ぬこ闖入

　ドアを開けた途端にぬこ002が部屋に闖入！
　キミ！キミ！ドヴワーッ！！足にスリスリ、体を触っても気にする様子もない。
　悠然と部屋の探検が始まった。ベットの下に潜り込み、窓に置いてあるものを器用にまたぎながら歩き回る。人間様を完全に無視しておる。

引き続き黒ぬこ002

　気が付くとぬこ001に換わってぬこ002がいた。このぬこはかなり人慣れしていて、以前、道で足にスリスリされたことがある。きみも「かっぱえびせん」がほしいか？

おすわり

　ついにやや遠慮しながらも玄関先でお座りするぬこ。

決定的瞬間

　今日は、暗くなる前にスタンバイしているぬこ。
　「かっぱえびせん」をアムする決定的瞬間を激写。

ミャ

　今日朝は。覗くと小さな声で「ミャ」と鳴いた。
　毎日いるのが当たり前になってくると、いなくなると寂しいかもしれない。
　ここに陽があたってくるといなくなる。避暑に来てるのスなぁ。

　しかし、食べ物につられてすぐデヘヘする犬に比べてさすが猫である。少々の「かっぱえびせん」でなついたりしない。「かっぱえびせん」をちらつかせると、欲しいのと用心が合わさって、上体は逃げても足が残っている。しばらくは置いておくとにする。
　

蝉が鳴き始めた

　蝉がでてきた。
　１匹か２匹ずいぶん離れて鳴き始めた。
　地面を見ると、道路を１匹がのんびりと移動している。車が来ると轢かれそうで危なっかしい。

ぬこは、かっぱえびせんがお好き２

　「かっぱえびせん」を置いてから、３０分ほど、買い物から帰って見てみると「かっぱえびせん」がない、ぬこの姿もない・・・風で飛んだか？そこらを見ても見あたらない？？とりあえずもう一度置いてみる。

　１０分ほど後、素麺を茹でていると、玄関にぬこが！１秒ほど目と目があった後「ふんッ」という感じで通り過ぎていく。
　ほっ！とドアから頭だけ出して覗いてみると・・・食べてます食べてます。丸い背中をこちらに向けて、カリッ、カーリカリ、カリッといい音をたてて食べてます。

　「やっぱり、猫は「かっぱえびせん」が好きなのだ。」

ぬこは、かっぱえびせんがお好き

　朝、今日もいないかなと期待しつつ、そっとドアを開けると・・・いた！４日連続だ。
　なんだニャという顔でこちらを見ている。

　ブログがぬこ日記の様相を呈してきた(^^;

　期待通りにいてくれると嬉しいもので、近くのコンビニに「かっぱえびせん」を買いに駆け足になる。昔、祖父の家で飼っていた猫たちが「かっぱえびせん」に目がなかったのを強烈に覚えていて、猫→えさ→「かっぱえびせん」としか連想できない自分がおかしい。

　猫が寝そべっていた辺りに「かっぱえびせん」を置こうとすると、平地ではあまり風を感じないのだが、ここは風の勢いがあって涼しいのが分かった。下に隙間があり、壁に当たった風が吹き込んでいて気持ちがいい。猫はこれを見つけたのだ。
　
　風に飛ばされないように３本の「かっぱえびせん」を置いておく。「ブログの出演料だから。」