人知の知れぬ傾斜角  たけし

2019-07-20 | 入選句


蟻地獄人知の知れぬ傾斜角  たけし


朝日新聞 栃木俳壇
石倉夏生先生の選をいただきました

蟻地獄のあの微妙なすり鉢状の
角度は
なんとも理にかなったものだそうだ
柔らかい土を砂状ににして
じっと獲物を待つ
墜ちたら最後、もがけばもがくほど深みに落ちるのだとか

仕掛けた本人は別名「あとずさり」と言うそうだ
これまた見事な命名と先人の知恵に感心しきりです

俳句は季語の説明は駄目と知りつつ
ちょっろ知ったかぶりの俳句になりました

黒南風や月の転がる日本海 たけし

2019-07-20 | 
黒南風や月の転がる日本海 たけし

6月26日㈬ 朝日新聞 栃木俳壇 石倉夏生先生の選をいただきました

前日まで、筑波山への吟行を
先生とご一緒し、同部屋という幸運な体験をしました

遅くまでさまざまなお話を伺い大変勉強になりました
あるがとうございました

この俳句は黒南風が南からの前線を運ぶ風なので
日本海は適当でないとないと
悩んでいたものでした

この俳壇の入選者には多くの知人が散見されていて
おおいに刺激されます
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