新しい住処に移って約1週間が過ぎて、中国クオリティなるものに気がついたので紹介します。
中国ではこれから紹介する程度のことに、いらいらしていて日々が過ごせません。それが中国クオリティ。でも、日本って異常に細かいクオリティに神経質だということを、再認識しています。日本人の細かいところのこだわりはちょっと規格外かもしれない。それが、今はどうだか知らないけど、高品質な日本製品というキーワードを生み出したんでしょう。
まずはこの写真から。コンセント曲がっていますね。これくらいどうってことはない。でも、日本の新築の家で工だったら当然文句を言って直させるでしょう。
最初からバストイレのドアのパッキンは切れている。下手に文句を言うと垂れ下がっているところを切って、はい大丈夫と言われそうなので、このままにして、いつか瞬間接着剤で自分で直そう。
白い壁はあちこちに汚れが。。。
お湯が出る水道のメーターの配管、無理してつなげてある。ちなみに左のクレジットカードみたいなのがICチップ付きのカードで、使ったお湯の量がカウントできるし、これを乗せないとお湯が出ないようになっている。
まどにはロックする錠があるけど、窓枠が少しいびつなのとパッキンがまだ新品なせいか、この写真では分かり肉けど、そのままでは錠はかけられない、ぐっとおして錠をかける。
これ以降はクオリティとは別の話題
皆さん下のピンクの道具は何をするものかわかりますか、中国のこの地方では実需品です。
クイズ問題にできそう。
実はこれは洗濯物を干すときに使います。
中国のベランダの物干しは高いところにあるので、この道具で引っかけてやらないと届かないのです。
下の写真は物干しのいわゆる物干し竿。ベランダの天井近くにあるのです。これ結構日本でも採用したほうがいいかも。日本で物干し竿によく額をぶつけた!、これならそういうことはない。でも、洗濯物が日には当たりにくくなりますね。
最後に、屋上でにわとりを飼うの図。日本ではなかなか見かけないですね、仕事中、外からにわとりの鳴き声が聞こえてきます。私の世代には懐かしい思い出の音です。子供のころの記憶がよみがえります。若い方たちへ!、日本も昔はそんなときもあったのですよ。
中国ではこれから紹介する程度のことに、いらいらしていて日々が過ごせません。それが中国クオリティ。でも、日本って異常に細かいクオリティに神経質だということを、再認識しています。日本人の細かいところのこだわりはちょっと規格外かもしれない。それが、今はどうだか知らないけど、高品質な日本製品というキーワードを生み出したんでしょう。
まずはこの写真から。コンセント曲がっていますね。これくらいどうってことはない。でも、日本の新築の家で工だったら当然文句を言って直させるでしょう。
最初からバストイレのドアのパッキンは切れている。下手に文句を言うと垂れ下がっているところを切って、はい大丈夫と言われそうなので、このままにして、いつか瞬間接着剤で自分で直そう。
白い壁はあちこちに汚れが。。。
お湯が出る水道のメーターの配管、無理してつなげてある。ちなみに左のクレジットカードみたいなのがICチップ付きのカードで、使ったお湯の量がカウントできるし、これを乗せないとお湯が出ないようになっている。
まどにはロックする錠があるけど、窓枠が少しいびつなのとパッキンがまだ新品なせいか、この写真では分かり肉けど、そのままでは錠はかけられない、ぐっとおして錠をかける。
これ以降はクオリティとは別の話題
皆さん下のピンクの道具は何をするものかわかりますか、中国のこの地方では実需品です。
クイズ問題にできそう。
実はこれは洗濯物を干すときに使います。
中国のベランダの物干しは高いところにあるので、この道具で引っかけてやらないと届かないのです。
下の写真は物干しのいわゆる物干し竿。ベランダの天井近くにあるのです。これ結構日本でも採用したほうがいいかも。日本で物干し竿によく額をぶつけた!、これならそういうことはない。でも、洗濯物が日には当たりにくくなりますね。
最後に、屋上でにわとりを飼うの図。日本ではなかなか見かけないですね、仕事中、外からにわとりの鳴き声が聞こえてきます。私の世代には懐かしい思い出の音です。子供のころの記憶がよみがえります。若い方たちへ!、日本も昔はそんなときもあったのですよ。