蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

無能な教師は

2012年07月06日 | Weblog

子供の自殺が度々おこる。これに対して教師は、気が付かなかったと答えるのが常である。情けないというかアホではないか。

教師というのは、教育のプロではないか。一般の人でも、毎日顔を合わせる人達の人間関係がどうなっているのか、いつもと違った雰囲気があることに気がつくであろうに。人が集まる場所、集団には、いじめという問題は必ず存在する。些細な兆候・シグナルを一度でも感じたら、如何に対処すべきか徹底的に検討するのがプロだろう。ましてや、生徒からの明確な訴え・相談があってさえも何もしない何もできない教師というのは存在する価値がない。いては生徒が迷惑するだけである。生徒のために何かできるのは教師しかいない。それがなされなければ、生徒には毎日が地獄で絶望しかない。自殺の最終的な原因は、「一本の蜘蛛の糸」に成り得なかった教師にあると言ってもいいのではないか。

教師は、教える学問についても、人を扱うことについても、それぞれ専門の学部を出た専門家には遠く及ばない中途半端な人達である。少なくとも、一人の生徒を一人の教師が担当するというのは良くないだろう。熱心な教師ばかりではないし、熱心であったとしても限界がある。重大な問題を一人で解決しようとしてもいけない。一般企業の仕事の仕方・マネジメントは進化しているが、学校というのはどうなのだろう。システムとして成り立っておらず、相変わらず未熟な個々の教師の個人プレーに負っているのではないか。

 


ミスティハイランド

2012年07月06日 | Weblog

この前見つけたコーヒー豆屋さんに入ってみた。新しい豆が入っていたようなので、パブアニューギニアの豆を試してみた。焙煎マシンがぎゅいーんという音をたてて、豆が焙煎されている。なぜぎゅいーんなのか分からないが、ガスで加熱して高速で豆が回転しているみたい。