銭湯に行くと、なぜかこの「ケロリン桶」が置かれている。
面白いことにアマゾンでも販売されていて1,400円もする。そもそも「ケロリン」というのは、内外薬品の鎮痛薬で、この広告として作られたという。それが驚異的な丈夫さのため全国に広がったらしい。痛みがケロっと治ってしまうのでケロリンか?
で、これは「ケロリン」であって「ケロヨン」でも「ケロちゃん」でもない。薬局でみかけるカエルの「ケロちゃん」は、興和のコルゲンコーワのマスコットであって、ケロリンとは無関係である。
と言われても、もう「ケロリン桶」だったか「ケロヨン桶」だったか分からなくなっている・・・